さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

眼鏡屋さんへ

2019-03-07 17:58:30 | What are you doing?


最近流行の眼鏡屋さんに行きました。

以前の眼鏡屋さんでは、視力を測りましょう~の会話が億劫でした。
店員さんが「左目はほとんど見えていませんね、レンズの度数はどうしましょう」と語り始めるのが、眼医者に行きたくない自分が情けなくなるので、眼鏡の大修理など除くと、眼鏡屋さんに足を運ぶことはほとんどありませんでした。
それに眼鏡屋さんには、大塚勝久似の親父さんがいて、お店に入るといつの間にか傍に来ていて、予備の眼鏡を、最近の流行り(細めのレンズ)節を語りはじめ、購入するまで、語られる…
数百円の修理代も数万円の出費になりましたし…

今の白内障手術は、白濁した水晶体を人工レンズに入れ替えるもので、基本的には眼鏡は必要なくなりますが、小生の場合は、水晶体が真っ白で、術前の眼球内検査を行えず、右目と同じ条件で左目にレンズを入れたので、術後も 両目 近視レンズ眼鏡が必要となりました。
手術後の新眼鏡は、眼医者さんに出入りしている眼鏡屋さんに、今までかけていた眼鏡フレームのレンズ交換をお願いしましたが、新眼鏡では、道行く人々の表情まで分かるようになって、情報量が多くてなんだか落ち着かなくなりましたが、また自分の容姿・顔にびっくりでしたが、うれしくもありました。

もう少し自分にあうナウな眼鏡もいいなぁ と思うようになり、また出費を抑えようと、何時も行くスーパーの上階に格安眼鏡屋さんにあることを思い出し、娘や息子もそこで眼鏡を買っていたことを思い出し、新たなお店に行きました。

お店屋さんには大塚勝久氏のような方はいらっしゃらなく、店員さんは皆若者で、加齢臭のためではないと思いますが?誰も寄ってくることはなく、ユニクロでシャツを買う気楽さで、メガネを試してみることが出来ました。

いいじゃん…

以前の眼鏡屋さんならチタンフレームは高額品でしたが、この店では違いました。最近TVでよく見る 丸めのレンズものを、肉屋さんでコロッケを揚げてもらう待ち時間で、購入しました。

ただ帰宅後、眼鏡をかけた自分を鏡でじっくり見ると、丸めの眼鏡は 大きな顔を更にデッカく映していました。 うん~ 値段は〇で、似合いは△かなぁ

丸め眼鏡はダイエット後にとっておくことにして、そうだ今は花粉用のメガネだと、また格安店に行き、度数と曇り止め付きレンズを付けました。。
今度は数日間後の引き取りでしたが、先日 出先の鏡で自分を見ると、脂性の顔のせいでしょうね、鼻パッドが滑って、細めのメガネが、視線の下半分にずれていました。うん~ 値段は△で、似合いも△かなぁ


格安眼鏡店では、大きな鏡の前で試して、丸・四角・細目・大き目の極端な眼鏡を試して、デザイン選択の方向性を決めてから、数回通ってから じっくり購入を決めた方がいいのかもしれません(ね)
格安眼鏡店では、購入回数を増やすように各所に工夫などが施されているのかも知れません(ね)

次回は何時行こうかなぁ~
いつの間にか格安眼鏡店の顧客に染まってしまった私です。
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