本題に入る前に、ええと、お気づきになっていらっしゃる方もいるかもしれませんが、新年になって、毎日更新しています(1月4日は2本記事を書いていますね)。
特に、今年の目標を立て更新しているわけではなく、何となくです。スポーツやスペシャルドラマが多く、それが終わったら、連続ドラマが始まってしまって、将棋に関しても書きたいことがたくさんあるので、結果的に毎日更新していると言うか、更新させられているというか……
しかし、流石にここに来て、さすがに息切れ気味です。なので、気分転換とテンプレートを替えてみました。
これがけっこう悩ましかったです。重視したのは、記事部分の幅です。これが長いと、一行が長くなって読みにくくなってしまいます。1行が視線の横への振り幅も大きくなります。1行が短い方が、視線を動かさずに読み続けることができます。
ただでさえ分かりにくい内容と文章なので、せめて、見やすいレイアウトにしたいです。文字の背景は白っぽいものが良いです。私は色を何色も使うので、バックの色が強いと文字の色によっては見にくくなってしまいます。でも、あまり白が強いと目が疲れそうです。
また、デザイン(絵柄)にはこだわらない方だと思いますが、季節とマッチしないものや、記事内容と合わないものは避けたいです。
上記の条件を満たしていて、≪これなら≫と変更してみたら、記事タイトルが小さくて選び直しも…
と言う訳で、20以上のテンプレートを試すことになってしまい、時間とエネルギーを消費してしまいました。
前置きが長くなってしまいました。
朝日杯将棋オープン戦
昨日から本戦トーナメントが始まりました。
20日
1回戦
○渡辺 明二冠-阿部光瑠四段
郷田真隆九段-村山慈明六段○
2回戦
○渡辺 明二冠-村山慈明六段
21日
1回戦
○羽生善治三冠-久保利明九段
藤井 猛九段-三浦弘行九段○
2回戦
○羽生善治三冠-三浦弘行九段
ちなみに、
22日
森内俊之竜王・名人-佐々木勇気四段
谷川浩司九段-伊藤真吾五段
(両局の勝者による2回戦も行われる)
23日
屋敷伸之九段-大平武洋五段
豊島将之七段-菅井竜也五段
(両局の勝者による2回戦も行われる)
毎日行われるのは嬉しいが、持ち時間40分の進行が早い将棋を同時対局というのは、勿体ない。私の棋力ではついていけない。もちろん、あとでゆっくり再現することはできるが、リアルタイムで観たい(もちろん、仕事中ではあるが)。
それに、午後からは2回戦があるので、うっかりすると、その組み合わせから、1回戦の結果が判明してしまう危険性もある。
また、40分の短時間とは言え、1日2局というのは対局者も大変なのではないだろうか。消耗もあるし、慌ただしい。1日に行うのは1回戦の2局だけにして、2回戦は日を改めて行ってほしい。
本戦出場の16名の内訳は、A級(名人)は8人、B級1組2人、B級2組2人、C級1組2人、C級2組2人と意図的に振り分けられたような配分だ。
実力者同士、実力者対新鋭、有望若手同士、実力者対くせ者と、バラエティ富んだ組み合わせだ。
その中で、渡辺二冠、羽生三冠と弩級の二人が四強に進出。
残り1、2回戦の注目は、森内竜王・名人は当然であるが、くせ者(と言ったら失礼だが)大平五段。私は氏のことをかなり痛烈に批判していたが、やはり、早指し将棋は強い。一次予選では戸辺六段、二次予選では行方八段、中村太六段を吹っ飛ばしての本戦トーナメント進出。
本記事の将棋雑感、本当は別の事項(「王将戦」「羽生三冠の対局相手の不思議な連続性」「最強戦」「女流名人位戦参加規定」のどれか)について書くつもりだったが、本記事に変更したのは、やはり羽生三冠が勝ったからである。
特に、今年の目標を立て更新しているわけではなく、何となくです。スポーツやスペシャルドラマが多く、それが終わったら、連続ドラマが始まってしまって、将棋に関しても書きたいことがたくさんあるので、結果的に毎日更新していると言うか、更新させられているというか……
しかし、流石にここに来て、さすがに息切れ気味です。なので、気分転換とテンプレートを替えてみました。
これがけっこう悩ましかったです。重視したのは、記事部分の幅です。これが長いと、一行が長くなって読みにくくなってしまいます。1行が視線の横への振り幅も大きくなります。1行が短い方が、視線を動かさずに読み続けることができます。
ただでさえ分かりにくい内容と文章なので、せめて、見やすいレイアウトにしたいです。文字の背景は白っぽいものが良いです。私は色を何色も使うので、バックの色が強いと文字の色によっては見にくくなってしまいます。でも、あまり白が強いと目が疲れそうです。
また、デザイン(絵柄)にはこだわらない方だと思いますが、季節とマッチしないものや、記事内容と合わないものは避けたいです。
上記の条件を満たしていて、≪これなら≫と変更してみたら、記事タイトルが小さくて選び直しも…
と言う訳で、20以上のテンプレートを試すことになってしまい、時間とエネルギーを消費してしまいました。
前置きが長くなってしまいました。
朝日杯将棋オープン戦
昨日から本戦トーナメントが始まりました。
20日
1回戦
○渡辺 明二冠-阿部光瑠四段
郷田真隆九段-村山慈明六段○
2回戦
○渡辺 明二冠-村山慈明六段
21日
1回戦
○羽生善治三冠-久保利明九段
藤井 猛九段-三浦弘行九段○
2回戦
○羽生善治三冠-三浦弘行九段
ちなみに、
22日
森内俊之竜王・名人-佐々木勇気四段
谷川浩司九段-伊藤真吾五段
(両局の勝者による2回戦も行われる)
23日
屋敷伸之九段-大平武洋五段
豊島将之七段-菅井竜也五段
(両局の勝者による2回戦も行われる)
毎日行われるのは嬉しいが、持ち時間40分の進行が早い将棋を同時対局というのは、勿体ない。私の棋力ではついていけない。もちろん、あとでゆっくり再現することはできるが、リアルタイムで観たい(もちろん、仕事中ではあるが)。
それに、午後からは2回戦があるので、うっかりすると、その組み合わせから、1回戦の結果が判明してしまう危険性もある。
また、40分の短時間とは言え、1日2局というのは対局者も大変なのではないだろうか。消耗もあるし、慌ただしい。1日に行うのは1回戦の2局だけにして、2回戦は日を改めて行ってほしい。
本戦出場の16名の内訳は、A級(名人)は8人、B級1組2人、B級2組2人、C級1組2人、C級2組2人と意図的に振り分けられたような配分だ。
実力者同士、実力者対新鋭、有望若手同士、実力者対くせ者と、バラエティ富んだ組み合わせだ。
その中で、渡辺二冠、羽生三冠と弩級の二人が四強に進出。
残り1、2回戦の注目は、森内竜王・名人は当然であるが、くせ者(と言ったら失礼だが)大平五段。私は氏のことをかなり痛烈に批判していたが、やはり、早指し将棋は強い。一次予選では戸辺六段、二次予選では行方八段、中村太六段を吹っ飛ばしての本戦トーナメント進出。
本記事の将棋雑感、本当は別の事項(「王将戦」「羽生三冠の対局相手の不思議な連続性」「最強戦」「女流名人位戦参加規定」のどれか)について書くつもりだったが、本記事に変更したのは、やはり羽生三冠が勝ったからである。