山野草を楽しむ

育てて楽しむ山野草

赤い花

2013-07-16 | 写真

Macro

ヤブカンゾウとかノウゼンカズラとか、真夏の赤い花はあまり好きではない。

ただ、この時期、撮影する花が少ないので、久しぶりにマクロでアップ。


ヤブカンゾウ

2013-07-15 | 野山で楽しむ

15日が第3月曜になるというのは、一番早いわけで、新潟では梅雨明けはまだのことが多い。
たしか、北陸地方の梅雨明け平年値は7月24日頃だったと思う。(*何かで聞いた記憶があるが定かではない)

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そんなわけで、今日もこんな空模様だったが、夕陽に照らされたこの時期の水田は一番美しい。

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このあたりの水田のまわりは、除草剤やら徹底的な草刈りなどで、何も生えてないことが多いが、こういった花は刈らずに残しておくことがよくある。

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ヤブカンゾウは、たしかオシベが花びらに変化した八重咲きでタネができなかったかと思うのだが、これだけ増えるのは、さてどういうワザを使ってのことだろう?
ヒガンバナといい不思議なことであるが、

知らないのは私だけ、、、(^^;


エレクツムの実

2013-07-13 | タネから Trillium

2週間ぶりの休みなのだが、梅雨前線停滞で朝から降ったり止んだり、どんよりした暗い雲が覆っている。

忙しければ何もしないのだが、時間があるものだからよけいなことをして、せっかく実ったエレクツムの実を折ってしまった(^^;

Ere1

Trillium erectum

Ere2

まだ殻は固くて、実も熟してないようなので、もうしばらくそのままにしておけばよかった、と後悔している。

Ere3

数えたら60粒くらいあるが、ひょっとするとこの中には発芽するタネがあるかもしれないので、播いてみることにする。

開花時の様子は、これ ↓

http://blog.goo.ne.jp/echigoya-japan/d/20130425

発芽するとしても、今播いて来春かさらに1年後となるだろう。
さらに順調に育ってとして開花するのは、2020年頃になるのではなかろうか?


ヤマユリ

2013-07-11 | 庭仕事

Yamayulib

ヒメサユリなど初夏のユリが終わってしばらく経つが、夏本番のユリがこれからいろいろ咲いてくる。

ヤマユリはトップバッターで、梅雨のこの時期に咲くのだが、雨で濡れるとさらに頭が重くなって、地面に届きそうになる。


雄国沼 当たり年(1)

2013-07-02 | 野山で楽しむ

1_zenkei

今年のニッコウキスゲは一斉に咲きそろって非常に見事な状態であった。
おまけに、コバイケイソウの開花も数年ぶりとかで、この先数年間はこのような風景を見ることはできないのかもしれない。

ニッコウキスゲで有名な尾瀬の大江湿原では、野生の鹿の食害が目立つということを何かで読んだが、ここ会津の雄国沼が将来そういう被害を受けないことを願っている。

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青い空と白い雲とのコントラストも定番ではあるが、夏山らしい風景だ。

右手前に目立つ1本をアップでねらってみた。

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2013年6月30日


雄国沼 当たり年(2)

2013-07-01 | 野山で楽しむ

コバイケイソウも当たり年のようで、花が咲いてるのを見たのは何年ぶりか記憶にない。

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コバイケイソウのシーズンは、ニッコウキスゲよりも少し早くて、すでに半分くらいは花が終わっていた。

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まあそれでも、黄色の花をバックにして大柄の白い花の組合せは見応えがある。

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こんなにアップできれいな花を見るのは、10数年ぶりかなあ、、、(^^ゞ

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キレンゲツツジも盛りを過ぎてはいるが、これもオレンジと黄色の彩りがよい。

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アサヒラン(サワラン)もいつもの年よりもたくさん咲いているようだった。
木道が高いので手を下まで伸ばして撮影。
似たようなことをやってる方を何人も見かけた。

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非常に濃い赤の花が目を惹きつける。

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ここではトキソウもたくさん見ることができるのだが、今年もサワランとのツーショットは撮影できず残念。
微妙に棲み分けているのだろうか?

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2013年6月30日