ふと自分が日ごろ手元に置いておくものが気になりました。
多分に物忘れがひどくなってきているからでもあります。
ザラ場を見ようとPCを開けるといつのまにか通販サイトを開けていたりして・・・
コンビニに切手を買いに行くとそれを忘れてアイスを買ったりして・・・
今日は掃除の日と決めていたのに昔のアルバムをめくっていたりして・・・
手元に置くものは、
スマホです。
メールはほとんどありませんが、物忘れ防止のためカメラとメモ機能を使います。
コップの氷水です。
腎臓対策です。飲料水は甘さが残るので水道水に氷を入れています。
各種コントローラー。
TV・ビデオ・エアコン・照明の手元スイッチ。
三色ボールペン。
電話やTV情報をメモリたい時にそこらじゅうに書き残すことのためです。
鼻紙。
痰がよく出るので。
眼鏡。
遠くがよく見えません。
ぐらいかな。
外出の時は、
ポケットが四つあるズボン。
小銭入れ、札入れ、スマホ、タオル地のハンカチを入れるため、ウエストが落ちない頑丈なズボンで、大概ジーンズをはきます。
イアホーン。
診察前の待合でよく音楽を聞いています。
野球帽子。
はげ隠しです。万が一の出会いに好印象を与える為ですが。
マスク。
心臓のため感染症は最悪のため。
多分、氷水と野球帽子を除いては、皆様方と同じでは と思います。
今日のニュースは:
・ブルームバーグの今朝の5本から;
QTE:(ブルームバーグ): マーケットで話題になったニュースをお届けします。一日を始めるにあたって押さえておきたい5本はこちら。
撤退
バイデン米大統領(81)はX(旧ツイッター)への投稿で、大統領選から撤退すると明らかにした。その上で、ハリス副大統領(59)を民主党の大統領候補として支持すると表明した。大統領選の投票まで4カ月を切り、民主党全国大会(DNC)を数週間後に控えての決断となった。バイデン氏は今週中に国民に詳細な説明をするとした。「民主党は今こそ団結してトランプ氏を打倒する時だ」と投稿した。クリントン元大統領夫妻は、ハリス氏支持を表明した。
地方救済
中国の習近平国家主席は、債務を抱える地方政府の財政状況を強化する抜本的な計画を明らかにした。国営新華社通信が21日に発表した文書の中で、地方当局が受け取る消費税収入の増加を段階的に許可すると表明し、より多くの歳入が中央から地方の財源に移行すると示唆した。習氏がリスク管理のために政策を微調整している一方、中国経済を推進するために先進的な製造業に注力する包括的な計画に大きな変化がないことを示唆している。
半数で不備
米通貨監督庁(OCC)は監督する大手銀行の半数で、サイバー攻撃から従業員の不祥事に至る幅広い潜在的リスクの把握において不備があると判断した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。OCCによる部外秘の評価によると、大手銀行22行のうち11行でオペレーショナルリスクの管理が「不十分」もしくは「弱い」とされた。この結果として大手米銀の約3分の1が総合的な経営の5段階評価で3以下と判断された。昨年に相次いだ銀行破綻を踏まえ、米規制当局は大手銀行のリスク管理レベルを懸念している。
港湾都市を空爆
イスラエル軍は、イエメンのイスラム教シーア派系武装組織フーシ派が支配する港湾都市ホデイダを攻撃。3人が死亡し87人が負傷した。イランが支援するフーシ派によるテルアビブへのドローン(無人機)攻撃に報復した。フーシ派のスポークスマンは声明で、標的となったのは民間施設であり、同派はイスラエルおよび紅海での商船への攻撃をやめないと述べた。
権益拡大申し出
サウジアラビアの政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)は英高級百貨店セルフリッジの権益を50%まで追加取得する案を提示した。ブルームバーグ・ニュースが入手した文書で明らかになった。PIFはすでにセルフリッジ資産の10%を所有している。オーストリアの不動産会社シグナが保有するセルフリッジは、7月15日に支払い不能に関する文書を提出。これによると、PIFはさらに40%の権益を現金100万ポンド(約2億円)で取得したいと申し出ている。UNQTE:
米民主党は大統領候補者をハリス一本で進めていますが、どうなるかが今後の焦点です。なお世界的な投資家のジョージ・ソロス氏がハリス氏支持と表明しました。少し前ですがテスラ社のマスク氏はトランプ氏支持と言っています。
日本の自由民主党総裁選候補者はどうなるのでしょう?財界からの意見はないのでしょうか?
因みに私は民間人から橋下氏や泉氏や片山氏を総裁に担いだらと思っています・・・
・日立が、JCI社との合弁事業であった家庭用エアコン製造業を、ドイツのボッシュ社に売却すると。
日立は鉄道システムといったインフラ関連やデジタル支援化など成長が見込める事業に資源を集中させてきたので、エアコン以外の家電事業を今後どのように扱うのか関心が集まっていると。
日立は多くの事業を手掛け多くの従業員を抱えた巨大企業でしたが、赤字を抱え、対策として三菱重工との合併も考えましたが、子会社も含む事業の分割・売却=リストラ=売却資金のデジタル事業への集約で、生まれ変わりました。
今後とも、変化が早く多岐にわたる世界で、日立は事業の選択と集中を進めることになるのでしょう。 そしてそれは他社の参考になるような気がします。
では
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