ケィティ先生ニュージーランドへ帰る

我があーりーばーどで長期滞在客に英会話を教えてくれていたケィティさんが５年間の日本滞在を終えて
故郷のニュージーランドに帰る日が近づいてきた。







長い間住み慣れたアパートも、家具をすべて処分して畳も張り替えのためはずすと、全く違う部屋の
ように見えてくる
５年前、初めて日本に来てそしてこの部屋を訪れたときのことを思い出しているのだろうか
きっと思い出は尽きないだろう









イギリス人のジョナサンと奥さんのマユミ・息子のカイト、そして彼らのところでダイビング
インストラクター修行中のハナコとそばのクルクル寿司で昼食
山ほど皿を積み上げる
ニュージランドの彼女の故郷にもクルクル寿司はあるのだろうか









ケィティとジョナサン一家はご近所だった
よくジョナサンの家でみんなでビールを飲んだ
これからさびしくなる









そして彼女が奄美を離れる当日、たくさんの友人が彼女を見送りに空港に集まっていた
そして大きな横断幕が用意されていた
「さびしくなるよ」「さようなら」
さすがは人気者のケイティだ







最後の１枚は「とっとと帰れ」
なかなか辛めのジョークにも、余裕の表情で記念写真におさまるケイティ

こうしてケイティ先生は奄美を去っていった
さよならケイティ
いつも英語を教えてもらったけど、あまり上達しなかったね
君の話す日本語もそうだったけど・・
たくさんの楽しい思い出をありがとう
またいつか奄美に戻ってきて、お客さんに英語を教えてください
それまでお元気で！

奄美の海鮮料理

あーりーばーどでは宿泊のお客さんが希望すれば様々なルートを通じて新鮮な食材を確保し、奄美ならではの
おいしさを楽しんでもらっている。
獲れたての新鮮な魚介類を食べてもらうのが基本だが、天候が悪くて漁ができなかった時や禁猟期間で
手に入れることができない場合も多々ある。
そんな場合でも希望があったときには、冷凍したものを提供せざるを得ない
ということで奄美の海の幸を冷凍して味わってみた。







まずはイセエビ
刺身にするわけにはいかないので鬼瓦焼きにしてみた