世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

日光浴と月光浴

2022年10月29日 | ライフスタイル

(頭のてっぺんと手のひらから「氣」を集め、

足裏で「アーシング」を行う筆者)





いつも朝日を浴びながら

瞑想している。



紫外線を気にして

日に焼けないようにするか、

太陽の光を全身にいっぱい受けて

セロトニンをドバっと分泌させるか。


セロトニンだけでなく、

ビタミンDも増え

免疫力が上がる。



そして、自律神経のバランスが整い、

メラトニンのお陰で

夜もぐっすり眠れる。



物事にはすべて表裏(陰陽)、善悪がある。



だから、

極力日差しの強い日中を避けて

朝日や夕陽に当たるようにしている。



特に、オレンジ色の夕陽の効用は素晴らしい。


癒し効果があり、

心を穏やかにし、

浄化してくれる。



山や海に沈む夕陽に

一日の感謝を捧げる。




月光浴も然り。


柔らかい灯かりの下、

月のパワーを余すところなく体感できる。


スピリチュアルの世界では、

月光浴を

「新しい命を吹き込む、大切な儀式」としている。


つまり、

汚れた自分を綺麗に洗い流し、

クリーンな自分を手に入れる方法である。


そうしたことから、

月光浴は「心のお掃除」と言われる。



月光浴をおこなっていると

心も体もピカピカになり、

笑顔の毎日を過ごせるようになる。


怒りっぽかった心が和やかな心に変化していく。


まるで、菩薩様のような

優しく柔らかい表情になる。



まさに月光浴は

幸せと潤いを与えてくれる特効薬である。




Asay -go- Rock(語録)


「欲を引っ込め、

浴に浸る」






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