オレンジ × ブラック



RAYS VOLK TRINITI V
たまたま鼻が利く?RAYS菊池さんがTRINITIをサンプルで持ってきてくれたのをきっかけに思い切ってオーダーしていましたが、納期がかかるのなんの
待ちに待った2カ月後 ようやく商品が手元に届きました。

以前使っていたwork シュバートSC1 フロント20インチ9.5jj リア21インチ10.5jjも悪いホイールではありませんが、あのホイールは元々は僕が乗っていた黒色のZ33ロードスター用にインセットをあわせて造ったホイールでしたので、実際問題ボディカラーが明るいプレミアム・パッショネイト・オレンジのZ33に合わせて見ると、どうもリアのホイールが大きすぎて重いように見えていましたので、正直なところマッチングが良いとは言えない物でした。

今回装着するトリニティは前後20インチ フロント9.5jj リア10.5jjですが、以前に比べフロントは大きく見え 逆に大きすぎて見えたリアは最適な大きさに見え、結果としてはとてもいいサイズチョイスになりました。
そしてオレンジ色のボディに艶の無いマットブラックのホイールがとても合いマッチング好く 僕達だけではなく顧客さん達からの評価も上々です!
kaoが以前より欲しがっていた、フロントバンパーの顎に装着する日産純正のカーボンパネルもこれを機に取り付けてあげました。

デザインだけではなく乗った感じも良いです。
トリニティはFORGED(10,000トン鍛造)ですのでSC1に比べ軽量、高剛性
ハンドリングも軽快だし、段差の乗り越えもバタつかないし、高速走行時もバランスが良いのでブレ難いし、やっぱ何だかんだ言いながらも鍛造ホイールは良いです。

組み合わせるタイヤは前回同様 Michelin パイロットスポーツ2
245/30R20と285/30R20です。 タイヤそのものの性能は特段優れているわけではありませんが、、
僕がこのような場合に考えるミシュランの魅力はグリップ性能や耐摩耗性能ではありません。

極端な言い方をすると「ミシュランタイヤを装着している」と言う事実 サイドウォールにMichelinと刻まれている事実に魅力があるだけで、グリップがどうのとか雨天時の排水性だのという小難しい「理屈」を求めているわけではないんです。
※もちろんこのタイヤはダントツではないにしろそれらをすべて兼ね備えていますが・・・(笑)

そういえば以前S口先生を誘惑したこちらのパーツも「理屈」じゃなく「感覚」で心が動くかどうかでしたね。

今回このZにこのリニューアルをした際に必要なのは
Michelin=高級タイヤ=お洒落=カッコイイ
ただそれだけ。
 
それが最大の魅力であり、誰もが入手することが出来るタイヤでありながら、誰もがなかなか購入することができないタイヤであります。 


山本かんばんの山本さんご来店!
W山本がkao号の横に座り込みミーティングを開始!
ホイールの外周にデザインされたシルバーのラインがどうにも気に入りませんので、W山本が作戦会議中。 
山本さんにハンド・ストライプを入れてもらおうかと相談しましたが、さてさてどうなることやら・・・ 色んな案を出して模索中です。

楽しいのは良いのですが、顧客さんやkaoのホイールを選んでいたら僕もホイールが欲しくなってきました・・・
さて困った(笑)


プレミアム・パッショネイト・オレンジのフェアレディZがある生活




5SETのみの限定生産を企画したモナコミラー デイトナED
偶然にもラスト1SETを手にした人は、最初の1SETを装着したkao号と同じプレミアム・パッショネイト・オレンジのフェアレディZに乗り、仕事では飛行機を操る素敵な女性オーナーでした。

「せっかく可愛いオレンジ色のモナコミラーの装着をするんだから、もう少しだけ手を入れてあげたい」
と、デイトナHPやBLOGを見たりして、自分らしいフェアレディZになるように色々と研究されていました
好みに合う純正OPのハーフスモークテールレンズやクリアーリフレクターを装着したり、電球をLEDバルブに交換したりして、自分らしいフェアレディZになった姿を存分に楽しんでいる様子でした。

それ以外にも、一般メンテナンスのご依頼も頂きましてATF交換や冷却水交換、OBD2総合診断を行い、これからも安心して乗ることが出来るフェアレディZ作りのお手伝いをさせてもらいました。
エンジンオイルの油量チェックでレベルゲージを見ていたら
「あっ 私も仕事でこれ(レベルゲージ)見てますよ~」
なんて、楽しそうに話しかけてくれ「やまもと」は一気に暑さが吹き飛んで行きました(笑)

1つだけ残念なことは、オーナーさんは今月末で福岡の地を離れてしまうということです。
せっかく出会えたばかりなのに、即お別れが来てしまうとは なんとも残念な気持ちですが
「2年後には必ず福岡に戻って来ますから!」
って、明るいお別れの挨拶を頂戴しましたので、僕も笑顔でお見送りをしました。

デイトナから空を見上げると、毎日沢山の飛行機が西へ東へ飛んでいます。
どの飛行機も沢山の乗客の命や夢や喜びを乗せて飛んで行く乗り物の操縦士さん 
そんな素敵な女性パイロットさんの、ある1日のお話しでした。

■ZOOM モナコミラー デイトナ エディション (完売)


岡山からご来店





以前ヤングマガジンで連載されていたマンガ「シャコタン☆ブギ」に今にも登場しそうなZ32が、福岡県から444km離れた岡山県よりやってきました。
フルエアロ+バリバリの車高短+BBS19インチAW しかも限定モデルの2010yチャンピオンエディションと言う拘り 
僕と同世代位のお客さん達は「おお~~~ これはカックイイ」と大絶賛
車の事をよく知らない女性オーナーも「きゃ~ 何かカッコいいわぁ」と僕を含め皆さん惚れ惚れしていました(笑)

オーナーさんはこれで2度目のZ32になります。 
「Z32以外に欲しい車が見つからない。 
例えば服でも気に入った物が見つかれば、色違いと合わせて2枚買うタイプなんですよ」って まあ、「やまもと」も似たようなところがあるのでそのお気持ち理解できます。
その拘ったZ32 今回は修理で緊急入庫していただきました。

「色々なフェアレディZ専門店 フェアレディZに強いお店 本当にいろんなところに問い合わせを入れました。 ホームページも見ましたし実際に電話もした。 だけど自分がコレだ!と思える店は1件しかなく その1件とはデイトナさんなんですよ。」
と ありがたいお言葉を頂戴しました。

作業内容はウォーターホースの全交換と各部点検や雨漏り対策等の作業です。
約2週間お預かりしてバラして点検して組み付ける作業を確実に行い、予期せぬイグナイターが真っ二つに折れているのも発見し当然交換
順調に作業は進み明日納車も可能と言うところで、最後の最後の外装モールディング交換でトラブル発生 なんとオーダーしていた品番は間違えていないのですが、中身が頼んだ物と異なるアクシデントが発生です。

急いで再オーダー入れましたが、こういう時にはお決まりの「メーカー手配」 
福岡に在庫が無く東京本社からの取り寄せと言うことで、最短でも翌日夕方納品。
さてさて困ったけど、オーナーさんも早く車に乗りたいだろうと、何とか上手く段取り組んでオーナーさんにスムーズに引き渡そうとするも、こういう時に限って部品がなかなか届かない・・・。
予定していた部品到着予定時刻より1時間遅れでようやく部品が到着 
それからバタバタっと組み込みオーナーさんに納車が出来ました。

翌々日 どんなだったかな?
と連絡を取り合うと衝撃の事実が・・・
メカニカルメンテナンスは完ぺきで安心できるとの事でしたが、最後の最後にバタバタっと組み込んだモールディングの取り付けの際に、一部内装の内張りの組み込みが上手にできていなかったということを教えていただき、せっかく期待を胸に福岡まで来ていただけたのに「完璧」な仕事が出来ていない自分達の注意力の無さに反省しました。

オーナーさんは「デイトナがこれからも最高のフェアレディZショップであり続けて欲しいという思いが自分にはあるので、あえて事実を語らせてもらいます」と、我々の未熟さを攻めるのではなく、逆にこれからの活躍にも期待したいと本当にありがたいご意見、ご感想を頂戴しました。 
勿論、普通はこのような意見は言いにくかったりする事なんでしょうが、オーナーさんには自分の考えに「軸」があり「真」があり またデイトナへの「強い」思いがあると僕は受け止め、遠く離れていてもオーナーさんとの「絆」を感じました。

「暑いから」とか 「忙しいから」とか 「時間に遅れたから」とか 
どんな言い訳でもヒューマンエラーは許されません。
今回はたまたまオーナーさんが指摘してくれたのでヒューマンエラーが発覚しただけで、「言いにくいから」等の理由で僕達の知らないミスが実はあるかもしれません。
どんな小さなことでも結構です。 僕達に何か至らない点などありましたら、どんどん教えてください。
僕達は、より「質の高い」仕事をやりたいと心の底から思っています。







飛翔 その1

つい先日行われたような、それでいてずいぶん前だったような・・・?
7月9日に行われた義弟の社長就任式に出席するために帰省したときの出来事をUPしますね。

この帰省は先日旅立っていった愛犬マンマンとの最後の旅になりました。
もちろんこのときはそんなことを想像することもなくただ楽しく、年老いた愛犬のペースに合わせてゆっくりとした楽しい楽しい旅でした。

その後僕だけ一人先に福岡に戻ったこと、
残されたkaoとマンマンは久しぶりにふたりっきりの時を過ごしたこと、
思わぬ大雨の為帰る日を二日ずらしたおかげで住み慣れた実家のkaoの部屋でふたりはゆっくり過ごせたこと、
思い起こせばこのどれもが思いがけずプレゼントしてもらったような優しく愛おしい時間でしたね。



さてさてそんな旅のスタートはどんだけオレンジ好きなんかー!と言われそうな一枚から(笑)



今回ははじめてのルートである佐賀関(大分)⇔三崎(愛媛)という国道フェリーに乗ってみました。
九州と四国を結ぶフェリーの中ではこのフェリーが一番乗船時間は短く約1時間で到着です。



途中綺麗な建物がありkaoが写真を撮りたいと言うので立ち寄りました。
あとで調べるとなんとここは公衆トイレ(笑)



ラララ~♪



海と山の幸がいっぱい。
あつあつの揚げたてのじゃこてんは本当においしいですよ。





初体験の0円高速。



実家到着。
まずは家に上がるより先に父の自慢のお庭でお茶するのがお約束になりました。
マンマンも大好きな優しい土の感触と懐かしいにおいにご機嫌さんで、鼻にも顔にも土をいっぱいつけたまま楽しそうに歩いていたことを思い出します。





採れたての野菜たち。
お日様の味がします。
きゅうりなんか素手で持てないほどすごいイボ、というかイボの先にはトゲがあるもんなんだなって初めて知りました。



その後案内されたのは今回会社の代表取締役を退き会長に就任することで実質リタイヤすると思っていた義父が「大人しくリタイヤするはずもなかろーもん」と新たに設立する新会社の広大な敷地。
常に泳ぎ続けていないと死んでしまうマグロのような生き物ですね、事業家とは。

見守る義母はその姿を見て「リスクはない危険もないというから応援しようと思ったのにいざ始まってみると危険だらけ」と嘆いていましたが、男の言うことなんてそんなもんです(笑)
危険だとわかっていても飛び込まずにはいられないときだってあるし、リスクを超えてチャレンジしてみたい生き物なんです、男とは。

あ、僕は違いますよ。
時が来たらこの計画を実行に移し、昼間っからバーで一杯を夢見て今を生きています。

いやいや(笑)



さて
祝賀会が行われる道後に移動、まずは最近新しくできた老舗まんじゅう屋さんのまんじゅう×日本茶カフェへ行ってみました。
ここはまんじゅうはまんじゅうでもお茶のおともにほっこりと味わう感じの癒し系のまんじゅうではなく、ちょっと緊張する感じのまんじゅう屋さんです。
まぁまんじゅうというより和菓子なんですがそれでも名前はまんじゅうなんです。





家庭ではほとんど飲むことのない玉露を淹れてもらいましたが、飲むというより舐める?
おちょこより小さな茶器に何かの間違いかと思うような感じで5滴ほど淹れられた「しずく」をちびちびといただきました(笑)

しかし日本茶にしろ中国茶にしろ紅茶にしろ、それぞれに伝えられた作法というものはそれはそれは美しいものです。
日本人だけでなく世界中が失いつつあるこういう伝統的な作法やしきたりなどは、実はこれからを生きる上では宝物だと僕は思っています。
おいしければいいのはもちろんですが、それにあわせて美しい作法や洗練されたマナーを身につけたスマートな大人の男でありたいものです。



最後は茶葉にポン酢をかけてまるごといただきましたが、香ばしいような甘いような若干苦味もあるような、それはそれは何とも言えない美味でございました。



道後には「湯かご」といってタオルや着替えなどを入れるかごがあります。
そぞろ歩きの宿泊客は皆この湯かごを手に持ち、思い思いに散策をしたりあちこちで足湯をしたりして楽しみます。



坊っちゃんです・・・・・



道後温泉本館から人力車に乗りました。
しかもひとりで(笑)





いろいろな話をしながら道後の街を堪能しました。

続く・・・


飛翔 その2

さて
今回弟の社長就任&父の会長就任の式典が行われた「道後館」へ移動します。
ここは父の還暦祝いを行った場所でもあり、何かと縁が深い場所で大好きな旅館です。
この頃はただいまって思うようになってきました。







しかも僕らの部屋でお世話をしてくれるのはこんなに可愛らしいお部屋係りさん。
顔が思いっきりにやけているのはしょうがないでしょう。
うれしいんですから!!(笑)

当日は道後館を貸し切って披露パーティーが行われました。






まずは役員の挨拶や来賓の祝辞、そして愛媛ならではの「いい予感のいよかんワイン」で乾杯です。



これはおつきあいのある御菓子屋さんからの贈り物なんですが、なんとびっくりすべてお菓子で出来ているんですよ。
今にも羽ばたいていきそうなその羽も、先を見据えたような鋭い眼光も、石も樹も敷き詰められたいちょうの葉もすべてお菓子です。
すごいですねー。

このあと来賓の皆さんがハーモニカを披露してくださったり、歌やオカリナの演奏などがありました。
カメラをかまえているのは僕ですね。
前日三越でご当地ネクタイなる「坊ちゃんネクタイ」を買ってもらいまして、まぁ見えませんが坊ちゃんが野球をしている様子が描かれたネクタイをしているんです。
スーツを着てお会いする機会があればお見せしましょうね。

地域に伝わる獅子舞です。
もともとはときの松山藩主が農民の士気高揚のために神社に奉納した舞がこの畑寺獅子舞のルーツと言われています。
現代では秋祭りの際に神輿とともに伝来の獅子舞の演舞を披露していたのですが、近代に入って地域のつながりが希薄になるにつれて後継者が少なくなったことを危惧して、このような伝統文化を廃れさせてはならないと保存会をつくったそうです。
いまやその活躍は地域にとどまらず、海外でも演舞するほどです。

僕はこの獅子舞を見るのは二度目ですが、お腹に響くような太鼓の音と勇壮な獅子の舞には圧倒されます。
それはそれは見事な舞で、魂が震えるとはこのことを言うのかと思うほど心が揺さぶられます。









弟を支えてくれている仲間や取引先のみなさん。
励ましてくれたり叱咤激励してくれたりバカを言い合ったりしている姿をそっと見ていましたが、たくさんの方々に祝福してもらって支えてもらって本当に幸せな弟です。

親友と抱き合ってふたりで涙をこらえるシーンには僕も思わずもらい泣きしそうになりましたが、強く大きく成長している姿がとてもまぶしく見えました。







そして新たなるスタートラインへと。
社長就任がゴールではなく、新しくも険しい道のりへの第1歩です。
これから義弟は責任ある代表取締役社長として 義父は新しく立ち上げた会社の取締役社長として。
そして僕は、その2つの会社の代表の座と財産を密かに? いやいや強く?狙う、デイトナの代表として 
そう考えると笑が止まらない 明るい未来へと強く羽ばたく希望が詰まったパーティなのでした。

走りのライセンス!



まあ、BLOGのお題は大げさの割には、現実は大したことではありませんが・・・

ある日思い当たることのない僕宛の書留が届き、なんだろうと思って開封してみるとそれは僕がレースカーを降りた日に同時に手放したはずのJAFのA級ライセンスでした。
当然もう何年も前のことなのでなぜこのタイミングで失効したはずのライセンスが届くのだろうと不思議に思ってkaoに聞くと、あれからもずっといつか来るかもしれないその日のためにライセンスの更新だけはしてきたと言い、カードケースにはそっと保管してあった数年分のライセンスがでてきました。

99%にくたらしいkaoですが、1%の愛情を感じました。
チクショー(笑)

もう何回目の更新になるんだろう 

僕がレース活動を辞めて5年以上なりますので、比較的新しい顧客さん達は僕が以前はレースカーに乗っていたことや公式競技に参戦していた事実を全く知らないでしょう?
サーキットでは公道を走ることができるチューニングカーやどんな改造でもなんでもありの草レースを走る車に乗る為には、自動車運転免許証があったら誰もが参加できるのですが、
厳しいレギュレーションが定められた国内の主要競技(例えばスーパーGTやスーパー耐久 各フォーミュラーレース等)に出場するには自動車免許証とは別に、JAFが定めた特殊な免許証が必要になります。 
それがJAFモータースポーツライセンスです。
僕のライセンスは国内Aですから、スーパーGTやFニッポン以外はほぼ全てのレースに参戦する資格はあります。
ちなみに、デイトナで自動車保険に加入されて居る方はご存知の方も多いでしょうが、弊社お抱えの損保代理店の「財津」は当時九州には2名しかいなかった国際ライセンスを保有していました。
ちなみに彼は激戦も激戦と言われたワンメイクレースのシリーズチャンピオンであったりもしました。

そう言う「やまもと」もオートポリスで開催されたGT選手権(今で言うスーパーGT)のサポートレースでZ32型フェアレディZ DAYTONA300ZXを操り、メインレースで走るGTカーの最後尾ラップタイムよりも速く走って居るのでGT関係者が「あれは何者だ」とゾロゾロと集まってきたのもいい思い出です(笑)
おまけに、これは計画段階で資金の都合上ボツになってしまいましたが、鈴鹿サーキットで開催されているポッカ耐久にDAYTONA300ZXで参戦しようと本気で考えていたのも、これまた今となってはいい思い出です。

さてさて、レース活動をしなくなった今 
このAライを持っていても使い道が無い 訳ではなく、実はこのAライがJAFの会員証になっているということも、あまり知られていない事実で、緊急時にJAFに作業をお願いするときにはライセンスが役に立ちます。
あとはJAFの会員特権ですがロッテリアのコーヒーが100円になったりもするそうです。
まぁそのどちらも使ったことはありませんが・・・(笑)

そして必殺技?
これは本で読んだことですが、あるレーサーがスピード違反をしておまわりさんに捕まったと。。
そこで、そのレーサーは運転免許証ではなくモータースポーツライセンスをおまわりさんに提示したら「ああっ これはこれはレーサーさんですか 今度から気を付けてくださいよ」と難?を逃れたと書いている記事を目にした「やまもと」は「これは使えるな」と記憶しました。
ある日 一旦停止違反でおまわりさんに捕まった「やまもと」
「免許証だして」と事務的に事を進めるおまわりさん
よーし今日が全ての幕開けだと、張り切って「おらおら 俺もレーサーだぞ」と言わんばかりにモータースポーツライセンスを提示!
すると冷静に、悲しいくらいに冷静に

「いやいや これじゃないよ 運転免許証だして」

とあっさり切り捨てられ 物凄くばつが悪い思いをした「やまもと」でした。
よくよく考えると交通違反を見逃してもらおうという思い自体が間違えていたり、それから逃れるためにJAFライセンスを使おうという下心がまた間違えていたり・・・(笑)


ちなみに、まったくの横道に話はそれてしまいますが、デイトナのチューフメカ「シュワッチ」はJAF公認審判員を取得しています。
これも昔話ですが、今は無きmineサーキットにスーパーGTが来ていたころ エントリーマシンの車検を彼がしていました。
その彼は、今では皆様の愛車の整備をしております!






一緒に歩いていきましょう まずは1歩






以前はZ33をライトチューニングしながら乗っていて、今はZ34のフルノーマルに乗るオーナーさんが相談に来てくれました。

「一通り吸排気やECMに手を入れて、Z34を楽しみたい。
希望としては街中やワインディングは普通で良いから、とにかく高速走行でスッと走りを楽しみたい。」

と、リクエストを頂きました。
排気系統に関しては、以前乗っていたZ33型フェアレディZにはチタニウムマフラーを装着していて、とても気に入っていたと楽しそうに言ってありましたので、今回選ぶExhaustパーツは同じくチタニウム素材を使用して、音量をグッと抑えながらも確実にパワーアップできるamuse RS-silent STTIをチョイスしました。
口径が細い純正Yパイプからamuse フロントパイプへ同時装着して、とにもかくにも最大限の抜けを確保しつつも騒音は抑えながら、絶対パワーを上げて行く。 
まさに高速道路が大好きなオーナーさんにはぴったりのアイテムです。

その他 補記類に関してもDAYTONA SPORTS ECMの装着でスピードリミッター解除や中高速が伸びるように燃料、点火、VTC,VVEL等MAPの書き換えに始まり、OKDのプラズマブースターやNGKイリジウムスパークプラグで点火の補助を行い、DAYTONA BIGスロットルや高効率乾式エアフィルターの装着で吸入吸気も最大限確保し、高速走行時の抵抗を低減します。

「とにかく踏んであげてくださいね 回転が上がるにつれ良い味を出してくれますから」

僕からオーナーへアドバイスした言葉です。

街乗りやチョットした軽い運転でしたら、いくらチタニウム製マフラーとは言えamuse RS-silentも本当に静かな分類のマフラーです。 
勿論この領域ではECMデーターも軽く触った程度です。 
その薄く軽量な材質の特性を最大限に生かしてチタン特有の「パリッ♪」+「フォーン♪」と誰が聞いてもチタンマフラーだって響きが出てくるのが3500rpm~かな?
7000rpmまでエンジン回転数を上げて行くと、もうそこは完全にパワーゾーンの真っ最中
力強く押し出され排出された排気ガスはホント チューニングカーだなって音色に変わり速く、強く走り抜けて行きます。
ECMデーターも同じで、本領発揮は3500prm以上の中高速のストレート上に駆け抜ける伸びを重視してプログラムしています。

早速オーナーさんへ感想をお尋ねしてみましたが、結果としては僕がデーターを作る際に高速での力強さをを重視するあまり中速からのパワー向上を意識しすぎてしまって、結果低速がなくなったように感じさせてしまったようでした。
このようなオーナーさんにしかわからない走り方とのバランスはご本人にしかわからない感覚で、例えて言うならゴールを探す旅の始まりで大変貴重なご意見を頂けました。
実際には低速域でも確実にパワーは上がっているんですが、大事なのは「数字」ではなく「感覚」なんです。

今現在のデイトナでは全てのZ33,Z34、ver nismo,nismo380RSのECMデーターの入力や学習、そして通常は日産ディーラーでしか行えない純正ECMのアップデート 通称「リプロ」と呼ばれる純正ECM本体のバージョンアップさえデイトナの店頭で行えます。
大事なのは好みに近くなるよう「すり合わせ」をしていくことですよとオーナーさんに提案させてもらいました。
なんでも同じですが一度でバチッと決まると一番いいのですが、やはり全てはオーナーさんの考えや好みがあってのもの。
「少しでも希望に添えるようにデーターの見直しを行い、早速新しい基礎データーを造りましたのでいつでも来てくださいね。」
と本日電話を入れると
「おお~ そんなことまでしてくれるの?」
って少し驚かれた様子でしたが、このような対応が即出来るから今デイトナの存在意義があるわけだし、逆にフォローが出来ないなら「普通の部品取り付け屋さん」になってしまうわけです。

これはデイトナを使ってくださっている顧客さんたち全員にあてはまることですけど 最大限 僕を活用して楽しいフェアレディLifeを送ってください。 
楽しみは∞にあります。 
上手に僕を使って、僕にお手伝いをさせてくださいね!
「やまもと」と2人3脚で一緒にまだ見えぬゴール地点までの旅を楽しみましょ

■DAYTONA Racing スポーツ ECM for 370Z
■DAYTONA Racing BIG スロットル
■DAYTONA Racing スポーツフィルター
■amuse RS-サイレント STTI
■amuse フロントパイプ
■OKD プラズマダイレクト for VQ37VHR
■HKS M45HL イリジウムプラグ



HKS SSM -Super Sound Master-






「デイトナでは誰も装着したこと無いから取り付けてみたいな~って思えるマフラーってある?」

そう僕に問いかけてくれたのはZ33の車内でオーケストラを聞くのが大好きでチェロ奏者でもある田邊さん。

「だけど見た目が派手なのは嫌だよ。 見た目が普通っぽいマフラーだったら何でもいいよ 選んでよ」

僕はこういう大胆な商品の選び方や勧め方はしたことはあまりありませんので、心臓がバクバクしながら慎重に選んでみました(笑)
これだけ物がありふれている世の中ですので、デイトナでは装着したことのないマフラーは沢山あります。
だけど僕が興味あるマフラー(メーカー) その中でも音質や品質、そして価格面でも安心して使えるメーカーって数社しかなく、その1社がSACLAMであったり藤壷であったりアミューズであったりするわけですが、どれも今まで装着実績があるので田邊さん的にはパス!

う~ん う~ん と頭を絞って考えると、Z34 ver nismoでは純正供給メーカーにもなっているHKSを思い出し、その中でも後発でリリースされた Super Sound Masterは、デイトナでは装着したことがないのでおススメしたところ「よし それで行こう!」とオーダーを頂きました。

初めて見るSSM 太鼓の置き方やパイプの取り回しが何とも独特で、今までのHKSマフラーとは比較にならないレイアウトです。
高周波マフラーとしてはSACLAM SILENCERや藤壷レガリスRタイプSがありますが、そのどちらとも造り方も、マフラーと言う芸術品の魅せ方も違い、HKSの思いが見え隠れする瞬間でした。

取付は・・・ 取り説には明記されていない斜熱板の加工に一手間かかってしまいましたが、エンジンを始動すると想像より低音が効いたアイドリングをして、軽くブリッピングすると「ファンッ♪」 「ファンッ♪」
藤壷やSACLAMよりも音は太めで、VQ35DE特有のドロドロ音も少なく、エキマニやYパイプが無くても十分にサウンドを楽しめるマフラーで、HKSwebの説明通り可能な限り「音割れ」を無くし排気音の綺麗と迫力を兼ねそろえた、新しいタイプのマフラーの提案でした。

■HKS SSM -Super Sound Master-
Code No. 32023-AN001

メインパイプ径65Ф-50Ф x 2
マフラー出口径102Ф×2




僅かな拘りが持つ魅力







今年4月に初めて出会ったばかりのオーナーさんですが、毎月毎月お顔を拝見しているような気がして、なんだか昔っからの馴染みの方って気になるほど距離を感じないと言いますか、自然と接することが出来る大好きなオーナーさんです。

今回は残念ながらフロントバンパーを縁石に接触させて壊しちゃいましたので、お色直しでフロントバンパーの交換 と、そのついで?にローダウンスプリングの装着を行いました。

僕は初めてver nismoのバンパーを交換したのですが、恐ろしいほど手間がかかり 例えば、通常のバンパーでしたら常識で考えて付属でしょ?って言うような細かなパーツも全て単品設定しかなく、バンパーはバンパーだけ 細かなパーツは全て別売り と言う、何とも莫大な手間と時間、お金がかかる作業に驚いてしまいました。

ver nismoでは標準装着しているラバー製オーバーフェンダーがありますので、当然全車取り付けされている訳ですが、補修用バンパーではその取り付けの穴の1つさえ空いていませんので、位置を合わせて穴を空け そのような細かな作業もこちらで行う必要があります。
またインナーフェンダーの一部がバンパーに付いていますが、それらも全部移植する必要があったり、取り付け部のリベットが相当なまでに特殊であったりと、誰もが簡単にはnismoのエアロパーツは扱うことができなくなりましたので、作業を請け負う側としましては大変であったりする反面 無事に仕事をやり遂げることが出来たデイトナとしては「制覇」した気分になったり(笑) 
何とも複雑でもありますが楽しい作業になりました。

ローダウン作業はデイトナでは相当なまでに数をこなしていますので、こちらはこちらで何なくクリアーのはずでしたが、取り付け後の試走点検で「キュッ キュ キュ~~~~~~ウ♪」と、ダンパーの動きに合わせ微かな異音が発生してしまい、一旦タイヤを外し点検しましたが取付自体には問題なし。

リフトで車体を持ち上げ仮想1G状態にしてみると、ようやく原因が解りました。
製品や作業に問題がある訳でもなく、気味が悪い異音の割にはとても単純な落とし穴を発見&対策したりと、こちらはこちらでver nismoならでは の軽いトラブルでありましたが、こちらも「制覇」 
気分はver nismoマイスターです。

20mmのローダウンしたピカピカのnismoの走り去る姿

う~~~ん 簡単な言葉しか思いつきませんが カッコいい!

特にドア~リアバンパーのラインが丸みと直線を上手く使った素敵なデザインなんだなと、今まで気がつかなかったことがローダウンした瞬間から そう思う訳ですから、僅かな拘りで造られた-20mmのロマンとでもいいましょうか、魅力たっぷりのZ34 ver nismoが最高にカッコいい瞬間でした。  


DFV OHLINS ver DAYTONA for 370Z ver nismo





大分県よりお越しのZ34 ver nismoのオーナーさん 
先月はTRACTION HOOKSを装着していただき、今月はDFV OHLINS ver DAYTONAの装着をしていただきました。

Z34 ver nismoの純正ダンパーの印象はとてもハードに締めあげられた印象です。
以前読んだ某輸入車雑誌の新型車両インプレッションコーナーで、発売されて間もないver nismoをWRCドライバー新井敏弘選手が鋭くnismoのダンパーを評価していました。
「サーキットユースとして使うのなら評価できるが、タウンユースとして使うなら厳しい物になるだろう しかも、コントロール性は相当なまでに難しい」と評価している記事を読みながら「少し大げさに書いているだけだろう」と当時は思いながら、実際にスギンが購入したZ34 ver nismoに乗り込むとあまりの足回りの硬さにホトホト疲れてしまったのを記憶しています。
オーナーさんも感想は同じ 高速道で遠距離ドライブするのが大好きなオーナーさんは、これほどまでに硬く締め上げているダンパーの改善をしたいと相談してくれ、僕の説明を少しだけ聞くと他社メーカー品には目もくれず、迷わずに僕が提案するDFV OHLINS ver DAYTONAを選んでくれました。

DFV OHLINS ver DAYTONA for 370Z 大きく別けて3つの仕様を造っています。
1つはSTDクーペ用 これが全ての基本です
1つはロードスター用 車重を考慮してリア廻りを若干変更
1つはver nismo用 ダウンフォースの影響を受ける車ですので前後共に仕様を変更しています。
減衰力は20段階調整 一番使いやすいところを10段目でセットアップをしていますが、少し好みに合わない場合でも2クリック程度の調整で「別物」に変身できる優れ減衰力機能を装備しているのもver DAYTONA大きな特徴です。
そして組み合わせるメインスプリングは「ハイパコ」製を使用しています。 他社スプリングに比べ初期タッチが柔らかく扱いやすいのが好印象です。
バネそのものも持ち比べても解るほど軽量で品質もイイし、スプリング特性も安定したレートで動いてくれるので、最近の僕のお気に入りです。
TOPマウントはラバーブッシュを使用して、異音対策、突き上げ対策を十分にしています。

そんなダンパーを装着したオーナーさんは3日連続でデイトナに来ていただき沢山の感想を教えてくれました。
街乗りでは「これ車高調なの?」って位、いい意味で今まで考えられなかった不自然?な安定感があり、純正の足回りより格段に上質で乗りやすくなっている事の驚きと嬉しさを話してくれました。
だけど反面 高速道ではレーンチェンジの際に轍に足元を取られるような感覚があるということで、様々な状況をオーナーさんからヒアリングしたうえで僕なりに情報分析してダンパーを少しだけ触って様子を見てもらうことにしました。
結果、狙い通り良い方向へ向かいとても良好な様子で、路面をしっかりと掴んで走る様なダンパー性能に驚きを通り越しているとのコメントを見て、ほっと胸をなでおろしました(笑)

初期に違和感を生じた原因には1つだけ心当たりがあります。
こちらの車両 新車ラインでの組み付け時にタイヤのビートに傷を付けてしまったようで、納車後2ヶ月程度なのにタイヤのエア漏れが酷く つい数日前にディーラーさんにて、新車保証修理でフロントタイヤを2本交換しています。
ここまでは良いのですが、タイヤ入手の都合上 純正供給タイヤブリヂストンRE050は廃盤になった為、フロントにはブリヂストンの新型タイヤPOTENZA S001を装着  リアはライン装着のRE050のまま
つまりは、前後でパターンやμ、各種特性の違うタイヤを履いているのが振られた原因の1つじゃないかなと思っています。 
特にver nismoは高速走行時には強力なダウンフォースを発生しながら走る本気のメーカーチューンド車両ですので、通常だったら影響が出ないような小さなことでもハイダウンフォース+ハイグリップタイヤであるがゆえに過敏に反応したのじゃないかな?と分析しました。 
実は今回と同じようなケースを以前経験したことがあるのです。
だけど、多少条件が悪くてもDFV OHLINS ver DAYTONAの減衰力調整をフルに活用してあげれば、全然問題ないどころか頼もしい車に仕上げることが出来たということが証明された嬉しい事例でもありました。

道が悪い市街地を走り通常だったらステアリングが小刻みに震えるようなシーンでも、ダンパーが柔軟に振動を吸収してくれ室内には不思議なまでの安心感がある。
高速道の料金所を過ぎグングンと加速して行くと、まるで4つのタイヤが路面を掴んで離さないような安定した印象を感じる。 さすがに今まで経験したことが無い感覚だ。
ブレーキを踏むと綺麗に車体が路面に引かれるように車体が沈み、そしてステアリングを僅かに左へ切り込むと「スッ」と緩やかに荷重が右へ移るのがよく解る。 その間コンマ数秒であろう。 とても短い時間での出来事だったのに、まるでスローモーションで映像を見ている気分なんだ。
今まで何にも伝わってこなかったステアリングインフォメーションも、まるで愛車の息づかいのようにさえ生きた感触を感じてしまう。 
本当に車内にはゆっくりと時間が流れ、愛車の挙動が 路面の様子が手に取るようにわかり、そこには車を「機械」としてではなく「生き物」として接しているかのような そんな不思議な錯覚さえ覚えてしまう自分が居た。

■DFV OHLINS ver DAYTONA for 370Z ver nismo

夏季休業のお知らせ

いつもDAYTONAをご愛顧いただきまして本当にありがとうございます。

福岡では連日の猛暑日が続いていますが、それでも所々に秋の気配も感じるようになってきたような気もします。



さて
このところ取引き業者さんやメーカーさんから続々とお盆休みの案内が届いていましたが、私たちは昨日の段階でもまだ休みの予定を決めきれないままおりまして・・・
そんなこんなでデイトナではこの時期にしか来店できない方々のためにお盆休み期間中は臨時営業することにしました。
久しぶり!の笑顔やはじめまして!の笑顔を迎えられることを楽しみにしています。

遠方の方もいつもの方々も、どうぞ皆さんデイトナに帰省?してくださいね。

8月11日(水)定休日
8月12日(木)10:00~19:00
8月13日(金)10:00~18:00
8月14日(土)09:00~15:00
8月15日(日)09:00~15:00
8月16日(月)09:00~12:00

期間中は変則的な営業時間になりますので、来週は営業時間を前日までにtwitterでお知らせしますのでご覧ください。
もちろん今日何時までだっけ?と電話でのお問い合わせもお待ちしていますね。



さてさて
肝心のデイトナの夏季休暇のお知らせです。

8月17日(火)夏季休暇
8月18日(水)定休日

うーん 我ながら非常に短い夏休みですが・・・
実は今ちょっと夏休みのかわりに11月に秋休みをもらおうかと密かに計画中なんですよね。
まぁまだ心の中で思っているだけなので可能か不可能かさえわかりませんが(笑)

現在は休み前納車に向けてスパートをかけていますが、お盆休みの臨時営業期間中はPITの予約も比較的ゆっくりしています。
お時間にゆとりがある方はじっくりお話をしながら一緒に過ごしましょう!

調律=チューニング    改造=リモデリング









新車で購入して4年 294PSのZ33フェアレディZに乗るオーナーさんがSACLAMサイレンサーの視聴で尋ねてきてくれました。
ぱっと見で丁寧なメンテナンスを受けているのが一目でわかる その車両 
普段は日産ディーラにて定期メンテナンスを受け、アルミや車高調ダンパー等のアフターパーツははご友人のショップさんで手を入れているとの事で、きちんと信頼が置ける方にだけ触ってもらっている大切な愛車です。

いよいよ念願のSACLAMやエキマニに着手しようかと悩みだした頃  同じ手を入れるのなら経験も豊富なデイトナに頼んでみようと来店してくださったのがきっかけです。
商品の説明はそこそこに、まずは実際に聞いてもらおうとオレンジZ33に試乗してもらい、アクセルを抜いたサウンド 逆に踏み込んだサウンド パーシャルの部分
色んなアクセルの入れ方 様々なケースで、その時々に色んな顔を見せてくれるSACLAMを短い時間でしたが楽しんでもらいました。
僕の言葉足らずの説明や文章力とは異なり、実際聞くSACLAMサウンドは嘘偽りなく正直で、助手席に座り耳を澄まし胸に響き渡り聞くサウンドは、短い試乗の時間でも購入の決意をする理由には十分すぎる時間でした。
そしてVQ35DEにSACLAMを入れるのでしたら是非ともおすすめしたい、マキシムワークス製M-BITエキゾーストマニーホールドも迷わず同時装着のオーダーまでいただけました。
乱れなく 波長よく奏でる排気音は、車の排気にしておくにはとても惜しい トランペットのような超高周波サウンドの出来上がりです。

排気を責めたら、今度は吸気も欲しい・・・
DAYTONA VQ35DEコットン乾式エアフィルターやDAYTONA Racing BIGスロットルの装着で吸入抵抗を低減させたエアーを勢いよく吸い込みます。
もちろんエンジンコントロールユニットもDAYTONA スポーツ ECMへ変更
294PSモデルのスポーツECMの特徴は、基本的には他モデルでも同じですが中速が伸び伸びと生きるように3000~4500rpm辺りのトルク向上を一番に考え、高回転、高負荷域では若干燃料を絞り高速車速が伸びるように味付けをしています。
その中で294PS独自のポイントは、エキゾースト側にe-VTC採用モデルですからインテーク側VTCとのオーバーラップ量を十分に考えに考えたVTCプログラムです。 
これは次期モデルVQ35HRもe-VTC採用モデルですが、294PS DEと313PS HRではe-VTCの考え方がまったく異なりますし非常に内容が難しい。 しかも2機種間の応用も利かず、おまけに愚痴になりますが、この2機種エンジン搭載車はごく少数生産のためVQ35DE280PSやVQ37VHRに比べECMインストール依頼も少なく、だからと言って手抜き製品や製品そのものを製作しないわけにも行かず、そんなこんなでこの2機種のAT,MT 各基礎データーを作るのには大変苦労した思いがあります(笑)

だけど苦労したぶん救われる?
納車後 すぐに感想のメールを頂き、僕がフェアレディZに求めるモノや、フェアレディZから感じてほしいコト。 デイトナの物造りにかける情熱や思い
出来上がった愛車に乗り、オーナーの目から耳から手から足から そして心から 沢山の「出来事」を感じていただけました。 

「作り直すのではなく、悪い部分を良くしてバランスを取る。

不満を増やすことなく、求めているものだけを確実に増やせる」

って、僕たちの仕事を全て理解してくださった上で 

「プロの仕事を見せてもらえた。 感謝!」

って、オーナーさんの心の奥底から湧き出た言葉を有難くいただく事ができました。


■DAYTONA SPORTS ECM for VQ35DE 350Z
■DAYTONA Racing BIGスロットル
■マキシムワークス M-BIT エキゾーストマニーホールド
■SACLAM サイレンサーKIT

僕が今欲しい物

ここ2カ月ほど 僕の枕元には3冊の商品カタログが並べられている。

毎晩毎晩 寝る時間になると、そのカタログをパラパラめくりながら想像を掻き立て そして眠りにつく。
そんな毎日を ここ2カ月ほど繰り返しています。

3冊のカタログとは、ずばりカメラのカタログ
1冊はCANON 5DmarkⅡ
1冊はCANON 7D
1冊はEFレンズ

今僕が使っているカメラはCANON EOS KISS X2 
2年前に買ったけど、1年位はほぼオートモードで撮影していたし、そもそも写真自体にあまり興味もなく「ただ写すだけ」の状態だったけど、ここ1年ほど 友人のカメラマン数名の話や作品 機材を見ていると、写真は「写っている」だけではなくて「作品」なんだなと思うようになり、そこからカメラに興味が湧き出してきました。

そうなると写真の撮影方法も少し凝りだして、今では一丁前にマニュアルモードでしか撮影しないしカーボンファイバー製の三脚まで購入した。

まあ これも僕の良いところ?であろう。 
ラジコンの時もそうだったけど、凝りだすと腕前以前にどうしても機材が欲しくなる。
今のカメラで困っていることは特にありませんが、どうしてもハイスペックモデルが欲しくなる。
理由は簡単 ハイスペックモデルの方が良い作品が「出来そう」だからだ。


しかしながら、その「ハイスペック」カメラ
カタログやサンプル画像では抜群の事を書いているけど、実際使うとどうなのかまでは書いていない。 同じ腕前の人がX2、7D、5Dの3機種で撮り比べして本当に違いが出るのか?
これは相談する人によって全然意見が違う。(しかし最終的な意見は皆同じで BLOGで使用する画像サイズなら、どの機種でも同じという回答)

A氏(写真愛好家 またの名をK作さんという)・・・「そりゃ5Dでしょ 7D買うならX2のままで良いですよ」
B氏(デイトナHPのTOP画像担当)・・・「X2で十分 5D,7Dなんて今の腕なら必要無し(バッサイリ)」
C氏(プロカメラマン)・・・「そうですね~ 予算があるなら5D 下手な鉄砲数撃ちゃ当たるなら7Dかな(連射機能が素晴らしい)」
D氏(元福岡のスーパーGTチームの取締役兼写真担当)「5Dでしょ 俺写真上手くなったなと錯覚しますよ(心くすぐる)」

そして ついに最強の戦士?現る
E氏(どっぷり鉄道写真愛好家)「俺5Dと7D持ってますよ。 1週間貸しますから自由に使ってくださいよ 自分で確かめるのが一番ですね!」

おお~~~~  神様のような人が現れた。
実際に使わしてもらおう。 そんで僕が撮影して差が出るのかを確かめよう。


と言うことで

左からKISS X2 
真ん中本命の5DmarkⅡ
右が7D

で、まずX2と5Dの撮り比べをしましたが・・・
画像サイズを大きくしていくほど高性能カメラにアドバンテージがあるのは明白です。
例えば1000×450位のサイズで画像を見ると、もう コレホントに僕が撮ったの?と言うほど5DmarkⅡでの作品は素晴らしい物があります。



このBLOG 600×400 600×450程度のサイズに縮小すると・・・






X2と5Dではカメラのセンサーサイズが異なりますので、同一まではいきませんが似たようなアングルで撮影すると・・・
正直 違いが良く解りません いや、まったく解らん・・・

つまり腕が同じなら、どの機種でも同じと言うことか?
そんで画像サイズを上げて行くとシャープさが出たり色が美しかったりする訳か!!
いや そんなことは無い!! 高性能カメラの方が良いに決まっている!!!
しかし事実差が出ない・・・


さあ 本当に困ったぞ 




時を削れ!









Z33フェアレディZのサーキット アタック車両のチューニング依頼が飛び込んできました。
ベース車両は初期型のVQ35DE ゴジラと同じ280PSモデルです。

今まではオーナーの独学でチューニングやメンテナンスを行ってきていたようですが、さすがにここらが限界かな?と、車にもドライビングにもメンテナンスにも限界を感じデイトナにきてくれました。

車をマジマジと見ると、ECMもノーマルだし車高調やタイヤも完全にストリートモデルだしLSDも無いし、相当なまでにヤリガイがある車で「やまもと」にも気合が入ります。
とにもかくにも、まずは「一定基準以上」の走ることができる状態にまで持っていき、後はSETを詰めていく方法でタイムアップを目指していきます。 
目標はゴジラ号! と、までは行きませんがオートポリスで2分15秒くらいが、ひとまずのターゲットタイムかな

高回転、高負荷域でもしっかりとした燃焼を行いパワーアップやトルク向上、スピードリミッターを解除するDAYTONA SPORTS ECM サーキット バージョンやNGKイリジウムプラグの装着を初め、ATSカーボンLSD ver DAYTONAの装着でヘアピン立ち上がりのトラクション確保や高速コーナーでの安定性 アクセルオン、オフでのコントロール性の向上や、サーキット走行では一番大切な タイムを削るのに最も有効なダンパーシステムの構築を行いました。
使用するスプリングはもちろん「ハイパコ」 ダンパーは当然「オーリンズ」
これらパーツを使用しDAYTONAが独自にサーキットSPLダンパーセッティングを行いました。
バネレートもストリートモデルに比べ、約2倍のハイレート スプリングを採用しています。
全体的に見ると、特にずば抜けたハイスペックパーツを使用しているわけではなく、部分部分の良い箇所をつなぎ合わせ全体的に底上げするのがDAYTONAが考えるチューニングです。
これはストリート ハイレスポンス仕様やスーパーノーマル仕様も同じ考え方で、1部分のみに特化せずに良い物はバランスの上で成り立つというモノの考え方です。 

残念ながら同時装着の予定にしていたオイルクーラーの納期が予想以上にかかってしまい冷却系が不十分の状態ですが、オーナーが感触を確かめたいと言うことで、前日に組み上げたばかりのDAYTONAチューンのZ33に乗ってオートポリスに「ならし」に行ってきました。
ゴジラも仕事が休みでしたので2台でランデブー走行を行い、走行2枠目にはオーナーにゴジラ号をドライブしてもらいセットアップの奥深さや挙動の違い そして実際にタイムを出す事ができる車のポテンシャルを学んでもらいました。
この日最後のスポーツ走行枠ではゴジラを先行させコーナーリングアプローチの方法や走行ラインの確認など 今まで1人独学で走ってきたオーナーの「癖」や「慣れ」を矯正するところで本日の走行は終わりました。

あまりにも速くなったマシンに戸惑ってしまい、目標タイムにこそ届きませんでしたが、
1台で走っていても見えなかったこと 2台で走るからこそ解ることが見えてきたようでした。
まだまだ車も完成はしていません。 これからは、どんどん走って、どんどんセットアップして行き、愛機が自由に動く「自分のモノ」になった時 面白いほどタイムを削って走ることができると思います。

そして何より大切なことは、2台で走った後にオーナーの口から思わずこぼれた一言

「楽しかった」

その言葉は本心と思います。
僕も思いますが、クラブマンレーサーに最も大切なことは実は「楽しさ」が一番ではないでしょうか。  
初めてサーキットを走ったころの新鮮さを胸に秘め、「強く」「長く」「速く」走れるように デイトナはクラブマンレーサーを応援します。

■DAYTONA SPORTS ECM for VQ35DE(サーキット バージョン)
■DAYTONA DFV オーリンズ サーキット SPEC 
■DAYTONA ATS カーボンLSD 2WAYモデル  

気分までも虹色に






毎度おなじみ パン工房 ノーミさんのver nismoが車検で入庫してくれました。
車検と言っても大して走行距離も伸びていないし、常日頃からメンテナンスもキチンと行き届いている車ですので、今更「車検だから部品を交換しましょ」なんてことは皆無ですが、車検入庫の1ヶ月前よりノーミさんから車検のテーマを頂いておりました。

そのテーマとは「エンジンルームを飾りたい」とのことです。
機能パーツもドレスアップパーツも含めて とにかくボンネットオープン時に「おっ!」と息を呑むような そんな素敵なエンジンルームにしたいと言うことで、逆に希望の指定パーツはあるのか?というと、それはそれで特に希望もないということですので、完全に「やまもと」のセンスで物言うエンジンルームを造りました。

まずはS口先生のHZ33へも装着したビリオン ヘッダータンクの装着。
先生号はメカメカっぽさを演出するため、わざわざ6ΦのウォーターホースもSAMCOのロゴ入り耐圧シリコンホースを使用しましたが、ノーミ号は全体的に白を基調に造りましたので使用したホースはスケルトンホワイトを使用し、エンジン冷却水の流れを目で見てわかるようにしてみました。
またヘッダータンクの取り付け位置も先生号とはレイアウトを変更させて、ノーミ号はエンジン後方へ設置。 ノーミさんも先生もあちらこちらへ出没して、何かと人に見られることが多い人気者ですから、どちらのヘッダータンクがウケが良いかな?と想像しながら変則レイアウトで取り付けしてみました。

そしてSAMCOインテークホース ボディカラーと同じホワイトのインテークホースです。
3層構造で耐久力、耐熱力、耐圧力優れるF1、WRCにも使用される世界最高峰のシリコンホースを惜しげもなくノーミ号へ導入です。
特にVQ35HRは純正インテークホースでは固定されたエアクリーナBOX~揺れ動くエンジンに柔軟にホースが稼動するよう激しい形状のフレキシブルが付いていますが、結果として結構な凹凸が吸入抵抗になっています。SAMCOインテークホースもエキストリームと呼ばれるフレキシブルは付いていますが、凹凸も純正に比べ少なく最小限のロスで吸気させることができるのもUK SAMCO製品の魅力です。

あとはARC製品のオンパレード
オイルキャッチタンクの新設を行いブローバイスガスの回収を確実に行い、インテークホース内部や電子スロットルのバタフライを清潔に保ちます。
ブローバイが多い車両でしたら、スロットルにスラッジが溜まりアイドリングさえ出来ない車もあるほどです。転ばぬ先の杖ですね。そしてヘッダータンクのホースと同色のスケルトンホワイト シリコンホースでブローバイホースを引き直し、エンジンルーム内に半透明上のシリコンホースを一部は地味に 一部は目立たせ配管しました。

そしてARCチタンフードパネルやARCチタンパフォーマンスバーの取り付け
たまたまARC社にオイルキャッチタンクの納期確認の電話を入れたときに、担当営業さんから「Z33HRエンジン用のチタン製パフォーマンスバーが1本だけ在庫があります。 残念ながら品番整理で次回生産の予定は無い商品ですから本当の意味での幻の1品になります。酸化チタンが素敵な商品で、他社には絶対に真似できないクオリティですから自信あります。」と、まるでノーミさんを待っていたかのようなアナウンスをもらいましたので迷わず発注!
ノーミ号はnismoですから純正で補強バーが付いていますが、それは味気の無い無機質で黒い棒状のもの。 それをARCチタンパフォーマンスバーに変更しただけで、それはそれは雨上がりの晴天のように虹色に光り輝く 見ているだけで笑みがこぼれるような好印象のエンジンルームへ変身です!

■DAYTONA SAMCO インテークホース for VQ35HR
■billion ヘッダータンク
■ARC オイル キャッチタンク
■ARC チタン クーリングパネル
■ARC チタン パフォーマンスバー(生産終了)