英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

情報についてぼんやりと思ったこと ~テレビとネット~

2018-07-14 15:50:13 | 時事
 ネットの情報網が発達し、情報発信としての新聞やテレビの比重が軽くなってきている。新聞を読まない、テレビを観ないという方も多いのではないだろうか?
 実際、ネットは速報性において大きなアドバンテージがあり、さらに、利用者が主体的に情報を収集できるという利点も大きい。しかし、信憑性に難があり、氾濫する情報を吟味しないと誤った認識をしてしまう。それと、情報に発信者の意図が含まれていることもあり、誘導されてしまう危険もある。

 もちろん、テレビにも発信者の意図が含まれていることもあり、誘導される危険性は否定できない。
 その点も含めて、テレビの短所は受動的で、不必要な情報の視聴も強いられることが多い。家族につき合わされて、ワイドショーやバラエティ番組を視聴すると痛感する。
 しかし、意図しない情報も、情報の偏りを減らすという点では、意外と役立っているような気がする。

 そんなわけで、NHKのニュースは、公共性、公平性(中立性)を保ってほしいと思う。

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2 コメント

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同感です ()
2018-08-12 07:58:09
こてくん、こんにちは。

>テレビの一番いやな所は、引き延ばしの技術を使ってくる事。

 同感です。
 バラエティ、特にクイズ番組は酷いです。民放ニュースも思い当たります。昔なら『ガチンコ』が酷かったです。
 あと、出演者が爆笑したり納得顔をしているシーンでCMに切り替わりますが、視聴者には真相を伏せます。
 観ていて、「何だおまえらだけ先に楽しむのか」とむかつきます。

 引き延ばしとは違いますが、ドラマのCM切り替わり時に、これからのシーンを早ニュースるのもやめてほしいです。

>ネットはネットで怖いです。特に
ユーチューブさん。

>「あなたへのおススメ」と称して、次から次へと、わたし好みの映像を提供してくれるので、知らず知らずの間に、洗脳されそうになります。

 わははは。
返信する
テレビとネット (こてくん)
2018-08-11 14:04:46
こてくんです。おひさです。

最近はテレビ、見なくなりました。

まっ、でも、ただ単にテレビが無いことが
多い環境になってしまっただけですけど。

ネットカフェに行けば、テレビを見たがるのは
昔のままでごさいます。

でも、なんか、今のテレビは・・・・
??と思ってしまうことも多々あります。

本当に知りたい情報が入ってこないし、
誰々さんの「勝負めし」の情報は入ってくると
いうのに(笑)

テレビの一番いやな所は、引き延ばしの
技術を使ってくる事。

気になる所を■■■■と隠してしまい、
正解はCMの後・・・・と言いつつも
CMの後には、さっきの放送を繰り返す
有様で、さすがにこれをやられると
今ではチャンネルをすぐに変えてしまいます。

ネットはネットで怖いです。特に
ユーチューブさん。

「あなたへのおススメ」と称して、
次から次へと、わたし好みの映像を
提供してくれるので、知らず知らずの間に、
洗脳されそうになります。

ほんと、怖いです。


どっちも距離を置いて付き合う分には
申し分ないのですが・・・・。

ではではっ。
返信する

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