思いやりのある除雪を☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１２月２９日（土）の山形県酒田市は快晴、朝は放射冷却で気温も氷点下でした。

車のフロントガラスも凍りついていました。

昨日は降雪は無かったのですが、早朝に除雪車が動いたために、朝から除雪作業をすることになりました。

除雪車で運ばれて来た雪は重く堅いため、新雪の除雪作業よりも難儀します。

漬物の梨屋本舗前は、スコップで雪を砕きながらスノープッシャーで片付けるといった感じで２０分程度で除雪作業を終了、漬物の梨屋本社搬入口に回ってみました。

すると、そこには交差点から運ばれてきた雪がありました。

それもわざわざ漬物の梨屋本社搬入口を目がけてです。

その証拠に除雪車のタイヤ痕がしっかりと残っていました。


除雪車が漬物の梨屋本社搬入口に残して行ったタイヤ痕


除雪車は、雪のないところに雪を運んでくるとはよく言いますが、通過時に雪が入口に残るは仕方ないと思います。

しかし、出入のために綺麗にしている出入口に、故意に雪が運ばれてきたのには流石に腹立たしく思いました。

車両の出入に支障がなく、雪を置ける場所は他にもあるはずです。

漬物の梨屋 齋藤真もその雪を結局支障のない箇所に移動する訳ですので！

今朝は、母が宿泊先で転倒し骨折したため救急搬送されたのですが、その際にも除雪車が持ってきた雪が障害になり、駆け付けるのが遅くなりました。

除雪を行う業者さんにはもう少し思いやりのある除雪をお願いしたいと思います。



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