「呪禁法」どころではありませんでした。

「信長の野望Online」で、私は陰陽道が持つ術ダメージ軽減技能を「呪禁法」と呼んでいますが（「・弐」を付けるのが面倒なので）、本来の「呪禁法」は、ダメージ軽減率が25%程度でしかないのですね。
ちなみに、「呪禁法・弐」は50%です。

ところで、私は使用している宝玉の効果を「スプレッドシート」で管理しています。
強化の余地は多々あり。

上の一覧はともかく、下の軽減率はどこを見れば良いのか分かりにくいかもしれませんが、一番右の「術軽減率」が、ファーストの宝玉による、各属性の術ダメージ軽減率です。
ファーストでも、宝玉による術ダメージ軽減率は、無属性術を除いて、「呪禁法」を超えていたのですね。

ただ、今回それが言いたいのではなく、知人に紹介していただいた方の、術ダメージ軽減率です。
全身術軽減効果の宝玉だらけで、見るからにダメージカット率が凄そうでした。

いかんせん、それぞれの宝玉がどう言う構成だったかは覚えていないのですが、共晶効果合計が14%（共晶効果のシステムの関係で、「全属術ダメージ軽減」の「参」が12%、「弐」が2%）だったのは覚えています。
仮に、ファーストに似た宝玉構成だった場合（無属性は参考になりませんが）、どうなるかと言うと、こう出ました。
これは・・・。

実際には、ファーストが使用している、共晶効果付きの宝玉よりは若干、上限値より下の物を使用されていたのですが（それだけ、必要な宝玉を作るのが難しいと言う事です。共晶効果無しの宝玉の性能は失念）、もはや「呪禁法」よりも、「呪禁法・弐」を若干弱めたカット率と言った方が正しそうです。
「呪禁法・弐」に近い効果を持った盾役・・・物凄くしぶとそうです。

この方の影響もあり、ファーストも予定を少し見直そうかと考えています。
問題は宝玉の作り方で、この方よりも更に困難な作り方をしている事もあり（その代わり、上限値が狙えます）、いつ完成するか、さっぱり分からない事です。
仮に基礎ができた所で、「慈覚大師の加護」も全く足りませんし・・・。

ただ、やりがいはありそうなので、積極的にやっていこうと思います。

「虚の宝玉」作成中。

来週完成予定。

「信長の野望Online」で、共晶効果「全属術ダメージ減少・参」を持った「虚の宝玉」を作成中です。

今週は「慈覚大師の加護」が獲得上限に達しているので、完成させる事ができませんが、来週になったら、「妖輝晶」+「慈覚大師の加護」のセットを2回行えば、効果値が最大になって(13.6%)、完成するはずです（多分）。
それでも足りなければ、後1回追加すれば良いだけですし。

作る方法がいくつかある中で、かなりリスクのある作り方でしたが、その分効果の高い物ができそうです。

それで悩むのが、この宝玉が完成した後の、その後です。
手堅く販売に出すか、自分で使用するか・・・。

販売に出した場合、どうしても高額になってしまうのと、そもそも売れるのかと言う疑問が沸きます。

自分で使用する場合、標的固定時間短縮効果が犠牲になります(37.4%→18.7%)。
ただ、無属性を含む、全属性術のダメージが、34%以上カットできると言う、これはこれで魅力のある選択肢となります。

まあ、まだ完成してもいないので、あれこれ考えても、あまり意味がないのも事実です。
手順を誤って砕きました、と言う可能性も否定できませんし。

まずは、来週しっかりと完成させようと思います。