書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

「強化要素格付」の「技能覚醒」。

2024-10-08 18:22:18 | Weblog
以前、「信長の野望Online」で、知人から「「強化要素格付」の「技能覚醒」の上げ方が良く分からない」と言われました。
そして今日、別の知人から「対人戦で「呪禁法」と「呪禁法・弐」を実装した相手がいたが、何故だろう」と聞かれました。

一見、関係の無さそうな2つの質問ですが、どちらも「技能覚醒」絡みの話だったりします。
現在のファースト(高位召喚術)の強化要素と、陰陽道の時の強化要素、及び、実装です。
「技能覚醒」が極めて平凡。
陰陽道だとSSSでした。
実装を見たら、意味が分かる方は分かります。

要するに、特化技能の中で、能力が上がる技能をたくさん実装すると、「技能覚醒」の格付が良くなります。
逆に言うとそれだけです。
普段、あまり使用しない上級心得などは、能力が上がる特化技能に置き換え(格付評価狙いのみならば属性+20がベスト)、特化技能で能力を上げられるだけ上げる訳です。

これで、知人二人の言っていた事が共通している事が分かりましたでしょうか。
「技能覚醒」の格付を上げるには、能力が多く上がる特化技能を実装すれば良く、「呪禁法」「呪禁法・弐」を両方実装していた方は、属性値を+40させる為です。

ちなみに、私の実装に「太極四方陣」が入っていますが、これは耐久力+20の為だけであり、間違えて選ぶと悲惨です(涙)。

もちろん、「技能覚醒」格付が高かったから偉い、と言う訳ではなく、むしろ無理に詰め込むと、選択肢がどんどんと減って行くのですが、能力は高いに越した事はないと言うのも事実です。
能力の高さと、戦闘中の選択肢のバランスを取るのが重要だと思います。