ブログどじ小舎

どじ小舎のお客様とのコミュニケーションをはかる場? 「どじ小舎」情報など

25日の散歩 ( 終い天神の散歩は仁和寺往復での冬だより )

2018-12-25 15:23:31 | sanpo
 24日の京都府立植物園から「今週の10枚」は、25日08:00分に どじ小舎 での更新を完了しています。
花+草の実で十枚の更新ですが、早春の花が多い更新になっています。
「どじ小舎」別館の方には、「野のはな」さんの「四十雀」と「百舌鳥」を掲載しています。

 昨日の植物園はまずまずの天気でしたが、きょうは文句なし!雲一つない青空が広がりました。
それでも明日は、午後には降り出しそうと言う事なので、少し足を伸ばして仁和寺まで歩きました。

 散歩の最初は平野神社へ歩きましたが、なるほど今日は「終い天神」。
遠目に人混みを見て、やっと気づきました。
キリスト教徒でもない日本人がクリスマスで大騒ぎするより、「終い天神」で賑わう方が納得です。

 天神さんの流れで参拝者の多い平野神社ですが、桜が今一つだったので、写真は無し。
平野さんは、正月の人出を見越しての準備だろうと思いますが、倒壊した拝殿の周りに鉄パイプを立て巡らせてありました。
この後どうなるのか分かりませんが、鉄パイプのフェンスらしき物は神社境内には不似合いな気がします。

 写真は無しで平野神社を出て、等持院前から龍安寺下へ歩き、塔の下バス停で「きぬかけの道」を渡って
仁和寺へ。

裏門を入って直ぐの所から、何時も撮っている鐘楼。
きょうも抜けるような青空が見られます。

 上の写真右端、桜の更に右の写っていない所に山茶花の木があります。

花が無いので撮ってきましたが、いっそ蕊のアップにした方が良かった様です。

 鐘楼から東へ歩き、金堂の向かいからミツバツツジ。

紅葉と花が一緒の所が有ったので一枚。
花が縮れているのは、咲く時期が間違っているからでしょうね。

 国宝の金堂はと言うと、こちらも青空の下ですが、少し雲が見られます。

参拝者がたくさん居る様に見えますが、広い境内ですので、これくらいでは他の場所は閑散。

 金堂から経蔵へ廻り、石段を下りて九所明神。

あまり撮らない場所ですが、冬至を過ぎた所で太陽が低く、長い影が出る時期ですので撮って見ました。
仁和寺はここまで、帰りは買い物の都合もあり一条通りから七本松通り上がって帰って来ました。

 妖怪通り商店街も天神さんの流れで、何時にない人出。
七本松通りを上がり、千本釈迦堂へ廻りましたが、ここも何時にない人出でした。

その釈迦堂から樒の花を一枚。
だれも撮らない花でしょうから、敢えて掲載しておきます。

 以上、25日終い天神の日の散歩は仁和寺往復での冬だよりでした。
今夜TVで終い天神のニュースが流れると、京都は年末へまっしぐらです。
但し、忙しないのは嫌なので、我が家を除いてかな?
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

10670
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 24日、 京都府立植物園からの... | トップ | 26日の散歩 ( 上御霊神社往復... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

sanpo」カテゴリの最新記事