ペンキ結果１

奄美の自然紹介は今後写真を貯めてから再度行う事にして、また準備の紹介。

まずは４月１５日にアップしたペンキ塗り練習の結果。
テラスにあるテーブルと柱２本塗ったところでペンキ１缶終了。
次の日から取り掛かる外壁の色については、近所のペンションや別荘を見て回った
結果、もっと明るい赤みのかかった色にする事としこの日の作業終了。
後日雨が降った時には、テーブルのペンキは十分水をはじいてくれていた。
（結構良く塗れたと思ったけど、そう思いません？）




（柱です。首を左に４５度傾けて見てください。次からはちゃんと画像を回転
　　させます。）

原生林

今日は奄美の森の紹介。
本島の中央部にある金作原（きんさくばる）という原生林。
亜熱帯植物が繁茂し、南の島の雰囲気に浸れる。
まさに田中一村（奄美の自然を描き続け無名のうちにその生涯を閉じた
異能の画家。空港のそばにある田中一村美術館には彼の作品が多数展示
されているが何度行っても飽きない）の世界を目の当たりにする事が
できる。
野鳥も多数生息していて奄美の自然の豊かさを身をもって実感できる場所。

追い込み漁

続いてショウジさんに連れて行ってもらった追い込み漁。
漁師さん達がボンベを背負い3～4名で音を出しながら魚を網に追い込む。
手伝わせてもらったが潮の流れが非常に速く魚に追いつけず、結局戦力外
通知を受ける。（老い込み漁）
彼等は潮の流れの中、縦横無尽に泳ぎ廻っていた。
さすがはプロ、たいしたものである。
でも成果はちょっとさびしかった。（写真下）

釣り

ダイビングが終わったらそのまま釣りタイム。
ダイビングショップのショージさんは漁師でもある。
彼と一緒だと実に効率的に奄美を楽しめる。
船尾に備え付けの長い釣竿の先ににエサをつけてボートを走らす事、15分。
突然デカイ魚がかかる。すごい引き！
20分位かけてようやくひきあげることができた。
こんな大きな魚を釣ったのは初めての経験だったのでえらく興奮。
魚の名前を教えてもらったがもう忘れてしまった。
写真を見るとカマスかなにかのように見えるのだけど・・・。
刺身におろしてもらいおいしく頂いた事は覚えています。

ダイビング２

島の北部しか潜った事がないけどいろんな生き物がいる。
次に行った時は南の方のポイントにも行ってみるつもり。
（下の写真は首を左に９０度傾けて見てください。）