この前、朝のNHKの情報番組でやっていた「無料写真プリントサービス」を注文してみた。
無料の理由は「広告が入るから」ということだが、気になる人は別として、便利なサービスだと思う。
画像をインターネットで送信してから3日で届いた。
写真の質も問題ない。
ただし、広告のタイプに制限があって、左隅に小さく入るタイプ15枚と縦位置の半分が広告になっているタイプが15枚の2種類がセットになっているようだ。
興味のある方は→こちら
日曜日、免許センターへ更新に行った。
優良者講習は全国同じ内容なのだろうか?
キーワードは「ハインリッヒの法則」
1つの大事故には、29の小さな事故があり、300のヒヤリハットがある。
大きな事故をなくすには底辺にひそむ小さなヒヤリハットをつぶさなければならない。
いわゆる「1:29:300の法則」。
聞きながら 雪割草の実生はどうなんだろう? と頭をかすめた。
1つの優れた花:29本のチョットいい花:300本の並花
こんな割合なのかなあ?
IHS「国際雪割草協会」の会誌No.6には、清水さんの「雪割草品種改良の一例」という記事があって、これによれば、
「同系統500個体のうち、目標に近いのはたったの5個体で、比率は1%」
とのことであったそうである。
1つの大事故をなくすには底辺の300のヒヤリハットをつぶす必要がある。
逆に、優秀な花を生むには底辺の並花がたくさん必要、、、ってことになるのだろうか?
まあ、いろんな血筋というか遺伝的な特徴もあるのだろうが、なかなか大変な作業であることは容易に想像される。
さて、IHS「国際雪割草協会」のお知らせを書いておこう
◆「雪割草まつり」
◆H19年3月17日、18日
◆新潟県長岡市国営越後丘陵公園にて
◆講演会
17日 13:00 久志副会長
18日 13:00 岩淵副会長
なお会員募集中のようで、年会費は3,000円
会誌のバックナンバーは非会員800円、会員500円
2007/3/10 新津のフラワーランド
地元愛好会の展示会&即売会
さて即売コーナーはというと、かなりの混雑
午後から出かけたのだが、ここの即売は良いものが安いという評判があるのかどうか、開店と同時にダッシュしないといけないらしい。
↑ 比較的大きめな花 「桃仙」というラベルあり 5,000円
↑ 紫の千重、赤の二段、青軸の白など4ポットで2,500円
(残りは少なかった)
明日の朝一で出かければ、補充されてるだろうか?
で、今回も1ポットお買い上げ!
↑ 初めて買った三段咲 柔らかいピンクとグリーンがお気に入り
どうも上の写真にある展示品の花が頭の片隅にあったようだ。
で、お値段はというと これが2,000円でした。
さて来週はどうしよう?
今年も三条市で開催された。
数年前は雪が降る中を高速飛ばして駆けつけたもんだが、今年は良い天気なので高速を使わずのんびりドライブ、それでも家から45分で着いた。
展示品は、まあ例年並というか、どうなのかよくわからない。
今年も入り口でHB-101のパンフレット+帽子を配ってるので、やたら黄色の帽子が目立つ。
いい宣伝になるね。
展示品よりも即売コーナーが混雑してるのも例年通り。
であるが、なんか以前より出品数が少ないように感じた。
↑千重の販売品
全く買う気はないのだが、思ったよりお値段高め。
午後から値下げしたのだろうか?
展示品で気に入った花を撮影してみた。
(花の色が実物と多少違うのは仕方ないけど)
2007/3/4 午前