キリンから発売されているノンアルコール飲料の「フリー」ですが、父が非常に気に入っています。
1日に2~3本(350ml缶のを)は飲んているのではないでしょうか。
父はステロイドの影響で、糖尿病のような状態になっており、アルコールは厳禁なのですが、これなら問題なしです。
で、前から気になっていたのですが、「フリー」は子どもでも飲んでも問題ないのに、それを前面に押し出していません。
「味が20歳以上に合うようにしてある」など、大人向けと言う記述がしてあります。
何故かと言うと、どうもビールと同じ扱いにしておきたいようです。
端的に言ってしまうと、結局は炭酸入りの清涼飲料な訳で、自動販売機で120円で売られていてもおかしくありません。
が、そうなれば当然利益が減ってしまいます。
なので、ビールと同じか、あるいはそれよりも少し高い価格にして、利益を多く出したいからの様です。
「ブランドの力」の様ですね。
良い勉強になりました。
1日に2~3本(350ml缶のを)は飲んているのではないでしょうか。
父はステロイドの影響で、糖尿病のような状態になっており、アルコールは厳禁なのですが、これなら問題なしです。
で、前から気になっていたのですが、「フリー」は子どもでも飲んでも問題ないのに、それを前面に押し出していません。
「味が20歳以上に合うようにしてある」など、大人向けと言う記述がしてあります。
何故かと言うと、どうもビールと同じ扱いにしておきたいようです。
端的に言ってしまうと、結局は炭酸入りの清涼飲料な訳で、自動販売機で120円で売られていてもおかしくありません。
が、そうなれば当然利益が減ってしまいます。
なので、ビールと同じか、あるいはそれよりも少し高い価格にして、利益を多く出したいからの様です。
「ブランドの力」の様ですね。
良い勉強になりました。