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めまい

昨日19時までに食事を済ませ、あとは絶食。

ただし水は摂ってよし。



というわけで今朝からの胃カメラ。

プログラフを含め薬類は朝6時に服用、病院に向かい受付を済ませ、嫌な嫌な
光学診療部内視鏡室へ。



思いのほかやさしい看護師さんに案内され、病院着に着替え点滴の準備。

ところが第一回目失敗。

左腕の血管破損。右腕に切り替え点滴針挿入完了。



またまたさっきのやさしい看護師さんに導かれ処置室へ。

ここでまず何かの液体を一服。そしてのどの麻酔を3分間。

もうね、今となってはこれもなんも気にならない。

よっぽどの処置じゃないと苦にならない。身体が慣れてしまっている。



と、すぐにまな板の上に乗っけられ、口にマウスピースの様なものをあてがわれる。

変な感じ。



そしてお医者さん登場。

前回の入院時と違い、今日は軽い麻酔。

点滴からの静脈麻酔だ。


だからカメラの挿入状況がすべてわかる。

でもボ~っとしている状態。

苦しくないと信じれば苦しくない。


気にすると気になる。




おそらく、30分程度で終了。

「おそらく大きな病気に繋がる様なものはありませんよ。」

というお医者さんの声に一安心。


その後は車椅子でベッドに移り、11時半に看護師さんに招かれ診察。



1.大きな病気になるようなものは、無し。

2.胃の変形は、変形というより長く伸びているような感じ。

でも十二指腸には今のところうまく繋がっている。

3.逆流性食道炎、有り。これが問題。

でも今すでにガストロームを服用しているので、様子をみることに。

4.なのでピロリ菌の調査もしておいた方がよし。

5.ピロリ菌・・・採血と、排気物による検査。即決行。



という事で、可もなく不可もなく、若干の課題を残しつつ第一関門を突破したの
でした。

ただ、ピロリ菌が発見された場合、抗生剤を含む何種類もの薬を飲み続けなくては
ならないはず。


大丈夫か。



一週間後はいよいよ大腸の検査。

2リットルの下剤が待っている。





ところで今日は迷いもなく車で病院へ。

でもあのやさしい看護師さんに、

「車で帰るのは禁止です。18時間位はいつ眠気が襲ってくるかわかりませんから。」

と。

よく考えたら当たり前だった。麻酔をするのだから。


で結局どうしたかって?

ここでは言えません。



ただ今も眠気と目まいが持続している事だけは確かです。

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