全プレ企画を続行中☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月２０日（日）の山形県酒田市は今日も晴れの天気です。

しかし、朝の最低気温は２．６度と冷え込んでいます。

日中も引き続き晴れで、最高気温は１５度くらいまで上がる予報です。

山形県酒田市は晴れの日が多く、桜が開花して以来雨の日は１日だけです。

この週末も良いお花見日和となっております。

酒田の桜の名所のひとつ日和山公園でも、朝早くから花見のための場所取り合戦が繰り広げられてます。

ちょうど週末に桜の満開が重なり、日和山公園周辺はとても賑やかです。


満開の日和山公園の桜


漬物の梨屋本舗では、４月１日より開始した創業１６０周年記念第２弾の「赤かぶ（温海かぶ）１３０ｇ平袋入り」２５０円相当のお買い上げ頂いた方への全プレ企画を続行中です。


漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）１３０ｇ入り平袋」


ご来店頂いたお客様からは大変好評です。

漬物の梨屋本舗は、日和山公園からも近いところにありますので、お花見の帰り道でも是非寄ってください。

もちろん、お花見のおつまみ調達も大歓迎です。



漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ

「酒田日和山桜まつり」が始まりました☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月１９日（土）の山形県酒田市は引き続き晴れですが、北西の冷たい風が吹いています。

日中も晴れの天気が続きお花見日和となりそうです。

しかし、気温が低く風もあるため、お花見の際にはウインドブレーカーを着ていかれると良いかと思います。

山形県酒田市では、桜の名所日和山公園で昨日４月１８日（金）から、「酒田日和山桜まつり」が始まっています。

桜まつりに合わせたかのように、桜も満開となっています。

日中の桜も良いのですが、ライトアップされた夜桜もまた見事です。


夜桜と千石船（日和山公園）


夜桜と六角灯台（日和山公園）


漬物の梨屋では、今週末は、孟宗竹用の酒粕の出荷に加え、結婚式の引き出物も入り、忙しい週末です。

桜が咲いているこの時期にしか見ることのできない景色をあちこち楽しみたいのですが、なかなかそうはいきません。

山形県酒田市は今週末が桜の見頃です。

せめてご近所の桜だけでも楽しみたいと思っています。



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「鯉のぼり」を飾りました☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月１８日（金）の山形県酒田市は現在曇り、予報では今日も晴れの天気となっています。

気温も昨日と同じくらいの１５度前後まで上がりそうです。

山形県酒田市は春らしい本当に良い天気が続いています。

出羽富士と呼ばれる鳥海山も、連日その勇姿を見せてくれています。


宮海海岸から見た鳥海山


桜も、もうすぐ満開にならんとする８分咲きの今が一番綺麗に思います。


漬物の梨屋亀ヶ崎工場前の桜並木


桜は今８分咲きです（漬物の梨屋亀ヶ崎工場前）


つい先日まで「酒田雛街道～湊・酒田の雛めぐり～」で、店頭にお雛様を飾っておりましたが、お雛様に変わって昨日からは、漬物の梨屋本舗の店内には「鯉のぼり」が登場しました。


漬物の梨屋本舗の「鯉のぼり」


童謡「こいのぼり」では、「屋根より高いこいのぼり～♪」ですが、漬物の梨屋本舗の「鯉のぼり」は、屋根より低い「鯉のぼり」です。

季節の雰囲気を出せればと思い、毎年この時期から旧節句の６月上旬まで「鯉のぼり」を店内に飾っています。



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ちょっとしたひと手間が味の決め手です☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月１７日（木）の山形県酒田市は晴れですが、この時期特有なことなのでしょうか、少し霞んでいるような感じがします。

今日の最高気温は１４度の予想で昨日より２度程高く、良いお花見日和となりそうです。

山形県酒田市はまさに春爛漫です。

漬物の梨屋亀ヶ崎工場の前の桜並木は、８分咲きといったところです。


８分咲きの漬物の梨屋亀ヶ崎工場前の桜


桜並木からは、鳥のさえずりが聞こえてきます。


桜の木の上で囀る野鳥


桜も見頃になったことで、桜見物にやってくる人も増えて来ました。

ところで、皆様は何で春を感じますか？

漬物の梨屋は、酒粕との格闘が始まると春を感じます。

孟宗竹が出て来て、山形県酒田市の各家庭で孟宗汁を楽しむようになると、漬物の梨屋 齋藤真の酒粕との戦いが始まります。

そして、酒粕との格闘が始まりしばらくすると、桜が花を咲かせます。

昨日も、漬物の梨屋亀ヶ崎工場で酒粕と格闘をしておりました。

漬物の梨屋では、踏み込んだ酒粕をそのまま袋詰めするのではなく、一定時間練り合わせてから袋詰め致します。


酒粕の練り合わせ（漬物の梨屋亀ヶ崎工場）


一定時間練り合わせることにより、酒粕はより美味しさを増します。

ちょとしたひと手間が、味の決め手となります。



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「民田茄子からし漬」の練り合わせ☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月１６日（水）の山形県酒田市の天気は曇り、昨日夕方からの雨で街中の埃や花粉を洗い流してくれたようで、爽やかな感じがします。

今日これからの天気は回復傾向ですが、最高気温は１４度と肌寒い１日になりそうです。


漬物の梨屋亀ヶ崎工場前の桜の様子


漬物の梨屋の代表的な漬物に「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」があります。

この「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」を作る時に一番大事な工程が、からしの練り合わせです。


「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」の練り合わせ


からしの練り合わせは、袋詰めの直前に行います。

からし粉に特製のタレを入れ、からしが発酵するまで十分に練り合わせます。

この練り合わせが不十分な場合、からしの発酵が中途半端となり苦味を感じてしまうことがあります。

袋詰めの段階までに３日間かけて味を調えるため、ここで失敗すると３日間が無駄になってしまいます。

大変力を要する仕事ですが、美味しい「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」を作るためには欠かせないそして重要な工程です。



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