米倉弘昌会長ら経団連の訪問団140名以上が、ミャンマーに続いてカンボジアを訪問しました。
2月8日、チャム・プラシット商業大臣やカンボジア商工会議所の幹部らと会談し、投資拡大などについて意見を交わしました。また、フン・セン首相と会談し、米倉会長は、日本企業の技術を活用し、カンボジアのインフラ整備に貢献する方針を表明しました。
米倉会長は会談の中で、「安定的な電力供給の実現や、港湾や鉄道などの輸送網整備、潅漑設備の建設などに協力したい」との考えを強調しました。これに対し、首相は「カンボジアの投資環境に対する理解を深めていただく良い機会だ」と語り、訪問団を歓迎するとともに、投資拡大を促しました。
また、米倉会長は、経済特区について、「整備や運営を積極的に支援したい」との考えを示し、日本からの投資促進のために設置された「日カンボジア官民合同会議」などを通じて、行政手続きの透明化など投資環境の改善策に対する議論の場をつくるよう提案しました。
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2月8日、チャム・プラシット商業大臣やカンボジア商工会議所の幹部らと会談し、投資拡大などについて意見を交わしました。また、フン・セン首相と会談し、米倉会長は、日本企業の技術を活用し、カンボジアのインフラ整備に貢献する方針を表明しました。
米倉会長は会談の中で、「安定的な電力供給の実現や、港湾や鉄道などの輸送網整備、潅漑設備の建設などに協力したい」との考えを強調しました。これに対し、首相は「カンボジアの投資環境に対する理解を深めていただく良い機会だ」と語り、訪問団を歓迎するとともに、投資拡大を促しました。
また、米倉会長は、経済特区について、「整備や運営を積極的に支援したい」との考えを示し、日本からの投資促進のために設置された「日カンボジア官民合同会議」などを通じて、行政手続きの透明化など投資環境の改善策に対する議論の場をつくるよう提案しました。
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