昭和58年に主婦の友社から刊行された《利休に帰れ いま茶の心を問う》が、里文出版より新装版として出版されました。
大徳寺511世 立花大亀(たちばなだいき)和尚が、利休さんの茶とその周りの人物と歴史について語っておられます。利休さんの茶の精神と禅。長次郎茶碗・墨跡・竹の茶杓・花入れなどの道具。茶室と露地。利休さんの美の捉え方などを語っておられます。
大亀和尚と茶の暮らしや自らの世界観も説いておられます。
大変興味深い内容で、改めて利休さんに学ぶところ多く、一気に読み切りました。
大徳寺511世 立花大亀(たちばなだいき)和尚が、利休さんの茶とその周りの人物と歴史について語っておられます。利休さんの茶の精神と禅。長次郎茶碗・墨跡・竹の茶杓・花入れなどの道具。茶室と露地。利休さんの美の捉え方などを語っておられます。
大亀和尚と茶の暮らしや自らの世界観も説いておられます。
大変興味深い内容で、改めて利休さんに学ぶところ多く、一気に読み切りました。