先祭は大層な賑わいの中無事終わり、本日は後祭巡行。
先祭・後祭とも、宵山に行ってきましたけど、巡行での山鉾の感じは、全然別のもんです。
先頭は、牛若丸と弁慶が五条大橋で闘う姿を現した「橋弁慶山」。空にさらけ出した形は本来の山の姿。
10基の山鉾が烏丸御池から河原町を南下し、四条通の御旅所を通って西へと都大路を巡行します。
「橋弁慶山」と次の「北観音山」は「くじ取らず」ですので、くじ取り式での山一番は立身出世の「鯉山」。
一番くじを引いたとこは、ちまきが特によお売れます。
そして大きな「大船鉾」が末尾を勤めます。
町衆が結束して守り継がれてきた祇園祭。それぞれの山鉾にストーリーがあって、それを知ると楽しみはさらに増します。
外国人の観客は年々増えてますけど、今年は特に多いように思います。
先祭・後祭とも、宵山に行ってきましたけど、巡行での山鉾の感じは、全然別のもんです。
先頭は、牛若丸と弁慶が五条大橋で闘う姿を現した「橋弁慶山」。空にさらけ出した形は本来の山の姿。
10基の山鉾が烏丸御池から河原町を南下し、四条通の御旅所を通って西へと都大路を巡行します。
「橋弁慶山」と次の「北観音山」は「くじ取らず」ですので、くじ取り式での山一番は立身出世の「鯉山」。
一番くじを引いたとこは、ちまきが特によお売れます。
そして大きな「大船鉾」が末尾を勤めます。
町衆が結束して守り継がれてきた祇園祭。それぞれの山鉾にストーリーがあって、それを知ると楽しみはさらに増します。
外国人の観客は年々増えてますけど、今年は特に多いように思います。