第36回 全日本杖道大会

少し時間が経ってしまいましたが報告です。

先日神奈川県の横須賀アリーナで開催された「第36回全日本杖道大会」
うちのkaoは初段の部で福岡県代表として参加させていただくことができました。
福岡発祥の武道である杖道(じょうどう)に携わってわずか1年と少しにも関わらず、全日本という大舞台に立つチャンスをいただいたことを大変喜んで、日々仕事も家事もそっちのけで(笑)稽古に励んでいました。



前日には誇らしそうに丁寧にアイロンがけをした「福岡」のゼッケンを縫い付けている姿が妙に可愛くいじらしく見えて、普段かなり憎たらしいのを一瞬危うく忘れてしまいそうになりました。
が。
出発の朝、仕事の段取りの打ち合わせをしているとやはり憎たらしいままでした(笑)

引率の先生たちと合流して前泊し、翌日の試合に備えます。
真ん中の方がkaoの所属する道場の副師範なのですが、この方は僕がまだ駆け出しの頃からお世話になっている自動車部品会社の重役さんだったと知った時にはそれはそれはビックリしたものです。
縁があるということはこういうことなんだろうなと思いますが、夫婦そろって本当にお世話になっています。
その方の右隣は他道場の先生で副師範とペアを組まれた方で、左隣がkaoの相棒eto君。






さてさて、こうしてkao&相棒のeto君とふたりの力をあわせて全力で挑んだハレの舞台、全日本杖道大会。
開会式後の第一試合で何がなんだかわからないままいきなり一回戦がはじまりまったようです。



一回戦 VS 東京 3-0 (勝)
二回戦 VS 埼玉 3-0 (勝)
三回戦 VS 京都 3-0 (勝)
四回戦 VS 宮城 2-1 (勝)

ずっと3-0で圧倒的に勝ち進んでいたようだけれど4回戦目あたりからはさすがに相手も勝ち進んできただけあって厳しい試合だったのでしょうか?
滑り込みセーフって感じです。







ベスト8まで勝ち上がることができるとこのような布製の立派なトーナメント表に名前を張り出してもらえます。
この時点では余裕の表情のふたりですが・・・・・・



そしてついに運命の五回戦、決勝戦です。
全日本では2位も3位もなく、あるのは優秀賞1位のみなのでこれに勝たないと初戦敗退も5回戦敗退も同じ扱いです。

その・・・・・
決勝戦 VS 北海道 0-3 惨敗・・・・・

こうしてkaoのはじめての全日本での戦いは歴史に名を刻むことなくあえなく敗退したのでありました。

しかし慕っている師匠からは「惜しかった・・・よく出来ていました」と褒めてもらえたようでkaoにとってはそれがトロフィーより賞状より何より価値がある言葉らしく、敗退にショックを受けているかと思いきや悔しいながらも結果を厳粛に受けとめて来年は東京です、などと気持ちを切り替えているようでした。
しかもこの日は仕事の都合で東京にいる師匠の師匠にはじめて会うことができたと喜んで話していました。



結果は伴うことがなかったkaoのはじめてのチャレンジでしたが、そばで見ていても本当によく頑張っていたと思います。
「負けました」とメールがきた時に「なんしよーとや!?」と返事をしましたが、帰ってきたらヤツが好きなコーヒーを淹れてやっていろんな話を聞いてやろうと思い、ヤツのお気に入りのコーヒーショップで豆を選ぶ「やまもと」でした。

先週は2段の昇段審査がありそちらも無事に合格したようで、ますます張り切って稽古に励むことと思います。
いつも思うことですが素晴らしい環境でのびのび稽古をさせていただき、kaoを育ててくださっている道場の皆様には心から感謝していますし、それを応援してくださっているお客様をはじめ回りの皆様には感謝してもしきれないほどです。
Kaoを応援してくださっている皆様、本当にありがとうございました。




第36回 全日本杖道大会
平成21年年10月18日(日)
於:横須賀市総合体育館(横須賀アリーナ)

PHASE 6

WHO(世界保健機構)では新型の豚インフルエンザの警戒レベルをパンデミックを意味する最高度のフェーズ6に上げ警戒していますが、僕の周りでは感染の話を聞くことがほとんどありませんでしたので、さほど脅威を感じることなく過ごしてきました。

しかしついにここ福岡でも新型インフルエンザの警報レベルを超えました。

それと同時につい先日まではテレビの中や新聞で見る出来事だったのですが、ここへきて「子供が感染した」「学級閉鎖になった」「デイサービスに行っていたおばぁちゃんが」という話を少しずつ聞くようになりました。
いよいよすぐそこまで新型インフルエンザの脅威が迫ってきたことを感じます。

DAYTONAでは加入している地元経済団体の対策委員会に加盟して、委員会の指導のもと対策マニュアルを作成し事業継続計画を立てていますので、万が一の際にも業務に支障のないようにいたしますのでどうかご安心ください。

固い話はここまで

さてさて
やまもと家でも備えあれば憂いなしということでガイドラインに沿って念のためひととおりの対策をするようにとkaoに言いましたが・・・





ここは薬局ではなく、大人ふたり+αの家庭です
やりすぎです(笑)

これはほんの一部で、衛生用品や医薬品・日常品・・・我が家の備蓄でちょっとした小売店が開けそうな勢いです。
おまけに大量の水や長期保存ができる食料品の数々。

さらにウイルスは湿度に弱いとかで、やまもと家のリビングは加湿器・空気清浄機・イオン生成機・ナノイー発生機がフル活動している状態で、一歩リビングに足を踏み入れるとそこは熱帯雨林のジャングルさながら、加湿しているというよりじめじめしています・・・
明らかに空気が重い。
ウイルスは死滅するかもしれませんが、何か増えてはイケナイものが増殖しそうな勢いです・・・・・・(笑)

僕はたまらず自室に非難。
季節性インフルエンザの予防接種を済ませましたので、体を休めておとなしくのんびりと過ごします。



やはりどうも病院は苦手です。
しかもこれから注射をするなんて恐ろしくてたまりません。

予防接種はこちら→という部屋を恐る恐るのぞいてみたらなんとそこには若くて可愛らしい女医さんが!!!
僕の心は一気に軽くなり、喜んで二の腕を差し出したのでありました。



世にも恐ろしい予防接種のご褒美は大好きなTHE PENINSULA HOTELSのお菓子。
福岡では博多リバレイン イニミニマニモ店の中にあるザ・ペニンシュラ・ブティックで買うことが出来ます。
ここではお菓子はもちろんのこと、本場の中国茶や白磁・ペニンシュラ香港製月餅や宝石のようなチョコレートなどがあり、ただ見てるだけでも満足できます。




これが僕が今一番気に入っている杏仁豆腐です。
あまりの美味しさに息を呑むほど(おいしすぎて実際窒息しそうになります)
実は杏仁豆腐マニアの僕ですが、これほど美味しい(僕の口に合う)ものは初めてです。



器もコースターみたいなの?もお菓子を入れてくれる袋まですべてが豪華絢爛
味はもちろんのこと、ペニンシュラの洗練された一流のホスピタリティがこんな小さなお菓子のひとつのそのまた隅々にまで行き届いているところはさすがとしか言いようがありません。


THE PENINSULA BOUYIQUE
博多リバレイン イニミニマニモ店


特別仕様 45Φ エキマニ装着 for Z34

「世界にひとつだけのマニ」

先月saclam Y-PIPEを装着してくれた徳島県のM氏からこの世にただひとつというスペシャルなエキマニのオーダーをいただき、今度は装着の為デイトナまで来てくれました。
なんでも家を出たのは1週間前の日曜日で、いままで関東で遊んでいたとか(笑)
若い頃は東京で生活していたそうで、友人と遊んだり関東のショップさんに立ち寄りオイルクーラーの取り付けをして、そのままサーキットで走ったりと車三昧の何とも楽しい1人旅
木曜日に山口は門司行きの船に乗り、土曜早朝にデイトナ着 日曜にはご家族の待つ徳島へ帰ると言う 思う存分に自分の時間とフェアレディZとの暮らしを楽しんでいるM氏です。





装着

時間は限られていますので早速取り付けを開始します。
Z33と違いZ34は一筋縄ではいかない場面も多々ありますし、今回取り付けするのは某社の完全オリジナル品、SACLAM Silecer KIT+saclam Y-PIPEが奏でる魅惑のサウンドを完成させるためのものであり、マニ自体も世界にひとつならば取り付けも世界に一例だけというすべておいて「特別」なものです。
世界にただひとつ、M氏のためだけの秘密の完全等長45Φエキマニです。 

同じ完全等長タコ足 マキシム41.3Φとは形状は同一ですがパイプ径が違いますので有効スペースが異なります。
通常より作業はやりにくいと予想されるので時間との戦いです。
持てる技術のすべてを投入し、全力で挑みました。


最近VQ35,VQ37にはエキマニ装着は必須項目と思われている方も多く、エキマニ交換の必要性を聞かれることが多々あります。
調音の為に装着される方は確かに多いのですがメリットは音だけではなく実際の排気効率の向上が最大のメリットで本来の目的です。
マフラー交換と同じで、純正より大きなパイプで沢山の排気を緩やかなアールで抵抗を少なく排気する。結果出力は向上すると言うのが考え方です。
そして「等長エキマニ」のメリットですが、VQ35,37はV型エンジンですから片バンク3気筒です。
エキマニは片バンク3本出ているパイプを触媒手前で1にまとめますが、純正や他社外部品では設計上?の都合から3本全てバラバラの長さです。 それが左右ですから6本全て長さがバラバラです。 某メーカーのエキマニでは一番長いものと短いものでは200mm以上長さが異なるものもありましたし、当然ですが純正エキマニはそれ以上に長さのバラつきがあります。
それだけ長さが違うと言うことはマフラー出口までの距離が各気筒ごとに違うと言うことですので・・・
そして等長エキマニの本当のメリットは「負圧」にあります。
例えば片バンク3気筒の1番が爆発したとします。 
爆発した排気はエキマニ内を流れますが、3本のパイプが1に集合している部分を通るときに他の爆発していない2本のパイプ内に負圧を発生させます。
つまりは引き込む力を発生させる。 そうするとその隣のシリンダーが爆発したときには実排出力+負圧で実力以上の排気ガスの流速を稼ぐことが出来るわけです。
それを6気筒全てに同条件で高効果をもたらしてくれるのが「等長エキマニ」
なんですね。
さらに6気筒同じ長さだから、どのような条件下でもバラつき無く調音されている。 これが本当の等長エキマニのメリットです。

と、いろいろ難しく書きましたが要するに等長エキマニさんはとてもエラいんです!!!





本日は店頭納車や来客も多く、バンテージ巻き職人kaoは本業に勤しんでおりましたのでこれまた珍しく僕とジュンジュンがバンテージを巻きます。
ここまできたらとことんまで「特別仕様」です。
ホツレ防止でバンテージプロテクターをまんべんなく吹きつけ、のちのちの安心にまでつなげます。


何とか・・・
目処がついたところで本日の業務は終了!
M氏と近所のモツ鍋屋「たま木」に行きます。
ニンニク大好きと言うことでしたから遠慮なくニンニクもガンガン入れて、僕らが慣れ親しんでいる福岡の味を堪能してもらいました。
楽しいZ談義で疲れも吹き飛ばし明日への英気を養い、この日はホテルへチェックインしして明日の正午に引き渡しますので良い夢見てもらいながら本日は解散です。
お休みなさい zzz



翌早朝
残りの作業を終わらせ、チェックに次ぐチェック。
一旦はバンテージに熱を入れるためのアイドリングでもくもくと煙がでてきて、新しい息吹が吹き込まれたことをアピールするかのようです。
 
同時に何度も何度も入念に点検します。 

そして完成!


試運転
 
45Φ特別仕様エキマニの感想ですが、アイドリング域では41.3Φとほぼ同等の静かさ
走り出すとやはり45Φは音のパンチ・質がまったく違う!
 3.7L VVELエンジン&saclam + special Exhaust manifoldは力強く排圧を押し出す感がありパァ~~~~~ン♪と鳴き出す甲高さはやはり45Φ仕様ならではの特別な物があり41.3Φ仕様では真似できないサウンドが確かにありました。



正午

今から約650km離れた自宅に帰るM氏
静かにクラッチをつなぎ しかし少し走り出すといつも聞きなれたサクラムサウンドとは違う、明らかに力強くより洗練されたサクラムサウンドを放つ徳島ナンバーのZ34フェアレディZは耳の奥にいつまでも残る余韻を残しながら華麗に走り去って行きました。

いくら高速1000円になったとはいえ2か月連続で遠いところ時間も労力も使いデイトナまで来てくれた事にまずは感謝します。ホント嬉しいの1言
しかもチョクチョクお会いしている気がして「あれ? M氏って近所の人だっけ?」と錯覚してしまうほどです。
今回の商品を満足してくれてるかな? 帰りの渋滞はしていないかな? 遊び?疲れてないかな? デイトナの仕事を喜んでくれてるかな?
なんて僕は1人で思いながら今BLOGを書き、M氏とお話しした楽しい時間を思い出しながらつい顔がほころぶ「やまもと」なのでした。

kaoからは「ニヤニヤしてキモイ」と言われますが、自分では「ニヤニヤ」ではなく「ニコニコ」のつもりなんですが・・・・・・・

で、
M氏よりインプレッションの電話頂きました。



「自分だけにしかわからない 自分だけのSACLAMを手に入れました」

と、とても印象的な言葉で嬉しそうに話してくれるM氏の弾んだ声に「やまもと」も大喜び
あまりにも楽しそうに会話しているんでということで知らぬ間にkaoに隠し撮りされていましたが、今自分で見てもあまりにも楽しそうなのでこれを見るたびにあの日の喜びがよみがえるようです。




たからもの

人それぞれ宝物があると思いますが、僕にも大切な大切な宝物はあります。
家族・友人・家・車・時計などなど大切にしているものはたくさんありますが、僕にとっての宝物はなんといっても店、「DAYTONA」そのもの それがかけがえのない宝物です。



それは商品はもちろん大切ですし 土地や建物、従業員 頭と腕に刷り込まれた経験やノウハウ これも含めて全部全部たからもの
悩んだときに手を差し伸べてくれたり困ったときも支えあえたり知恵を出し合ったり、技術面でも情報交換できる業者さんやメーカーさんや同業者の方々などDAYTONAにまつわるすべてが僕の宝物です。

そして何よりも一番の宝物はDAYTONAのお客様。
DAYTONAはすべてのお客様に支えられて出来ている店であって、僕の何よりの宝物でありかけがえのない財産であるとこの頃特にしみじみ思うのは、秋というなんとなく切ない季節がそうさせるのでしょうか?
それともやはり僕が涙もろいオジサンになってきた証拠でしょうか?(笑)



先週の日曜日
顧客のK柳さんがPIT前に新設した小部屋(僕の秘密?基地)の電気工事をしてくれました。
このK柳さん、土日は明るくバイタリティーあふれるやんちゃなオッチャン(笑)なのですが、平日変身したその姿は実は大企業の電気のシステムとか病院や公共施設の電気工事を一手に引き受けるすごい会社のえらい人なのです。
本当はこんな小さな仕事を頼むなんて恐れ多いかなと思ったのですが・・・一応チラッと、念のため聞いてみたところ即OK、よかった!



暗かった僕の基地に光をともしてくれました。

同じようにこの小部屋は家族ぐるみでお付き合いしている友人でもありお互いがお互いの顧客でもあるH村建設さんがわがままなオーダーにも即対応してくれてワンオフ製作してくれました。





また、第二展示場のポール&チェーンはデイトナでZ33を買ってくださったHさんが駆けつけて施工してくれました。



僕を全面的に信用してくれて僕からフェアレディZを買ってくださったHさん
僕はフェアレディZのプロですが、Hさんはその道のプロですから無条件ですべてお任せ、お互いがお互いの仕事に対して絶対的な信頼をおいているのですからこれ以上の仕事など他にありません。



こんなふうに僕が大切に思っている大好きな方たちが僕のために心を込めて作ってくれたものに囲まれて、これまた大切なお客様のために毎日の仕事ができる僕たちは本当に幸せです。

電気をつける瞬間毎日毎回K柳さんを思い出し、僕の基地のドアをあけるたびにH村建設さんのことが気になり、閉店後の展示場のチェーンを張るたびにHさんに感謝をし、そして一日の最後にセキュリティースイッチをONにすると同時にデイトナを愛してくださっている全てのお客様に感謝をして僕の一日は終わります。

たくさんの方にお世話になりたくさんの方々が心を込めて作り上げてくれたこの店がますます愛しくてたまらず、
そんなことを想いながらライトアップされた看板を眺めているとグッとこみ上げてくるものがあり、不覚にも少し涙ぐんでしまったところへkaoがトコトコやってきました。
僕の顔を見るなり「どーでもいーけんはよ片付けして、お腹がすいています」

・・・・・・・・・。

優しい言葉を期待した僕が完全に間違っていました・・・(笑)



一気に現実に引き戻されますが・・・現実に戻った瞬間にも次のお楽しみ、顧客のS様が料理長をつとめる店がお腹をすかせた僕たちを待ってくれています。





こうしてONでもOFFでもお客様をはじめたくさんの方々に支えられている僕たち。
秋の恵みを心行くまで堪能したあとは、明日はどんなお客様に会えるだろうか?と想像しながら眠りにつく「やまもと」でした。





DAYTONA Racing 62Φ 電子BIGスロットル





DAYTONA Z34はIMPUL ハイパワーコントロールユニット単体をいれています。
 
IMPULのwebサイトを見ても分かるようにECU単体での販売とBIGスロットルとのSET販売の物があります。 ECU本体は同一のものですが、個人的には「やはりBIGスロットルとの組み合わせで100を狙う商品なのかな?」と思いながらも、試験的にまずはECU単体をチョイスしていました。
ところが、ECU単体でも驚くほどの変化を味わうことができIMPULの営業開発担当者が僕に話してくれていたようにIMPULハイパワーコントロールユニットではVQ37VHR特有のVVELがより一層生きてくる 乗ってみて説明の意味が理解できましたが実際VVELが生き生きとした印象を受け、正直な話 ECU単体で既に100を超えているのでは?と言うのが感想でした。

そうなってくると当初考えていた「100に近づくためのBIGスロットル」と、なんとなく「やれやれ」と思える物の見方から、実は「150に行く為のBIGスロットル」と期待と希望に満ちあふれた事になってしまいIMPUハイパワーコントロールユニットを装着した日から丁度40日後にBIGスロットルを装着することにしました。

さすがにBIGスロットルだけで150になったと書くのは少々大げさとは思いますが、VVELの効き始め3500rpmからの加速感が「タマラナイ」 豪快に加速していくその感は1.5t級の大型スポーツカーだということを忘れさせてくれ楽しい 本当に楽しいフェアレディZを感じさせてくれ気分は150以上 
僕はDAYTONA Z34に乗って心の底から楽しんでいます。


■DAYTONA Racing Z33、Z34フェアレディZ BIGスロットル 
VQ35HR/VQ37VHR 
60φ⇒62φ 左右SET 純正下取り価格 73,500円(税込) 基本技術料12,600円(吸入急器量学習処理含む)

saclam Y-PIPE for Z33

Z33へsaclamサイレンサーKITをすでに装着のS,N 両氏より
「サクラムのYパイプ Z33用は出ないんですか?」
と問い合わせをいただきました。

Z33専用としての販売はしていませんが、デイトナではZ34の商品を流用装着は可能ですよ。
と回答すると「直ぐにでもつけます」と立て続けに2本のsaclam Y-PIPEをご注文いただけました。


ホントに機能美溢れるYパイプです。
曲げの緩やかさや2つのジャバラの構造(内側は凸凹していない2重構造)
サクラム サイレンサーを最大限に楽しむことが出来るように、抵抗や排気の乱れが起き難い構造になっています。


僕が好きな部分はココ
球面フランジで可変するリアピース部にウットリします。
saclam代表 宇野氏のセンスのよさに脱帽です。


全体像
基本的に干渉する部分はありませんが、車高が低いZ33はフロアーに付いているブーメラン形の黒いメンバーをヒットし凹んでいる車両も多く見られます。
その場合 熱膨張し変形したYパイプと接触することも考えられますのでデイトナでは少しだけ対策をして装着しています。

軽くブリッピングしてみましたが、Z34同様にそれまでの排気音のザラツキが消えて今まで以上に澄んだsaclamサウンドを聞くことが出来ました。
これは走行時に実際に負荷がかかった状態でその音色聞くと違いは明らかで、マキシムワークス製エキゾーストマニーホールドからバランスよく排気された圧力は、低抵抗のsaclam Y-PIPEを乱されること無く通り抜けsaclam サイレンサーで調音されて、どこまでも甲高いサウンドを放ってくれます。

こればかりは全てのsaclamユーザーにお勧めしないわけには行かない。。。
僕も当然サクラムユーザー
今密かに「やまもと」が一番狙っているアイテムなんです。

■ フェアレディーZ34 Y-PIPE
品番:18400-NZ2-K000
定価 ¥126,000-(消費税込)



Z32祭り

10月に入ってからはZ32の修理 オンパレードでした。
月の半分はほぼZ32の修理に時間を要しました・・・

Y元さんのZ32の場合

毎年毎年 夏になると小さな水漏れで入庫していましたが、さすがに騙し騙しは止めにして今年はバッチリ手直ししましょうと、水ホース&水パイプの全交換です。
エンジンを下ろしたほうが作業が早くて確実に出来ますので脱着します。


水パイプの一部
見事なまでに朽ち果てています・・・
これでは安心して乗れませんよね。


Y元さんの要望でエンジンルームの洗浄です。
高温スチームで汚れを浮かしたら、僕がエンジンルームに入りたわしで磨きます。
驚くくらいは綺麗になりました。


パイプもホースも綺麗になり、ついでにタイミングベルトやオイルにじみが多発するタペットカバーガスケットも交換してエンジンを搭載します。
そうそう エンジンマウントも新品
振動が少なくなりますのでエンジン脱着時には同時交換お勧めです。

エンジン調整と仕上げをしてY元さんの宝物を納車です!!
あと10年頑張って乗ってください!!

K丸君のZ32の場合

Y元Z32の作業が終わると次はこちら
オーバーヒートでエンジンが駄目になりましたので、エンジン乗せ換えの作業です。
また、エンジン脱着です
画像は「やまもと」が片手でエンジンを持ち上げていると言うシーンです(笑)


サヨナラ 旧エンジン
旧エンジンはラジエターに水を入れると2m位は水を噴き上げるなかなかユニークな仕様でした。 (完全にオーバーヒートで故障している)
ウォーターポンプからの水漏れに気がつかず、その状態でしばらく乗っていたそうです。
当然ながらエンジンは相当なダメージを負いました。


コンニチワ 新エンジン
旧エンジンは修理して使うと言っても、ガンガンにオーバーヒートした部品は熱を帯びすぎて変形している為信頼性に欠けます。 そこで新しいエンジンへチェンジです。
気が付くと日産純正リビルトエンジンは製造中止になっていました。
仕方が無いので日本一安心と言われているリンクスジャパン製のリビルトエンジンを手配
補記類を旧エンジンより移植して乗せ換えます。


作業しているとオーナーK丸君 参上!
エンジン下りているところなんて見る機会無いでしょうから、一生懸命携帯で写真撮影しています。

ツインクラッチの繋がりも変でしたので調整点検後無事納車しました。
キチンと慣らし運転してくださいね!

平行して。。。

女性オーナーI田さんZ32
サイドスカート取り付け キセノンライトに交換


エアコン修理のK林Z32
クラッチホースからのオイル漏れもありましたので同時交換です。


等など
色んなパターンで修理作業が入り先週まではバタバタしてしまいましたが、改めてZ32の根強い人気を感じました。
どのZ32も大切に大切にオーナーにかわいがられている車ばかりです。
オーナーの熱と言うか本気度が伝わってくる仕事ばかりをやらせてもらえました。

デイトナが責任もって的確な修理、点検をしたZ32に乗って、これからの秋の行楽ドライブを安心して楽しんでください!
皆さん ありがとうございました!! 

デュアルフローパスショックアブソーバー 前期へ導入

一期一へえの記事を見て「自分のZ33もダンパー交換できますか?」と相談してきてくれた顧客のM氏
当然出来ますよとお返事したら早々に入庫してくれました。


M氏のZ33は初期モデル 走行は5万キロ程度
ダンパーそのもののオイル漏れやガス漏れはありませんが、経年劣化的なヘタリは少なからずあると思いますが、今回ダンパーシステムを変更する目的はヘタリ云々と言う話ではなく、「ヒョコヒョコ動いて乗りにくいから」と言うのが最大の悩みであり目指すは「乗りやすい」Z33を作る必要があります。

これは初期型のZ33にお乗りの方でしたら解るでしょうが、開発の段階で妙なスポーティーぽさを演出したいあまりダンパーが変に硬く 変に乗りにくい足回りになっています。
デイトナでZ33を販売して初めてZに乗ったお客さんから「すいません これ強化サスなんですか?」なんて聞かれることも多々あります。
それほどまでに違和感ある足回りなんですね。

僕がM氏に提案したのはデュアルフローパスショックアブソーバーを使った後期純正仕様への変更でした。



フロント
前期と後期
概観からは見分けはつきません。 
アッパーマウントやバンプラバー、ダストブーツ、スプリングまでも後期仕様へ変更します。


リア
よく見ると違いがわかるのですが、後期ダンパーのほうが全長で70mm短くショートストロークダンパーになっています。
スプリング長は同一です。


ショートストロークダンパーですので必然的にシャフトの長さも異なります。

有効ストローク(バンプラバー部は考えないとして)とシリンダー径は
前期 150mm 
後期 85mm

シリンダー径
前期 38mm
後期 45mm

こう見ますと、たとえばダンパーを5mm沈ませるという考えでも、前期と後期ではまったく視点が異なり、前期では沈むエネルギーをアブソーバーの長いストロークで吸収しようと言う考えから、後期では沈むエネルギー量を短いシャフトとシリンダーで吸収しようという考え方に変わっています。
そしてあまり必要のない無駄な伸び側のストロークを無くしているようです。
結果としてダンパー(タイヤ)が上下に動く量も少ないのでトー変化も少なく、動きに対するダンパーの油量も十分に確保もできるため、よりマイルドな仕様になっていると解釈することができます。
そして最大の武器であるデュアルフローパスバルブの2種のバルブで急激なエネルギーを分散です。


ついでにテンションブッシュも交換です。
4万キロ以上で必ず切れが生じています。


ブッシュ単品では部品が出ませんので、仕方なくロアアームASSYで交換です。



組み付けは仮想1G組み付け。
仕上げは3D4輪アライメントテスターにて0.01°単位で調整して終了です。

試運転でその良さは十分に体感できるレベルにまで達しているのを確認していますので

「5M動かすだけでも違いを感じることが出来ますよ」

とM氏に伝え納車しました。

違いを感じる本当に小さな部分
初期のZ33でしたら、走行中 特に低速の振動でシートベルトの金具がトリムに当たり「コンコンッ」と不快な音がしています。 結構な耳障りです。
勿論 シートベルトのアンカーを固定出来ていない設計上の問題ですが、それに加え初期型ダンパーでは低速の吸収が苦手なので路面の凹凸が吸収しきれず室内にまで振動が伝わる嫌らしさ。
それがデュアルフローパスショックアブソーバーに変更したら。。。

ホント微振動は皆無になり嫌なシートベルトの音も消えています。
いや 正しくは微低速バルブがキチンと仕事をしてくれているので、小さなエネルギーをも吸収してくれ室内にザワツキを起こさないようにしてくれています。
それでいて走り出すと4輪がキチンと動き、接地し走りの質を1ランクも2ランクも上げてくれています。

今までのダンパーの考え方でしたら、どちらかしかチョイスできなかった。
低速の乗り心地を確保しようとしたら、高速でふらつき
逆に高速でのシッカリ感をだそうとすると、低速でバタつく(Z33初期はこちら)
アフターパーツの商品も同じ。 大半がスポーツよりに作っているので、どうしても常用の部分で不快な物が多く、アフター商品 特に日本社の物は選ぶのが難しいのが実情でした。
ですが、この2つ特性のバルブを組み合わせたデュアルフローパスショックアブソーバーは純正のダンパーとしては最高の物と思いますし、アフターパーツでしたらOHLINS DFVが同じような考えのダンパーで、僕も使用していますがやはりこちらも最高に気に入っています。

納車後2時間程度でM氏より電話いただきました。
「いやいや これホント 凄いよ! ぜんぜん違うよ 驚いたよ」
と少々興奮気味に電話くれました(笑)

「最高だよ 大切に乗るよ ありがとう」

と嬉しそうに言ってもらえたのが「やまもと」の最高の喜びなのでした。


■ DAYTONA リフレッシュプラン
・デュアルフローパスバルブ ショックアブソーバー×4本
・専用スプリング×4本
・アッパーマウント一式
・ラバーブッシュ一式
・F/ロアアーム×2本
・基本組み込み工賃
・4輪アライメント診断及び調整
・試走TEST
価格 189,000円(税込み)

SUPER GT IN KYUSHU 300km RACE 2

さてさて
本日はお休みです。
早起きして大分は日田ICで下車して、目指すはオートポリスです。

今年でスーパーGTが九州に上陸してくる最後の年になるので、見に行きたかったのですがkaoは土曜から杖道の大会で横須賀行き。
僕の方は本業が忙しいので休むことができません。

ですが、少しだけでもスーパーGTの雰囲気を感じたいなと思うのと、DAYTONA Racing Teamの一員「じゅんじゅん」」がスーパーGTのメカニックとして召集されているので、少し?早い水曜日ですがオートポリスまで様子を見に行くことにしました。


今日はこの人が珍しく運転です
お天気良いのでご機嫌さんでした。


日田IC降りて日田天領水がある場所に見慣れぬ「道の駅」らしき巨大な建物が・・・
結構気になったので寄り道します


駐車場は600台収容可能
民間企業が作った「道の駅」 お野菜やお肉 焼酎やお菓子がズラリと並んでいます。
色々見ていたら色々欲しくなる・・・
適当に買いあさってオートポリスに登ります。


1時間後到着

メインゲート前は工事中
僕は3年ぶりにこの地に来ました。 ホント久しぶり。
道中も建物が増えたり、メインゲートも遮断機?が付いたりして少し変わりましたね。
4.5年前には、毎週のようにこの地を走っていたのがまるでウソのようで、懐かしさと言うか何というか。。。 


PITエリアに到着
ガラ~~~~~~~~~~ン
さすがに水曜日では、全然GTカーは集まっていませんでした(笑)
TRDのトランポとポルシェのトランポの2台だけでした。
丁度4輪スポーツ走行枠の時間帯でしたが、地元のナンバー付き車両の中にGT300ポルシェやGT3 Asia challengeの車両が走っているのが面白かったりします。

場内をウロウロしてると「あれ?久しぶりに見るね 元気してた?」なんて地元のレース屋さんに声をかけられ近況報告したり聞いたり、ホント久しぶりに会う仲間って感じで楽しい会話が出来ました。


スーパーカーを収納しているテントで「じゅんじゅん」発見しました。
スーパーGT前にサポートレースのAFOS GT3 アジアチャレンジに参戦している中国の「モデナ モータースポーツ」のメカとしても参加しています。


3台のF430チャレンジ GT3アジアでチャンピオン争いをしている車両です。
うち2台は兄弟でエントリー 香港の選手です。


同じくGT3アジアのエントリー車両 ランボルギーニ ガヤルドGT3
エンジンオイルはデイトナも使用していますMOTUL300Vを使用していました。
結構嬉しい(笑)


同じくGT3アジアのエントリー車両 

その他 ポルシェ997 GT3などなど・・・


真ん中の人は、当時「佐藤琢磨」と並び海外F3チャンピオンを獲得
最終的にはBARホンダF1のテストドライバーにまで採用された「福田良選手」の実のお兄さんです。
お仕事は全世界を飛び回り、レースカーのメンテナンス業務を請け負っています。
少しご挨拶しましたが、感じが良いイケメンさんでした。 今度デイトナに来てくれるそうです。 楽しみに待ってます

ではGTカーも居ないので30分で帰ります



上 2009年
中 2008年
下 2007年
毎年恒例 定位置撮り
こうやって見ると、毎年kaoの愛車が変わっています。
ホイールも毎年違う
ある意味すげーな



帰りにより道です。
黒川温泉に近い阿蘇郡小国町です。


このエリアに来た時には必ず立ち寄る「岩永本店」
馬刺し専門店です。


今日の一番上等な奴はコレ
馬刺しのバラ肉@霜降り グラム2,000円と結構高いです。
あまりにも旨そうなので300g買いました
kaoはカンカンに怒っていますので、仕方なく自分の小遣いで買いました(笑)
前回のお米も自分の小遣いで買いましたが、何で僕が家庭の食材を自分の小遣いで買わないといけないのか未だにわかりません。


家に到着
本日購入した食材などなど。。。
夕食は豪華豪華の道の駅御膳+馬刺しでした。

いやいや お腹も一杯
今年は少し早い 楽しいスーパーGT観戦?でした。

SUPER GT IN KYUSHU 300km RACE 1

2009 AUTOBACS SUPER GT 第8戦 SUPER GT IN KYUSHU 300km RACE



2009年10月17日(土) 公式予選
2009年10月18日(日) 決勝レース

オートポリス (大分県日田市)/レーシングコース(4.674km)



今年はDAYTONAでは車情報誌GOOとのコラボレーション企画でGTの応援をしています。
オートポリスでの開催は今年が最後ということで、例年以上に盛り上がっているようです。

店頭に取りにきていただける方に限りますが、2日間通しのチケットを7名様にプレゼントいたします。
まずはお電話かメールで在庫の確認をしてからご来店ください。

2007 SUPER GT in KYUSHU ①
2007 SUPER GT in KYUSHU ②

2008 SUPER GT in KYUSHU ①
2008 SUPER GT in KYUSHU ②




いよいよ今週末となりましたので、参加を予定されている皆さま最後のBIG RACEを楽しんできてください。

と言う山本夫婦は、皆さま方よりも3日ほど早く14日(水曜日)にオートポリスに行ってきました。
続きは後日・・・

岡山よりご来店


昨日は岡山県よりシンジさん、まさきさん 迫力ある2台のZ33がデイトナに来てくれました。
何でも本日開催される久留米でのオーディオのイベントにエントリーされているということで、それはそれは凄い迫力のオーディオでした。


こちらがシンジ号
近所のパチンコ屋に負けないくらい。どこもかしこもピカピカしています(笑)
モニターの数が凄いのなんの ここまで作ってZ純正のDVDナビは生きているというのが、また面白い。 
なんでもこの状態で通勤にも使用しているとのこと・・・  恐れ入ります


こちらはまさき号
シンジさんとは方向性が違うみたいで、あんまりはピカピカしていませんが内装の作り込みなんかは尋常ではない。。。
スピーカー乗せるためにボディーも切ってしまうそうです。。。
そしてハイドロ(油圧の車高調)組んでますので走る時には車高は上げて、見せるときにはベタベタに下げて・・・  何かスゲーです。


この2台見ていたらイベントには行かなくてもいいんじゃなかろうか?と言う位楽しめ、良い刺激を頂けました。

本日のイベント 頑張ってくださいね~!

秋のドライブに備えて・・・


saclam silencer KIT + M-BIT exhaustmanifold で超ラテンサウンドを聞きながら高速ドライブするのだ大好きなK氏 
今回は「秋の夜道を安心して走れるように ヘットライトを明るくしてよ。」
と言うことで、前期⇒後期ライトハウジングへの変更依頼で入庫してきました。  



バンパー外してライトを交換 ハーネスの組み換え程度でスワップできます。
バルブは白さを追求した6000ケルビンへ変更です。

パット見の印象も樹脂レンズの透明度の高さから車そのものがクリアーに見えるのに加え、後期ライト最大の特徴でもある大きな目玉のバイキセノンライトがその存在感をアピールしています。
スモールを点灯させるとウインカーバルブ横の4つのドットがオレンジ色に点灯するのも後期ライトの特徴で、オーナーK氏も大変気に入っていました。

後期ライトへのスワップは費用はそれほどまでにかからない割には、大変効果的になるので大人気メニューです。


追加で日産純正LEDハーフスモークレンズも交換
K氏曰く「デイトナにはカッコイイ車がいつもあるから、この場所に来ると何だか色んな物が欲しくなってくるんだよね」「さあ 次は何をつけようかな」と、
まだ納車も終わっていない段階で、もう次のことを考えていました(笑)

この日はご友人のフェラーリと夜の高速で鹿児島までランデブーするかと張り切っていましたが、秋の夜のドライブ 楽しんでいただけましたでしょうか?


■ 日産純正 後期ヘットライトハウジング 定価93,282円
■ 日産純正 後期ハーフスモークテールレンズ 定価51,870円



Congratulations!! on your Happy marriage !!!!!

誠に勝手ながら10日(土)やまもとは結婚式に出席するためお休みをいただきます。



DAYTONAは通常通り営業いたしておりますが、Z32・Z33中古車の買取り査定とZ33・Z34の試乗(silencer視聴)サービスができません。
上記内容でのご来店のご予定をいただいておりましたお客様がいらっしゃいましたら、11日(日)以降になりますが早急に対応させていただきますのでよろしくお願いいたします。


ご迷惑をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。



さてさて
「秋」といえば食欲の秋とか読書の秋とかいろいろと思い浮かびますが、今秋は僕にとってはそれより何より「実りの秋」という言葉が一番に思い浮かぶほど思い出深い秋になりました。
それというのも僕の周りで同じ時期に3人の大切な友人たちがそれぞれよき伴侶を得て結婚することになったからです。

1人はDAYTONA Racing Teamの一員 「ゴジゴジ」がめでたく結婚が決まり、現在新築マイホーム建築中!!
もう1人は「大介」 先日入籍をしたばかりの新婚さんです。
そして、今回は長くお付き合いをさせていただいているZ33オーナーの「Y氏」にお招きいただいて鹿児島までお祝いに駆けつけることとなりました。
Z33ロードスターで行こうか?
Z34にしようかな?
それとも九州新幹線で?
帰りは桜島を見ながら温泉へ入ろうか?
などと考えていると結婚式の喜びはもちろんのこと、移動も前後の時間もすべて楽しみでしょうがありません。
明日はきっと朝早くからそわそわしているやまもとですが、行けなかった方たちのおめでとうを届けお土産にはたくさんの幸せを持って帰りたいと思っています。

100年に一度の大不況と言われ日本ではその政権が交代するという激動の時代を生きる僕たちですが、その中でも共に支えあい助け合い、そして愛し合う運命の人とめぐり合えたということは何にも変えられない喜びです。
僕の友人たちも昨日までと姿かたちは何も変わらないのに結婚したというだけでまるでふたりを繋ぐ絆が支えるかのように、自信に満ち溢れた揺るぎない姿を見て胸がいっぱいになりました。



最近めっきり涙もろくなったやまもとですが、明日は「ヘンなおじさん」と思われないように涙はこらえて笑顔でお祝いしてきたいと思っています。
では行ってきます。

日曜の夜、フェアレディZで熊本へ・・・

ある日曜日のこと

ご予約のお客様にはじまりこの日Zをご購入いただいたお客様やパーツ取り付けのお客様や常連組のみなさんなどたくさんのお客様にご来店いただき、本当に楽しくにぎやかに一日を過ごしました。
途中ダブルブッキングしてしまって申し訳なく思ったこともつかの間、そこにいるお客様すべてが車好きですからはじめて会ったお客様同士でも自然と共通の話題でなんとなく会話が始まり親睦が深まる場面もありよりいっそう楽しい時間になりました。
オーリンズ純正のアイバッハ製スプリングからハイパコ製スプリングへ変更した足回りでドライブへ行きますというお客様をお見送りしながら秋晴れの空を見上げると僕も今すぐにでも愛車を飛ばしてドライブしたい衝動に駆られ、STD⇒ver nismoへの外装リフレッシュしたお客様とはおいしいものの話で盛り上がり、僕の「ドライブ&ごちそう」スイッチは完全にON!
日曜日ですので18時に閉店したあと2台のフェアレディZ ロードスターで九州自動車道を南下、約20分後に南関ICをおりたあと30分ほど一般道を走るとそこはまるで懐かしい日本のふるさとのような風景が広がるの奥山鹿・平山温泉街へ到着しました。




「地どり庵 三蔵」です。
5年ほど前通りすがりに偶然見つけて立ち寄ってからというもの、その味にほれ込み通い続けているお店のひとつです。
通いつめるうちに店主さんとも仲良くさせていただくようになりましたが、向こうからしたら僕は「福岡からいつもきてくれる人」レベルのお客さんだと思いますが、僕は一方的に「親戚同然」と思い込んでいるくらい好きな人&お店です。
ここでは普通の地どり?はもちろんのこと、一旦は絶滅した幻の鳥「天草大王」を美味しく食べさせてくれるお店として知られています。




雰囲気がある看板がまるで「おかえり」というかのように僕たちを迎えてくれます。
奥山鹿でひっそり営業していたのもつかの間でいつの間にか全国区のテレビや雑誌にもとりあげられて絶えず有名人も多く訪れるようになった三蔵ですが、いっときの流行には目もくれず常にかわらない味と雰囲気を運んでくれます。
いや、一見「変わらない」と思わせつつ「常に進化を続け変わり続けている」のかもしれませんが、「変わらず変わる」という相反する大変難しいことを自然にやってのける三蔵さんには決してブレない強い芯があるからこそできることではないかと思います。




炭火焼はその「炭」で食材の味が左右されるほど重要な物ですが、三蔵は当然ながら極上の炭を使用していますので焼き上がりの味が違うのです。


まずは大王の手羽先
炭火の遠赤外線効果で表面はこんがりパリッと中はほっくり。
月並みですが「旨い!」以外の言葉が見つかりません。



さてさて 天草大王の出番です。
地鶏の焼き方には非常にうるさい山本家の法則(実は三蔵さん直伝)に従って焼きます。
まずはここが最も重要な天草大王へのアプローチ。
天然塩をふりかけて一塊にして蒸らし煙で燻します。


コネクリ廻します(笑)
常に違う面を火にあて旨みをぎゅっと閉じ込めるようにまんべんなく焼きます。


はい 出来上がり。
均等に焼けた天草大王は自家製たれと一年間かけてじっくり熟成された自家製ニンニク辛子味噌に漬けて頂きます。
1口サイズに切った天草大王はとても柔らかく、ぐっと噛むとじわーと脂が出てきて、こうやって思い出しながらBLOGを書いてるだけでもニヤニヤしてしまうほどの旨さです。



日曜日は季節の炊き込みごはんを選ぶこともできす。
今日は黒米(古代米)の栗ごはんです。

レトルトやファーストフードで手っ取り早くお腹を太らせることもできるようになったコンビニエンスな世の中ですが、このように目で、味で、香りで旬を味わえるということは何よりも幸せなことかもしれません。
それに何よりここで出てくるものはすべて平山(熊本)産。
まさに地産地消、食品偽装や賞味期限問題などを心配する必要もなく口にするもの全て安心で安全です。
お野菜もお米も近所のおいちゃんおばちゃんがつくったものですし、お料理に使うお水は天然のミネラルたっぷりの山の湧き水、おまけに洗面所の蛇口をひねると温泉が出てくるのです。
このような料理は昔おばあちゃんの家に泊まりに行った時なんかに出てきた記憶はありますが、スピードが命の現代社会ではこのように手間隙かけて作られた料理をいただく機会はめっきり減りました。

僕らにとって目まぐるしく過ぎてゆく時間、その時間は三蔵さんで味わう旬の味と居心地のいい安らぎの空間と素朴な笑顔がそのスピードを少しゆっくりにしてくれるから、時折僕は日常を離れこうしてゆったりと季節を味わうことが出来るのです。




デザートに三蔵自家製 卵アイス 
天草大王の卵を使ったアイスです。
これも栗ごはんと同じで三蔵さんの手作り このアイスは三蔵でしか食べることはできませんし、当然乳化剤や保存料なども入っていません。
冷たいアイスなのに温かく昔懐かしい味のする優しい優しいアイスです。



名残り惜しいくらいですが心もお腹もいっぱいに満たされましたので、まだ瑞々しささえ残る平山の初秋の景色を目に焼きつけ三蔵をあとにしました。




帰りに基山SAでZを眺めながらコーヒーを飲みましたが、こんななんでもない時間さえも豊かに感じるほど僕たちの心とお腹は満たされた「と」ある日曜日のことでした。




地どり庵 三蔵
熊本県山鹿市平山2505 (平山温泉「湯の蔵」の近く)
0968-42-8138

永遠の恋人・・・Z32


修理やモディファイで入庫してくるフェアレディZの半数近いモデルはZ32型です。
デビューは平成元年 最終モデルは平成12年です。 生産が終了して9年 最古のモデルでしたら20年にもなります。
しかし20年前の車と言っても整備さえキチンと行いメンテナンス状況がいいのでしたら普通にエアコンつけてオーディオ聴きながら走ることが出来ます。
デイトナでメンテナンスしているZ32は当然ながら、オーナーさんの愛情に包まれて普通に乗れるZ32ばかりです。

しかし、ここ最近のZ32で少々頭がいたいのは日産の部品長期欠品や生産廃止部品が増えたことです。
つい最近もエアコンホースの破裂で日産に部品オーダーをいれましたが残念ながら製造中止。 エアコンレスで乗ってもらうわけにも行きませんので、工業用ホースの加工屋さんでワンオフ製作してもらいで解決しました。
まあ、それでも日産自動車から部品を出してもらえるだけでも有難い話なんですけどね。

画像奥のZ32はオーバーヒートのためエンジン交換を行います。 ただ今作業の順番待ち
手前のZ32はエアコン修理ですが。。。 日産の部品欠品で約1ヶ月待ち

デイトナに来てくれるZ32オーナーと話をすると「良い状態で乗り続けたい」と思ってくれる方が多いので、ここ最近のデイトナに入庫してくるZ32は程度が良い車も多く、キチンと整備された美しいボディラインのZ32を見ると、僕が14年前にZ32フェアレディZを所有したことから結果としてフェアレディZの世界に深く関るようになり、そしてなにより「もっともっと」フェアレディZが大好きになった「やまもと」は甘い初恋を思い出すかのごとくウットリしてしまうのでした。
« 前ページ