奄美ロングステイ

奄美の自然の中でロングステイのできるペンションを作りました。毎日のできごとを紹介していきます。

料理研究

2009-05-31 12:33:11 | 奄美移住計画 準備編
ところで奄美で今後どんなものを食べていくのだろう?という疑問がふとわいてきた。
奄美での料理は南国ティストが必要ではないだろうか、との意見が関係者より出され
近所の沖縄料理店に急遽視察に出かける。




沖縄料理定番のゴーヤチャンプル、ミミガー、島豆腐サラダ、海ぶどうが並ぶ
海ぶどうが本場で食べたのと同じくらいおいしい!




食材確保の面で奄美でのメニューに採用できそうなものとしてラフティ、軟骨ソーキの
から揚げなんかがいいのではないだろうか?
そういえば奄美の島豆腐もなかなかいける味だった

やっぱり、採りたての野菜と新鮮な海の幸、ぶた肉の3本柱が中心になるんだろうね。
沖縄料理とあまり変わらなくなってしまうんだろうか。
毎日鶏飯ばかりという訳にもいかないしね。

奄美に向けて出発

2009-05-30 13:35:00 | 奄美移住計画 準備編
6月になったらまた奄美に滞在する予定。
それに先駆けて今日は輸送用大型車あーりーばーど2号が奄美に向けて発進した。
正確に言うと運送屋さんが持っていってくれた。

ちなみに奄美移住プロジェクトではサンダーバードの国際救助隊の向こうをはって
ビークルを命名している。
奄美で様々な輸送活動に携わるト○タ社製ノア(走行燃費リッター7km:ちなみ
にこの点はガソリンが高い奄美では致命的問題点に発展する可能性あり)はまさに
サンダーバード2号と同じ使命を担っていると言える。

(再度ちなみにサンダーバード2号専任パイロット、バージル・トレーシーは2041年
生まれである。)



あーりーばーど2号にキャンプ道具一式、パラグライダーのパラシュート、そして
(何故かと聞かれると返答に困る)スタッドレスタイヤを積むとトランクはいっぱいになった。
そして我が家の物置には10年以上使った事のない流行遅れのスキー板、娘が小学1年生の時に
練習して結局乗れなかった竹馬、衝動買いの後埃をかぶったダイエット用室内自転車がぽつんと残った。




いっぱいの荷物の隙間に「あーりーばーど0号」(折りたたみ自転車)も無理矢理押し込んだ。

これで前回の滞在と比べて活動範囲が段違いに広がるだろう。
まずは、どこかにキャンプに行こう!
そしてダッチオーブンで料理をしよう!!



農業研修 まとめ

2009-05-29 13:07:30 | 
1週間にわたり農業研修を受講し、いろいろと教えてもらった。
あくまでも北海道の家庭菜園での話であり、また短期間での経験だったので
奄美でどれだけ役に立つかはよくわからない。
しかし農業の「の」の字も知らない身には非常に参考になった。
いろいろと教えてもらい、そして宿泊・食事のお世話になったM田氏夫妻には深く
感謝する次第である。

これからも息子に対しいろいろとアドバイスを頂きたい。と思ってます・・・。





何の写真かわからないと思うけど裏庭のあんずの木に登って下をみたところ
左下に見えるのは長靴
木登りは何十年ぶりだろうか
何だかとても気分がよかった




研修中に蒔いた種は帰る日になっても、ひとつも芽が出ていなかった
この畑が野菜と花で埋め尽くされている風景を想像しながら帰途についた


農業研修 北海道情報2

2009-05-28 13:15:23 | 
北海道情報その2
酒とつまみ編



じゃがいもから作られた焼酎
右側は、限定販売であまり売られていない珍しい焼酎なんだと酒屋のオヤジさんが言ってた




ツマミはこれ!
左:言わずと知れた「鮭とば」
    やわらかく食べやすい
右:ほっけの燻製
    ほっけをみりん干しにしたものでなぜか北海道でしか見たことがない


やっぱり北海道は食べ物がおいしい!!
寒い事さえがまんすれば本当にいいところだと思う。
夏は北海道、それ以外は奄美で・・という生活が理想的ではないでしょうか。


北海道情報

2009-05-27 12:38:07 | 
番外編で北海道北見地区の情報を少々。



北海道の魅力は何といっても新鮮な海の幸!!
北見は内陸部ではあるがオホーツクの海産物が手に入りやすい
裏庭でのBBQではカキとホタテが主役
おいしい、そして安い、最高!
でも掘り返した芝生の土の上だったので、やたら土ボコリが舞っていた




そしてジンギスカン!
スーパーに行くとジンギスカンコーナーがあり、やたら種類がたくさん置いてある
関西人と関東人がすき焼きを食べる時に焼き方でもめるように、北海道人の中でも
ジンギスカンの焼き方(野菜と肉の位置関係、焼く順番等)にこだわりがあり結構もめる事が多い




山わさび
文字通り山でできるわさび
これをする時強烈な刺激で涙がボロボロだが、非常においしい
いくら丼の上にのせたり、あつあつのごはんにのっけて醤油をたらすだけでもおいしく頂ける