おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
ついに冬がやって来ました。
11月27日(火)の山形県酒田市は、この季節特有の強い季節風とともに、時折白い雪が舞って来ています。
昨日、行われた地元の酒蔵とタイアップした「地酒を楽しむ会」は、37名の出席のもと大成功に終わりました。
酒蔵のはからいで、37名の出席者に33升の日本酒を用意して頂いての日本酒パーティーとなりました。
宴会の最後に残ったのはほんの10名程でしたが、33升の日本酒は持ち帰りも含めてほとんど全部なくなっておりました。
特に、乾杯酒で使用した山田錦精米率35%の大吟醸は、本当に美味しく感じました。
乾杯酒の大吟醸
また、幻の酒米亀の尾を使用した搾りたての日本酒も登場し、場は最高に盛り上がりました。
亀の尾を使った日本酒の説明をする社長兼杜氏の佐藤正一氏
漬物の梨屋 齋藤真が漬けたこの酒蔵の酒粕を使った筋子と鱈子の粕漬も、出席者からは大好評を得ました。
中には、「お店に行けば売っているのか!」という声もありましたが、これはこの酒席のために特別に漬けたものです。
製品化に向けては、安定した原材料の仕入れが必要なため、今後の課題とさせて頂きました。
日本酒を囲んでの本当に楽しい一時でした。
漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
ついに冬がやって来ました。
11月27日(火)の山形県酒田市は、この季節特有の強い季節風とともに、時折白い雪が舞って来ています。
昨日、行われた地元の酒蔵とタイアップした「地酒を楽しむ会」は、37名の出席のもと大成功に終わりました。
酒蔵のはからいで、37名の出席者に33升の日本酒を用意して頂いての日本酒パーティーとなりました。
宴会の最後に残ったのはほんの10名程でしたが、33升の日本酒は持ち帰りも含めてほとんど全部なくなっておりました。
特に、乾杯酒で使用した山田錦精米率35%の大吟醸は、本当に美味しく感じました。
また、幻の酒米亀の尾を使用した搾りたての日本酒も登場し、場は最高に盛り上がりました。
漬物の梨屋 齋藤真が漬けたこの酒蔵の酒粕を使った筋子と鱈子の粕漬も、出席者からは大好評を得ました。
中には、「お店に行けば売っているのか!」という声もありましたが、これはこの酒席のために特別に漬けたものです。
製品化に向けては、安定した原材料の仕入れが必要なため、今後の課題とさせて頂きました。
日本酒を囲んでの本当に楽しい一時でした。