今日7/7は七夕、彦星と織姫が年に一度だけ天の川を渡って会える日ですね。^-^
といっても、雨でお星さまは期待できませんが。。。T_T
晴れていれば、南を向いて夜空を見上げると、天上(真上)にことさら明るく輝く星があります。
これが「こと座のベガ=織姫」です。
そこからちょっと左下(南東側)に見えるのが「わし座のアルタイル=彦星」です。
月や街の明かりが少ないところなら、その間に白くもやって見えるのが天の川。
天の川の中、織姫様からちょっと左上に見えるのが天の川を南に向かって飛ぶ「はくちょう座のデネブ」で、この三つの星を結んだのが「夏の大三角」です。
はくちょうが飛んでいく先には、、、「さそり座が赤い心臓(アンタレス)」を光らせています。
※画像は大田原市ふれあいの丘天文館さんから借用
ちなみに、冬の大三角というのもあります。
誰もがよく知っている三ツ星さんのある「オリオン座のベテルギウス」と、日本で見える一番明るい星の「おおいぬ座のシリウス」、この二つの左上に見える「こいぬ座のプロキオン」を結んだものです。
この三角にも天の川が流れているんですね。^-^
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