本日、土用丑の日☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

今日７月２６日は土用の丑の日です。

土用の丑の日といえば、「うなぎの蒲焼」ですね。

今日は、「うなぎの蒲焼」を食べるご家庭も多いことと思います。

土用の丑の日に「うなぎの蒲焼」を食べることが習慣となったのは江戸時代、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日、土用丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。

「うなぎの蒲焼」には「瓜の奈良漬」が添えられています。

これにも一説があり、「うなぎの蒲焼」が「う」で始まることから、同じ「う」で始まる「瓜の奈良漬」が添えられるようになったというものです。

「うなぎの蒲焼」と「奈良漬」の相性は、先日も書いたとおりです。

「うなぎの蒲焼」を食べて暑い夏を乗り切りましょう。



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ベルナール酒田ブライダルフェア2010秋☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

７月２４日・２５日の２日間はベルナール酒田のブライダルフェアです。





今日、２５日は午前10：00～午後5：00の開催となります。

ブライダルフェアは結婚披露宴に関するすべてのものを見ることができる、数少ない機会です。

婚礼料理・ウェディングケーキ・メモリアルキャンドル・テーブルコーディネート・引き出物・引き菓子の他、披露宴を彩る演出アイテム、写真、ＤＶＤなどを生で見て感じることができます。

これから結婚を考えているカップルは是非１度ご覧になってください。

解らないことは、スタッフが懇切丁寧に説明してくれます。

ベルナール酒田のブライダルフェアを見てお二人のウェディングプランを立ててみてはいかがですか！




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鶴岡まちなかキネマ

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

先日、「鶴岡まちなかキネマ」に視察で行って参りました。





山形県の庄内地区には、昭和５０年代くらいまでは、酒田・鶴岡の街中に映画館が何館ありましたが、ちょうど、酒田と鶴岡の中間にある三川町のイオン三川ショッピングセンターに隣接する形でシネコンがオープンしたのが切っ掛けとなり、両市から映画館が完全に消えました。

酒田にもピーク時には６館ほど映画館がありましたが現在はありません。

子供やお年寄りといった交通弱者のために、是非街中に映画館を復活させたいという思いから、中心地市街地活性化の一環で作ったのが「鶴岡まちなかキネマ」です。

「鶴岡まちなかキネマ」は民間会社で、近くの商店街とタイアップして、映画観賞券の半券を持って行くと商店街でサービスを受けられるシステムも構築しています。

建物は、移転した紡績工場の建物（昭和９年築の木造の工場）をそのまま活用、中には４つの劇場があります。

この「鶴岡まちなかキネマ」の駐車場の一角に、「奥の細道」にゆかりのある長山重行邸跡という看板がありました。





長山重行邸は、松尾芭蕉が出羽三山から降りて鶴岡の城下に入った時に立ち寄った所で、そこで出された「民田茄子」の漬物を食べた時に、「珍しや　山をいで羽の　初茄子」という句を残しています。

偶然とはいえ、私には非常に嬉しい視察となりました。



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梅干の新たな効能☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

今日は「梅干」の新たな効能のお話です。





「梅干」に含まれるピルビン酸を摂取することで骨粗鬆症を予防できるというのです。

生物の体内には骨を作る「骨芽細胞」と骨を壊す「破骨細胞」があります。

骨粗鬆症は、加齢による骨密度の低下が主な原因とされますが、女性ホルモンが不足すると「破骨細胞」だけが活発になるために、特に閉経後の女性に多く見られます。

ピルビン酸を摂取することで、「骨芽細胞」が長生きすることもわかっています。

それは、ピルビン酸に細胞を攻撃する活性酸素を除去する役割があるためと考えれています。

日頃から、「梅干」を食べることで骨粗鬆症の予防をしてはいかがですか！

また、ピルビン酸は、ニンニクにも含まれることが解っています。

ニンニク料理も合わせて食べると効果が２倍になるかもしれません？？？






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山形視察☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

昨日から視察研修のため、山形市のに来ています。

山形市では、嶋地区・七日町の御殿堰・紅の蔵・そしてほっとなる横丁です。

嶋地区は、郊外型のショッピングセンターが立ち並ぶ地域です。

多くのショッピングセンターがあるため、それぞれ工夫を凝らした集客を行っている様子を視察しました。

その後に向かったのは、山形市の中心商店街です。

七日町の御殿堰は、400年間山形城に流れ込んでいた堰を再開発したものです。

再開発する前は、地下を流れていましたが、民間の有志たちの手で新たな息吹を呼び起こしました。

夏の涼をとるには非常に良い環境で、夜のロウソクのライトサービスも最高でした。





紅の蔵は、山形の紅花をPRのための施設です。

昔ながらの紅花問屋の蔵を観光用の施設に作り替えたもですが、慣れない私には、紅花の匂いがかなり厳しいものでした。





最後にほいっとなる横丁ですが、実は１年前に訪れたことがあります。

今回は、昨年とどのように違っているかが興味の的でしたが、給料日前のウィークデーということもあり、人はまばらでした。





また、時を見て訪れたいと思っています。

今回は、同じ県内の視察でしたが、今後の街づくりには参考になることがありました。



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