奄美ロングステイ

奄美の自然の中でロングステイのできるペンションを作りました。毎日のできごとを紹介していきます。

実はもう帰ってきていました

2019-04-28 21:22:54 | 暮らし
お久しぶりです。
しばらく留守にするというご報告の後ずいぶんと時間がたってしまいました。
奄美には2か月以上前に帰って来ていましたがブログを更新せずにだらだらと
時を過ごしてしまいました。
相変わらず元気でやっていますし、あーりーばーども営業しています。
ここ最近の写真をちょっとだけ紹介します。





奄美に戻ってきたら、サトウキビの収穫が真っ盛りだった




我が家の東側のYさんの畑も今年は苗を植えていた
苗という表現もおかしいのだが4,5年ごとに茎を節で切ったものを
収穫した後にこのように畑に植え替えるのだ




鶏も元気でやっている
最近は放し飼いの時間帯に小屋ではなく、ピザ窯の跡に潜り込んで卵を
産むことが多くなってきている




旧メンバーは高齢になってきたせいか、産む卵の様子がおかしくなってきた
こんな小さな卵を産むことが多い




いったい鶏はどのくらいの期間産卵するのだろうか
彼女たちを買った養鶏場で聞いてみたが誰も知らなかった
数か月で食肉用として出荷してしまうので産まなくなるのを見たことがないそうだ
ネットで調べると1年くらいで産まなくなるみたいだ
でも我が家の鶏たちは放し飼いで毎日たっぷり運動しているから2年近くたっても
産んでくれていたのではないだろうか
それにしても5羽のうち2羽は2歳になるわけだからそろそろおしまいで、残り3羽もあと
1年たたないうちに打ち止めとなるのだろう
卵を産まなくなっても食べてしまうわけにもいかないのでペットとして飼い続けるしかない




この日は濡れ縁に防腐剤を塗る作業をしたのだが、近所に住むやぎのウルルも横で草刈りを
してくれていた
彼女も結構な高齢にさしかかっているはず
やぎの寿命についても調べてみたが10年から20年と幅広い記述しかなかった
たぶんウルルは11歳のはずだ




ゴールデンウイークが終わると奄美はそろそろ梅雨を迎える
夏野菜の種を蒔く準備にとりかからなければならない