世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

老後の貯金は100万円でいい

2021年10月23日 | ライフスタイル
宵越しの金はもたない主義。


いつ死ぬか分からないし、

いつ死んでも悔いがないように。



ということで、

今日のお題は、


「ストレスとお金は貯めるな」


つねにフローの状態を保つ。


一所に留まれば、

人もお金も

淀む、濁る、腐る。



老後資金にいくら必要かなどと

巷では貯金に励むよう煽られている。


じつは、

2000万円もいりません。


敢えて貯めるなら、

100万円あれば十分。


緊急の時のためには

100万円あればなんとかなる。


病気になっても

「高額療養費制度」がある。


自己負担額は、

一般に、8万円くらいで済む。

(医療保険加入の場合)



それより、

若い内は

「経験」という自己投資をしたほうがいい。


貯蓄より、

「経験」にお金を使ったほうが良い。



「経験」こそ

大きな財産となる。



老後の豊かさの差は、

お金より、経験によって決まる。



貯蓄より、

「貯験」に励むこと。



定年になったらとか、

お金が貯まったらとか、

やりたいことを先延ばしせず、

今すぐ取り掛かろう!



by 「シニアライフプランナー(SLP)」

& 

「老後幸せ研究家」









最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。