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昨日、これからの3か月の気象予報が出ていた。
梅雨は雨が多く、夏は暑い と出ていた。
また、
IPCC(世界の気候変動に関する国際評価機関)の
資料に基づいて、気象庁は
今世紀末の日本の気温、
温暖化未対応の場合、
20世紀末より4~5℃高くなるとの予想も出していた。
梅雨に雨が多く、夏暑いとは
四季にメリハリがあっていいんじゃない?
日本が4℃も暖かくなるということは
冬服がいらないことじゃない?
衣料費、暖房費が安く済んでいいんじゃない?
雨が多いと水害は出るは
暑いと熱中症になり易くなるはで、
また、
気温上昇が進むと地形を含む生態系が急変し、
人類の生存にも関わる大事となる
と
同じ情報に、
+-の両意見がありそうだ…
概して、その軽重はあるでしょうが、何事も、
良い面と悪い面の評価はありそうだ。
例えば、
物価が上がれば、個人の生活は苦しくなるが、
物価に連れて給料や所得も上がるので、生活は楽になるetc
円高も然り、
飢餓や疫病にしても、
地球のその時点での環境の許容する人口の調整機能と
唱える人もいるでしょう。
惨事が起きても、
プラス効果もあり、然程悲観することはない。
慶事があっても、
痛みを伴う人も事柄も出るでしょうから、
然程のことではなくなるものだ。
こんな割り切りも可能でしょう…
以前、アメリカ人は、
年取ると、
TVで過ごす毎日は、
ニュースをみない、
もっぱら娯楽・スポーツもので過ごしているのが
大方だと何かに出ていた。
物事の二面性の極致/極地状態の行く末ともいえますね。
割り切りがはっきりしているのでしょう。
日本では、
昔から、貧しさゆえに、
協力/協業の精神で社会を育んできた素地から、
人々は、
米国ほど、マイペース、能力、個性が濃くない国民性ゆえ、
周囲に目を配る、
世の中の大勢の意見に振れるという意味で、
物事の二面性には、
米国とは異なり、
どちらかに偏る傾向でしょう。
年をとっても大勢の意見を求めて、
ニュースや報道にも気を配りますよね。
今年は、梅雨も夏も厳しそ~
二酸化炭素の排出抑制は、節電/公共交通機関の利用を
積極的にやりましょう。
今年の梅雨は、家の外の水回りに注意しましょう。
エアコン、扇風機の手入れは早めにしておきましょう。
日中は図書館で過ごす時間を増やしましょう~
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