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食事には飲み物・汁物がつきものです。
私は、朝はミルクに珈琲、昼は麦茶で、夕食にはノンアルビールを飲んでいます。
子どもの頃は、味噌汁と緑茶が多かったような気がしますが、米国滞在時はオレンジジュースとコーラ、帰国後は紅茶、緑茶、味噌汁で、就職してからは味噌汁、緑茶、焼酎でした。
欧州滞在時は、珈琲、ビールとウォッカのちゃんぽん。
退職後の外食時は、中華には紹興酒、お寿司には冷酒、イタメシには白ワイン、焼肉には焼酎でしたが、
体調不良からは、お酒はノンアルコールビールに変え、イタメシにはグレープフルーツジュース、マックにはコーラとしました。
飲み物・汁物の変遷は、多くに方と同傾向だと思います。
昨日TVを見ていたら、女優の沢口靖子さんが出演されていて、「スーツは食べられるか」との質問に、「好きですので週に1~2回いただきます」と答えられていました。
若い時と同じ体型・体調を維持するには、欲しいものを我慢する意思がなくてはならないのだとの返答だ と思いました。
振り返ると、
社会人になってからは、退職後もしばらくは、好きなものを好きなだけ飲んでいたので体調不良になったような気がします。
健康や体調管理には、飲み物・汁物と云えども「自制と我慢」が必要ということでしょう。
今日のニュースは:
・28日のバイデン対トランプの米大統領選討論会の勝ち負けは、視聴者によると、高齢から精彩を欠いたバイデン氏が33ポイント、トランプ氏が67ポイントとのこと。
民主党内では高齢のバイデン氏では戦えないとの懸念が広がり、バイデン氏に代わる候補者擁立の動きがありましたが、バイデン氏は改めて選挙に出るとの声明を出しました。
歳を取ると頑固になるのです。
頑固な打者に世界中からのそして政界からの変化球は打てるのでしょうか?
・ブルームバーグ・ニュースに、米国の商業用不動産の価値は、在宅勤務などで空室率が増え、40兆円が消失と。
米国の企業の85%がハイブリッド・ワーク(オフィス勤務とテレワークの併用)を導入していて、米国の主要都市のオフィス稼働率は、コロナ前と比べて50%と。そして来年のオフィス空室率は26%(今年1-3月は19.8%)に拡大と見込まれると。
米国は日本と比べて従業員の仕事内容・評価は具体的ではっきりしているので、テレワークが浸透しています。
ただ日本でも管理・企画部門・システム開発部門・営業部門などが大きい企業では、米国の動きは参考になるでしょう。
・米国の4~6月の株価(S&P500)は、3四半期連続の上昇で、前期比3.9%増でしたが、エヌビディア一社でS&P500の時価総額増の4割を占めていたと。
エヌビディア株を持っていないと大きな利益には与れなかったということです。
株式投資の難しさを物語っています。
・武見厚労相が、小林製薬の紅麹サプリ被害者への対応が不透明と、怒りました。
今まで、公表された被害者は5名ほどでしたが、厚労省が被害状況を小林製薬に問い合わせると、死亡が疑われる事案が76件もあるとの返答に、厚労相が怒りました。
大事件を起こしたのに、誠意が見えない報告・隠密裏に対応を図りたいという意思が見え隠れしていては、製薬会社としてはあるまじき行為 と大臣が怒ったのです。
然り!
では