世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

熊本を救う

2018年07月20日 | 100の力
アジアンテストというキーワードで、

一人の男が立ち上がる。

偉大な夢を抱いて。


熊本を今一度再建する。

2020年に向けて、夢は広がる。


そこに、

ベトナム料理を作りたいという若きベトナム女性がいた。


ニーズを繋げることならできる。


ということで、

ベトナム料理の試食会が実現した。




どんな大きな夢も、

行動は、小さな一歩から。


「夢はでっかく、

行動は小さく」

"Dream big, act small" by Asay


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ボクは、

熊本はダメだ、

日本はダメだ、と言ってきた。


マクロ的にみればそうだといえる。

(個人的に頑張ってる人はいます)


少子超高齢化、

生産人口の激減による人手不足は

どの業界においても深刻である。


毎年約40万人の人口が減っている。

どこかの市が毎年消滅しているのだ。

どうもがいても、この事実は止めることができない。

ここ数十年は続くだろう。


代わって、好もうが好まないだろうが

すでに日本は移民大国になっている。

(外国人労働者は急激に増えている)


政府の政策はほんの付け焼刃に過ぎないし、

国民の大半はそうした事実を知ってか知らずか安穏と構えて危機意識は乏しい。


この流れを謙虚に受け止めるべきだ。


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だが、

ボクは日本人だ。

熊本人だ。

ダメでも何とかしたいと思うのが郷土愛だろう。

愛国心だろう。


例え悪あがきと言われようとも

自分にできることをする。。

常に希望は持つことだ。


アジアンテイストといってボクが提供できるのは

ベトナムだ。


という訳で、

知り合いのベトナム人女性にベトナム料理を作ってもらった。

フォー、



生春巻き、



そしてバインセオ。




それはそれは見事だった。


数いいるプロのコックさんの前で

臆せず完璧に料理を見せてくれた。




感激した。


彼女は、中学生の時、料理を習ったという。

家庭での躾も良かったのだろう。


ベトナムの女性は、若くても料理のうまい子が多い。

そういう意味でも、

ベトナム女性を嫁さんにするといいのかもしれない。


胃袋を掴まれた男は弱い。

もう一つ別の袋もだが。




【追記】


一旗揚げたかったら、

県外に出ることだ。

国外に出ることだ。


県外なら福岡。

国外なら、ベトナム。



9月、

情熱を持った一人の男とベトナムへ行くことが決まった。


熊本が変わる。

こんな嬉しいことはない。






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