先日、河井紅葩様より御自身で美しく錦秋色に染められた御葉書を頂戴致しました。紅葩様は、言わずと知れた河井寛次郎先生の御息女、須也子様でございます。大変に恐悦至極に存じ拝読いたしましたところ、新刊『京料理七十二候』を御覧下さいました事や、以前「道楽」にお運び賜りました際の御料理の事などが綴ってございました。
嬉しくて嬉しくて、とっても感動致しました。
御尊父寛次郎先生の作品には、常々感銘を受けることが多く、大好きな作家先生でございます。藤平伸先生からも、伸先生の御尊父様と寛次郎先生の間柄や御人柄について御聞きしており、尊敬の念を抱いております。
また、須也子様にお会い出来ます日を、心より楽しみに致しております。
嬉しくて嬉しくて、とっても感動致しました。
御尊父寛次郎先生の作品には、常々感銘を受けることが多く、大好きな作家先生でございます。藤平伸先生からも、伸先生の御尊父様と寛次郎先生の間柄や御人柄について御聞きしており、尊敬の念を抱いております。
また、須也子様にお会い出来ます日を、心より楽しみに致しております。