奄美のマンゴーはおいしいのだ

奄美の名産のひとつにマンゴーがある。
宮崎産から比べるといまひとつ知名度は劣るけど、味は決して負けない（はずだ。宮崎のマンゴを
食べたことないけど・・）






土盛ピープルが、もうすぐニュージーランドへ帰るケィティのために開いた何回目かの送別会
今日はビニールハウスでマンゴー栽培をしているマサさんが自分で育てた自慢のマンゴーを
もって途中から参加してくれた









あんまり酒のつまみにはなりそうに見えなかったが、とにかく切ってテーブルへ
これがまたうまい！
芳醇な甘みが黒糖焼酎とあいまって、舌の上で最高品質の奥深さを醸し出す
とまでは言えないと思うけど、マンゴーそのものは本当においしかった
値段が高くても売れるだけのことはある









酔っ払ってナイフを入れたため折角のマンゴーがぐちゃぐちゃになってしまったので、翌日改めて
切り直した
まずは冷蔵庫でしっかりと冷やす
食べる少し前から氷水で冷やすとおいしいというような話も聞いたことがあるが、まあそんなに変わらないだろう










果実に縦横の切れ目を入れて皮のほうからペコっと押し出してハリセンボンを作る
どうしてマンゴーはこんな切り方をするのだろうか
やはり高級な果物は他とは違う特別な切り方をしてテーブルに供されなければいけないのかもしれない
そんじょそこらの安い果物とはちがうのだから
それはそうと、やはりマンゴーはしらふの時に、冷たくひやしてゆっくりいただくのがおいしいです