1月28日に、カンボジア証券取引所の新社屋の起工式が、取引所の会長であるキエット・チョン副首相・経済財政大臣も参加されて開催されました。カンボジア証券取引所は、カンボジア政府(55%)と韓国証券取引所(45%)が出資する合弁企業で、現在はカナディア・タワーの25階~26階に入居しています。新社屋は、リバーサイドにもほど近い106通りに、3階建てのフレンチ・コロニアル様式で建設されます。総工費は約400万ドル(約3億6000万円)、2014年の完成を目指します。起工式でキエット・チョン大臣は、「カンボジア証券取引所が自社ビルを保有することは、カンボジア政府が周辺国と同様に金融セクター開発を進めることへの強いコミットメントを示すものだ」と述べています。
カンボジアの起工式では、きれいに飾られた穴に花やお金等を入れて、工事と建物の安泰を願うとのことです。
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