ブログを書いてて、こっち(注:音でるよ)のページが気になっておねーたま
を撮影しまくってたら、メモリ不足に陥りブログの記事が吹っ飛んだ
今日この頃です。。
と、気を取り直してなんとか書きました。。
沖縄ツアーの続きですよん。。 っていつの話や?
沖縄に着いた小生ら。 早速街をてくてくと。。。
おとぼけシーサーさー
ソーキそばの専門店 田舎へ
公設市場の近くにあるお店で、この付近を散策するだけでも
沖縄気分が味わえます。
友近もスリムクラブも来たらしいよ
店内はこんな感じ。 みんな一心不乱にそばをたべております。
なんとこんな大きな豚肉が乗っかって350円!!
とってもジューシーでとろとろに煮込んでるので軟骨も柔らかくなってました。
スープはあっさりめのかつおがベースでおいしく頂きました。
後は世界遺産である、本島南部にある斎場御嶽(せーふぁうたき)へ
まー、岩があるだけなんですけどね
とかたづけたらさすがに、失礼なのでちと解説をば。。。
斎場御嶽(せーふぁうたき/サイハノうたき)は15世紀-16世紀の琉球王国時代・尚真王時代にもっとも格の高い聖地
とされていた御嶽であるとされ、現在の南城市(旧知念村)にある史跡パワースポット。
「せーふぁ」は「最高位」を意味し、「斎場御嶽」は「最高の御嶽」ほどの意味となり、これは通称である。
正式な神名は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」と呼びます。
最も位の高い神女の就任儀式や王自らお参りする国の神事が行われていました。
当時は男子禁制といわれ斎場御嶽では庶民は入口の御門口(うじょーぐち)を越えて進入することは許されず国王であっても、
御門口より先に入るには袂の合わせを女装に改める必要があったと言われています。
なんやってー。(他力本願)
小生パワースポットと言われてもピンと来ず、「岩だけやん」とぼやいておりました。。
なんて失礼な。。
後はひめゆりの塔に行って献花をしてきました。
この後に、アウトレットモールあしびなに寄ってホテルへ。。
夜はこのお店でご飯を食べました。
スチームダイニング しまぶた屋さん
でかシャンデリアのあるお店。
沖縄と言えばやっぱりオリオンビールですよね。
ちょっと独特の酸味があって小生はこの味結構好きです。
サラダ
あぐー豚カツ
これ結構おいしかったんですよ。 キムカツみたいに、豚肉を何層にも巻いて
あげてました。 表面積が広くなるのでジューシーな肉汁が滴り落ちてました。
やんばる島豚あぐーのせいろ蒸し
綺麗な色をしてるでしょ? 野菜の上に豚肉を置いて蒸していきます。
その間に。。
ごーやちゃんぷるーをほおばるさー。
蒸し上がりましたよん。 脂が下に落ちるのであっさりした食感。
すこし甘みがあってこういう頂き方もいいですね。
翌日。。
美ら海水族館へ
さかなクンみたいなふぐが。。
備瀬のフクギ並木を歩いてみる。 防風林なんですね。
葉の形が南国よね。
ほんとのんびりとした空間で、小生らはテクテクとお散歩。。
最近 Birthっていう貸し切りのヴィラができたらしく、
今度はあまり移動せずにマターリ滞在してみたいなと。。
やまもものアイスを頂きました。
今帰仁城跡
琉球王朝前後に建設された沖縄の城(グスク)はどのお城を見ても
石垣が非常に立派です。
この今帰仁城は琉球統一前14世紀頃の北山王の居城だったそうな。
後は海の見えるカフェ 花人逢へ
沖縄に行かれたら是非行ってみてください。 ここいいですよー。
琉球瓦と空と海
まっこと綺麗なカフェでした。
メヌー
ピザが有名らしい
小生らは縁側のちゃぶ台に通されました。
とりあえずちゃぶ台をひっくり返すふりをして
遊んでみる。
サラダとアセロラ生ジュースとマムゴージュース
生アセロラジュースって飲んだことないですよね。
酸味がそれほど強くなかったのが意外。。
海を見ながらピザを頂く。 幸せなりねえー。
古宇利島までドライブ。。
海があまりにも綺麗なので。。。
ら・く・が・き
東村のマングローブ
那覇に着いた時はすでに日が落ちて。。
沖縄らしいものを食べたくなった小生らは。。
鉄板焼きの老舗のお店で小生一度は行きたかったんです。ここ。
店内はこんな感じ。 おねーたまがセーラー服(水兵のね)でお出迎え
オサン テンション上がりまくり
店内は古く、昭和っぽい雰囲気が漂います。
観光客が多いんですけど、米軍の家族連れの人たちもいて「沖縄」って感じですよね。
ここのお店の売りはクッキングパフォーマンス
イケメンおにーさんがジャグリングをしながらステーキを焼いてくれました。
時々失敗しとったけどw
ここでもロブスター
ステーキはアメリカっぽいテンダーロイン
雰囲気を味わうにはいいお店かな。
琉球政府時代の許可証を飾ってました。
もう一つお勧めのお店を載せておきます。
すげー蔓!!
ここも琉球そばのお店なんですけどね。
ここの名物は木灰そばと古代米のおにぎり。
木灰そばは、木を燃やしてできた灰を水に溶かして、濾した水をかん水代わりに使ってるそうな。
確かにコシはこっちの方があったような気がします。
スープはオーソドックスだったかな?
よっしゃー 沖縄編やっと終わりです。
北海道編に続く。