そういえば 1986年（昭和 61年）は何をしていたのだろう？
残してもしょうがないと 後々に残ると処分が大変だろうと、十年ほど前に 思い切って幼年よりの日記や 雑記帳のような手帳を捨ててしまいました。残しておけば分かっただろうに…
ネットで 1986年を調べると、中曽根さん、レーガンさん、ゴルバチョフさんが出てくる。
また チェルノブイリ原発事故発生、バブル期の始まり とありました。
政治経済社会が加速するきっけとなった事柄がいろいろ散見された年だったのでしょうか？
私？
確か関西の郊外に一軒家を持ってから 2、3年経ったころだと思います。子供たちは町はずれで元気になりましたが、家計は 女房が内職しなくてはならないほど苦しかったと思います。会社では上司が米国帰りの方に変わって 仕事流儀が変わり 「君は何をやりたいのかね」と転籍をほのめかされ始めたころ だったような？
1986 年は 会社でも 家族も転換期に差し掛かっていたのかもしれません。
年を取って過去を振り返ってもあまり足しになることはありませんが、今から考えると、常日頃に 転換時に備えて、勉強（知力）とか 体力とか 人間関係とか 資力とか 夢とか を蓄えておくことが 必要だったのではと 思います。
サマードリームを振り返って…
