新鮮なするめいかで作った塩辛ができあがったんで、美味しくいただきました。
するめいかの語源は「干してするめに使ういか」ということですけど、五島列島の「剣先するめ」は最上物でしょう。
塩辛は、6日前に仕込んで、ようやく熟れてきました。
活するめいかのワタは足からはずして墨袋をとり、タップリの塩をまぶして冷蔵庫で5~6時間おきます。中の水分が出て塩がまわったら、薄袋からワタをしごきだして裏漉し、糸作りにした身を和えます。清潔な容器に移し入れ、毎日2~3度かき混ぜて一週間前後経った頃から旨みがでてきて美味しなりますね。
余った身は刺身にして、生姜醤油でいただきました。いかは、わさびよりも生姜がよう合うように思います。
するめいかの語源は「干してするめに使ういか」ということですけど、五島列島の「剣先するめ」は最上物でしょう。
塩辛は、6日前に仕込んで、ようやく熟れてきました。
活するめいかのワタは足からはずして墨袋をとり、タップリの塩をまぶして冷蔵庫で5~6時間おきます。中の水分が出て塩がまわったら、薄袋からワタをしごきだして裏漉し、糸作りにした身を和えます。清潔な容器に移し入れ、毎日2~3度かき混ぜて一週間前後経った頃から旨みがでてきて美味しなりますね。
余った身は刺身にして、生姜醤油でいただきました。いかは、わさびよりも生姜がよう合うように思います。