さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

今度はお花となって咲いてくださいね…

2014-12-27 05:43:09 | ダイアリー

高知香南市で 3歳の女の子が 母親と同棲相手の妹の二人に殺された。

母親と女は、子がいうことを聞かなかったので、両手をガムテープで縛り、投げつけたりしたうえ、布団でぐるぐる巻きにして窒息させた という。

3歳の子は、父親の自殺未遂で生活環境が不安定とされ、2年ほど前に児童福祉施設に一時入っていた。母親は、常に、子育てから逃れ 楽をしたい、子は同棲生活の邪魔…といった身勝手な気持ちを持っていた? これって傷害致死罪というより 未必の故意による殺人に近いのでは?

子供らが夢みるクリスマスの日に殺されるとは、

自我が目覚め始め自分の意思を親に伝えたいという気持ちを リンチでむくわれるとは、

二人もの幼児虐待者も居合わせたというとは、

親子の愛、母と子の愛は 社会生活の土台であるはずなのに、

母方のそして父親方の親戚はいたのだろうに、

児童相談所の職員が 2年も前から定期的にこの家庭を訪問していたのに、

なぜ この児は死ななくてはならなかったのだろうか? くそっ、怒りは収まらない.

27歳の母親と23歳の女はどんな教育を受けてきたのだろうか?

少なくとも9年間は義務教育を受けていたはずで、この教育期間の先生方の指導は適切であったのだろうか? 親子とは 愛とは 教師は 生徒を前に 科目を教える前に 折に触れ 伝えているもんじゃないない? 教師の冥利でしょうに…

どんな家庭に 殺人者らは育ってきたのだろうか?どんな仕事についていたのだろうか?人間だろうか?


今度は お花になって くださいね…
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