カンボジアマイクロファイナンス協会の発表によりますと、2012年もマイクロファイナンスは急速な伸びを記録しました。貸付残高は、2011年の6億4460万ドル(約592億円)から38%増の8億9000万ドル(約819億円)に急伸しました。預金残高は前年比144%増の2億8000万ドル(約258億円)となりました。貸付の伸びの理由としては、経済の好調を背景に新規ビジネスが増大していることが挙げられています。不良債権比率も0.28%に留まりました。
大手のマイクロファイナンス各機関の貸付・預金の拡大状況は以下の通りでした。PRASACは、貸付が42%増の2億1400万ドル(約197億円)、預金は2011年の590万ドル(約5.4億円)から約10倍増の5670万ドル(約52億円)でした。AMRETは貸付が48%増の1億4800万ドル(約136億円)、預金が倍増の8300万ドル(約76億円)でした。サタパナは、貸付が30%増の1億2200万ドル(約112億円)、預金が72%増の6700万ドル(約62億円)となりました。
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大手のマイクロファイナンス各機関の貸付・預金の拡大状況は以下の通りでした。PRASACは、貸付が42%増の2億1400万ドル(約197億円)、預金は2011年の590万ドル(約5.4億円)から約10倍増の5670万ドル(約52億円)でした。AMRETは貸付が48%増の1億4800万ドル(約136億円)、預金が倍増の8300万ドル(約76億円)でした。サタパナは、貸付が30%増の1億2200万ドル(約112億円)、預金が72%増の6700万ドル(約62億円)となりました。
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