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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

「百戦百勝」とは一言も言っていないです。

2023-09-24 09:15:12 | ファーストの能力
「信長の野望Online」で、前に「「最強の陰陽師」の青写真が見えない」と書いた事がありますが、知人から「相性などもあるので、常に勝つのは無理」と言われた事があります。

知人、どうも勘違いしているようですね。
私は、「最強の陰陽師」が百戦百勝とは、一言も言っていないです。
それこそ、一人でいる時に、対策を打った7人徒党に襲われたら、何もできないまま木っ端微塵です。

私が言っている「最強の陰陽師」と言うのは、先程の7人がかりに襲われると言うのも含めて、ありとあらゆる戦闘をこなした際に、総合的に勝率が高くなる陰陽師です。

昔、私は「カルドセプト」のコミュニティに参加していた事がありますが、その際によく聞かれたのが、「最強のブックは存在しない」と言うものでした。
果たして、本当にそうでしょうか。
なら、何故セプターは、ブック構築に多大な時間をかけていたのでしょうか。

それぞれが持つブックを、徹底的に検証にかければ、自然と勝率が高いブックは見えてくる。
それが、最強のブックではないのでしょうか。
そうでなければ、「どうせ最強のブックなど作れないのだから、初期ブックで良い」と言う、おかしな結論に達してしまいます。

もちろん、「「信長の野望Online」にしろ、「カルドセプト」にしろ、それはもう、人間が検証できるレベルの規模ではない」と言う意見も、最もだとは思います。
しかし、最強を名乗れる要素が存在するのは事実なのだから、ゲーマーとしてはそれを追い求めるのみ、です。

話を完全に「信長の野望Online」に戻して、私が「最強の陰陽師」に必要な要素と考えているのは、「戦闘バランス調整班の想定を超えた要素(ファーストの場合、徹底した防御力がそれに当たります)」と「ドクトリン研究(普通は、集団をいかにうまく使うかなので、一人で研究して一人で実行していたら、「一人で一揆」の計画を練っているのと同じではないかとも思うのですが、言葉として扱いやすいので、このままで行きます)」の2つ。
あくまでこれらは最低限なので、実際には更に色々と混じってくると思います。

一番避けたいのは、「「最強の陰陽師」を目にする事があっても、私の実力不足でそれに気づけ無い事」です。

「最強の陰陽師」の青写真、見える時は来るでしょうか。

(合成時に)「九十九の力」レベルは上げるべきか。

2023-09-24 01:08:32 | 九十九の力
どちらもレベル30まで上げての合成の図。

「信長の野望Online」で、現在「九十九の力キャンペーン」が実施されていますが、これで議論になるのが、「合成時に九十九の力レベルは上げるべきか否か」です。
私は上げる派なのですが、知人2人は意見が真っ二つに分かれ、1人は私と同じく上げる派、もう1人は上げない派です。

それぞれの言い分を書いていきます。

上げる派は、極めて基本に忠実で、「九十九レベルが上がると、効果の発現率が上がるのだから、上げた方が良い」です。
上げない派は、多少応用の概念が入っており、「九十九レベルが上がると、それによる発現率上昇で、本来必要としない効果まで発現してしまう。最近は九十九珠が充実していて、効果発現率はある程度操作できるのだから、不要な効果は発現させないに限る」と言うものです。

お互い言いたい事はもっともなのですが、九十九レベル上昇による発現率アップは、個人的には全て平等に発現率が上がるのではなく、上位に来る効果の発現率が上がっているような気がします(あくまで経験則で、裏付けは無いですが)。
そうであれば、九十九の力レベルを上げる意味は十分にあると言う事になりますが、その一方で、九十九の力レベルを上げない事により、発現候補が少しでも消えれば、狙った効果が発現する確率が上がると言うのも、もっともです。

今までは、どちらが正しいのか、調べる方法が有りませんでしたが、最近は「九十九合成取消札」があるので、ひょっとしたら、多少は調査が進むかも知れません。

まあ、どちらが正解でも、必要な効果が得られれば、それで良いのですが、この議論、まだしばらくは続きそうです・・・。