Chinaの高速鉄道の危機を何度も取り上げてきました。祖の出鱈目振りには呆れるばかりです。それでも崩壊しないことが不思議で仕方ない。
とは言え、その終わりは近いようです。「日本すごいですねTV」が詳しく報告してくれています。
それにしても、これだけ追い詰められたChinaの崩壊は流石に避けられないでしょう。
こんな出鱈目なChinaの高速鉄道を採用する国も流石にもう目覚めるのじゃないでしょうか。それとも、やはり金の問題でしょうか。
Chinaの高速鉄道の危機を何度も取り上げてきました。祖の出鱈目振りには呆れるばかりです。それでも崩壊しないことが不思議で仕方ない。
とは言え、その終わりは近いようです。「日本すごいですねTV」が詳しく報告してくれています。
それにしても、これだけ追い詰められたChinaの崩壊は流石に避けられないでしょう。
こんな出鱈目なChinaの高速鉄道を採用する国も流石にもう目覚めるのじゃないでしょうか。それとも、やはり金の問題でしょうか。
米・中の半導体争いにアメリカのメーカーが反旗を翻しているようです。やはり、アメリカの半導体企業は金儲けにしか興味が無いようです。
こんな奴等がChinaを延命させるのでしょう。何ともバカな奴らです。
宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。こんな調子ではChinaを叩き潰すのは何時になるのやら。金の亡者達にはChinaを叩き潰すという考えは無いようです。やはり、アメリカ人はバカなのか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)7月25日(火曜日) 通巻第7835号
インテルの対中国半導体輸出は売り上げの25%、クアルコムは60%
米半導体メーカー三社のトップがバイデン政権と対立
半導体業界が注目した重要会議が7月17日にホワイトハウスで開催されていた。
この会合には米国を代表する半導体企業トップがあつまり、バイデン大統領ならびに国務長官、大統領補佐官らと協議した。
会合は非公開だった。
インテルのパット・ゲルシンガーCEO、エヌビディアのジェンセン・ファン(黄仁勳)、クアルコムのクリスティアーノ・アモンCEOの三名が出席していた。
討議内容が事情通から漏洩した。
米半導体大手の首脳らはバイデン政権の対中輸出規制の影響がマイナスに著しく、新規制導入の前に一時停止すべきだと真っ向からバイデン政権と方針とは異なる見解を述べていたのだ。
米企業の認識では「国家安全保障」を前年に押し出しながらも、米国政府による中国市場へ出荷の抑制は業界のパワーを弱めており、AIやハードウェアの輸出を制限する現行規則に反対。なぜなら中国のAI開発を遅らせるという「成果」を達成していないからだ、とした。
インテルのゲルシンガーCEOは、サリバン補佐官やブリンケン米国務長官らに対して、「中国取引の制限は、チップ生産を米国に戻すというバイデン氏の主要政策を危険にさらすことになる」とホワイトハウスとは百八十度異なる分析を展開した。
「中国顧客からの注文がなければ、インテルがオハイオ州に計画している新工場の複合施設のようなプロジェクトを進める必要性は大幅に減るだろう」
ゲルシンガーは続けた。
「現在、インテルの中国向け半導体輸出の25%から30%を占めています。市場が無くなると、新しく建設する工場は要らなくなる」
クアルコムは収益の60%以上が中国、とくに小米(シャオミ)スマートフォンに部品を供給している。
Nvidiaも中国は売上高の約 5 分の 1 である。
この動きは21日に株式市場で顕現した。売り上げが23%激減と発表したTSMCの株価は10%の下落、NVIDIAなども3~5%の下落だった。
EVの世界もおかしくなっているようです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)7月26日(水曜日) 通巻第7836号 <前日発行>
前方の大きな落とし穴に気がついた人が多いのでは?
中国ばかりか、世界経済がおかしくなっている
突然の「変調」。それも世界同時に起きている。問題の基軸は中国の経済低迷と西側の中国制裁であり、環境の激変が原因である。既報のように米国の半導体大手はバイデン政権に反対の立場を表明している。
麒麟児はテスラのイーロン・マスクだった。
ツィッター買収以後の不調を乗り越え、テスラは破竹の勢いを示してきたが、ツィッターが不調、テスラが変調である。テスラは米国で113億ドルを売り上げ、中国では57億ドル。7月24日時点での株価は268ドル台に回復したが、昔の勢いはない。
慌てたマスクはプライベートジェット機で訪中し、5月31日に北京で丁薛祥副首相と(失脚前の)秦剛外相と面会した。
マスクの焦りは上海のテスラ工場の増設計画が暗唱に乗り上げており、一方でテスラEV販売のトップの座は中国のBYDが奪った。中国のテスラ優遇策が終 わっているのである。上海浦東に進出にあたって当時上海市書記だった李強(現首相)は合弁条件を撤廃し、テスラの100%現地法人を認め、免税等の優遇措 置を講じた。政治宣伝の道具に使われた。
EV、中国での売れ行きはBYDの大躍進がある。
したがって日本車の販売減少は深刻な問題で「撤退」が視野に入った。中国の突然の「EVシフト」に直撃を受けたのである。
2023年第一四半期の日本勢の中国での乗用車販売台数は前年比32%という驚くべき落ち込み、レクサスですら15%の販売減だった。三菱自動車はガソリン車の現地生産を停止した。
トヨタは中国の広州工場で1000人をレイオフすると発表した。
トヨタ自動車と広州汽車集団の合弁会社「広州トヨタ自動車」は1000人の派遣労働者との契約を早期に打ち切る。ただし、対象者には、中国の法律が義務づ けている補償金を提供しなければならない。トヨタの広州工場は年間100万台の生産能力を持ち、約1万9000人の従業員を雇用している。
さて騎虎の勢いを示した中国EVのトップ「BYD」はインド進出案件を突如、取りやめた。
インドの経済紙『エコノミック・タイムズ』(7月22日)に拠ると、インド政府は「メガ・エンジニアリング・アンド・インフラストラクチャー(ハイデラバード)」と提携して10億ドルの工場をインドに設立するとしてきたBYD提案を拒否した。
大ブームだったスマホも第1四半期(2023年1月~3月)の出荷台数は2億8020万台で、前年同期比14%の減少となった。アップルの出荷台数は5800万台でほぼ横ばいだが、7000万台を出荷したサムスンに首位を奪回された。
▼中国の若者の失業率、じつは46% 「脱中国」ついに本格化
そのサムスンに継ぐ韓国の半導体大手SKハイニックスは特筆の苦況である。
「中国の代替市場は見つけられない」「だから、中国市場を放棄できない」とCEOの崔泰源は嘆き「23年第一四半期の売上高が前年比58%減だった」とした。
世界一のTSMCは23%減!
TSMCの株価は10%の下落を演じたが、7月24日にはやや回復した。半導体業界の急激な苦況陥落はいうまでもなくバイデン政権の中国制裁である。
しかしSKは中国市場に固執し、大連に建設中の第2工場も計画通りに進めるという。日本やオランダは、米国の対中制裁に同調しているため半導体製造のた めの先端設備の対中輸出を行わない。それゆえ工場建設を中止するか、時期をまつのか。それてもアンチ中国の輪から抜け出すか?
鴻海精密工業(フォックスコン)はインドとの合弁プロジェクトをキャンセルした。
インドの金属・天然資源大手「ベダンタ」と交渉してきた半導体合弁会社から撤退すると発表した。
スマホなどの受託製造で世界最大手のフォックスコンは過去一年に亘ってベダンタと提携をすすめてきた。しかもモディ首相の地盤グジャラート州に半導体とディスプレーを生産する合弁会社をとりあえず設立していた。
半導体のインド拠点はいくつかの問題をクリアしなければ前に進まないプロジェクトである。
とくに半導体はエンジニア方面ではインド人を確保できても、水が致命傷となる。
半導体の製造工程では大量の「きれいな水」が必要だ。それも水道のように料金の高い水ではなく豊富な地下水を工業用水としてくみ上げ、用水路や運河などを構築するインフラ建設が必要となる。
インドで水の確保は難しい問題である。
ここに政府並びに地方自治体の補助金が投じられる。たとえばTSMC熊本工場では一日に12万トン、学校の25メートルプールで30杯分が必要、ラピダス の北海道千歳工場、キオクシアは岩手と三重、マイクロンが広島にそれぞれ新工場を造成しているが、水の確保の目途が付かなければ生産開始は遅れる。
変調は何の兆しだろう?
それにしても、このままでは世界はますます混沌としそうです。所詮人間なんてこの程度なのでしょう。
やはり、地上から人類が消滅するしかないのかも。
Chinaの外相の不在が話題になっていました。宮崎さんも取り上げてくれていました。
その外相の解任が発表されたようです。一体何があったのでしょうか。これが、Chinaの終わりの始まりであれば嬉しいのですがどうなんでしょう。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)7月21日(金曜日) 通巻第7831号 <前日発行>
秦剛外相はどこへ消えた?
コロナ感染説から愛人発覚、隠し子。失脚説まで
王毅前外相が大忙し、なにしろ外相の代行までつとめなければならない。おれは政治局員に昇格し、いちいちアフリカの奥地まで飛んでいけるかっ、と怒りの表情が読み取れる。
それもこれも秦剛外相が舞台から消えたからだ。
秦は外交畑のエリートコースを驀進し、2021年に駐米大使を拝命、2022年12月には、外交部部長(外務大臣)への就任が決まった。2023年3月の全国人民代表大会で国務委員にも選出された。
とんとん拍子の出世階段。なにかの拍子にこけた
2023年6月25日に北京でロシア高官と会談後、3週間以上も動静が途絶えている。
7月中旬のインドネシアASEANには体調不良を理由に欠席。上役の王毅政治局員が代理で出席した。
南アフリカで開催中のBRICS外相会議も王毅が代理出席である。なおBRICS本会議は八月下旬、ヨハネスブルグで開催されるが、プーチンは欠席し、オンライン参加となることが発表された。
プーチンが国際手配されており、もし出席するとなると、いくらロシア友好国の南アとてプーチン逮捕に踏み切らざるを得なくなるからだ。
さて秦剛不在の原因だが、しばし香港のメディアは新型コロナウイルス感染症の可能性を指摘していた。
ところが7月15日に台湾の報道機関が、香港フェニックステレビの傅暁田との『深い関係』が原因と報じた。隠し子の写真までネットには出回った。
共産党巷間の艶聞はおおかたが揉み消され有耶無耶となる(張高麗が有名テニス選手との艶聞も女性の泣き寝入りだった)が、秦剛の場合は官僚の出世頭であっても党高官ではないため、愛人、しかも相手は美人だから処分の対象となるかも。
中国外相解任、対米外交に影響も 「知米派」突然の退場https://t.co/7tMjhfhkcX中国の秦剛外相を解任 動静不明1カ月https://t.co/2HrpQ55gfb
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 25, 2023
国営新華社通信が伝えた。秦氏の動静は6月25日を最後に約1カ月間にわたって途絶えていた。外相の解任理由については触れていない
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 25, 2023
習政権は結局、秦氏の動静不明から1カ月のタイミングで解任を決めたが、ここに至っても具体的な理由を説明していない
どうやらChinaの内部で何かが起きているのは間違いなさそうです。それが、Chinaの終焉に繋がることを期待します。
それにしても、いつまでもしぶといChinaには呆れるばかりです。独裁の強みにがっかりさせられます。
日本を支えてきた農家が戦後の日本の農業軽視政策によりその地位は完全に地に落ちてしまった。
呑百姓だった我が家もわずかな田んぼを売却して百姓は止めてしまいました。今になって考えれば生きていくためにも食い扶持を確保する為の田んぼをのこしておくべきだったと後悔しています。
そんな農家が日本を救ったことをねずさんがむすび大学チャンネルでおしえてくれています。
やはり、農業を軽視した日本の政策は完全に間違っていたようです。
それにしても、新1万円札は聖徳太子にした方が日本再生につながりそうな気がします。
渋沢栄一さんに恨みはありませんが。
Koreaによる日本製品の不買運動が自分を追い込むことになっているようです。それにしても、本当に恥知らずな国です。
やはり、特亜3国は地上から消滅して欲しいものです。それだけで世界は平和に近づけるでしょう。
World Japan【海外の反応】が、そんなKoreaの現状を詳しくとりあげてくれています。
Koreaの恥知らずには呆れるしかないですが、この不買運動は日本としても見習っても良いのじゃないでしょうか。
NHKやソフトバンク等、不買運動をやるべき企業が覆いにも関わらずその動きが鈍い日本にはがっかりさせられます。
ホンダジェットの新型が人気が高いようです。こうなると、ますます大型旅客機の開発に期待したくなります。
もう航空機は三菱からホンダの時代になるのじゃないでしょうか。
「日本すごいですねTV」が取り上げてくれています。
ホンダも大型への意欲はあるようです。何とか頑張ってもらいたいものです。
果たして、ホンダはやってくれるのでしょうか。
自民党は公明党を切ることが出来ないようでは、いよいよ終わりも見えてくるのじゃないでしょうか。
そんなことも解らない優柔不断総理は自民党を終わらせるのかも。
青山さんが、「ぼくらの国会」で、公明党が指定席にしている国交大臣を取り戻せるかと語ってくれています。
あの優柔不断総理にそんな決断が出来ることは有り得ないでしょう。
それにしても、これでも公明党を切れない自民党に未来は無いのは明かです。それさえ解らない優柔不断総理や自民党は本当にクズです。
やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等に政治に携わらせるとこうなるのは当然でしょう。
やはり、日本人の目覚めを待つしかないのでしょう。
RKJの評価が上がっているようです。その考えはトランプさんに似ているようです。とは言え民主党に大統領を取られれば問題でしょう。
宮崎さんが取り上げてくれています。さて、アメリカはどうなるのでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)7月20日(木曜日)弐 通巻第7830号
RKJが通貨で奇抜な提言をしたが
全米メディアは無視、経済論壇も火中の栗は拾わず
基本的に金本位制復活を言い出したのかと刮目したが、そうではなかった。
7月19日、民主党政治行動委員会のイベントで講演したロバート・ケネディ・ジュニア(以下RKJ)は「金、銀、プラチナ、ビットコインなどの『ハードカレンシー』で米ドルを裏付ける。これが米国経済の安定に役立つ」と述べた。
通貨の本質を衝いた議論だが、まったく反響に乏しい提言だった。というのも、アイディアが雑多すぎて金のみならず銀やらプラチナまで持ち出せば、通貨理論としても成立しないからだ。
RKJはこう言った。「ドルと米国の債務を現物資産で裏付けることは、ドルの強さを回復し、インフレを抑制し、米国の金融の安定、平和、繁栄の新時代の到来をもたらす」
現在の米国経済論壇では『時代遅れ』とか「奇抜すぎる」とハナから排斥される議論だが、そのことを心得たRKJは「プロセスは段階的であり、成功次第では ドルの支援額を調整する。まず短期証券の 1% 程度を金、銀、プラチナ、またはビットコインで裏付けられることからスタートし、ビットコインから米ドルへの両替に対してはキャピタルゲイン税を免除す る。こうすればベンチャー企業がシンガポールやスイスなどの他の仮想通貨に優しい地域ではなく米国で事業を成長させる動機となる」
RFK政治献金もビットコインで受け付けるとしているが、こればかりは幻想に近い。
共和党のデサンティス(フロリダ州知事)は、「私が大統領に選出されたら中央銀行のデジタル通貨を禁止する」とし、「デジタル通貨を廃止する。終わりだ」と明言した。
及川さんも取り上げてくれています。RKJはどうやらイベルメクチンを評価しているようです。
RKJが民主党とアメリカを変えることが出来るのでしょうか。ニセ大統領(バイデン)よりはましでしょうが、民主党であることが問題でしょう。
やはり、アメリカを救うのはトランプさんでしょう。何としても復活してもらいたい。
日本の凄さを教えてくれるねずさんが動画でもじっくりと教えてくれていす。
改めて、日本の凄さに驚かされます。何故、日本だけがこんな素晴しい国を造り上げることが出来たのか。やはり八百万の神々の意図が働いているのかも。
この素晴しい日本を何としても取り戻さなければなりません。それが出来ないようでは日本の未来はないでしょう。
Koreaの企業の借金が膨れ上がっているようです。やはりChinaと同じで追い詰められているようです。
いよいよ特亜3国の終焉は近いのじゃないでしょうか。一日も早くそんな日が来ることを心から期待しています。
「にほんのチカラ」が、詳しく取り上げてくれています。
それにしても、特亜3国が未だに崩壊しないのは不思議で仕方ない。やはり、金の亡者達が延命の為に金を注ぎ込んでいるのでしょう。
金の亡者達は本当に困り者です。やはり、マネーゲームの禁止が必要です。
もう四国新幹線なんて夢でしかないのだろうと半ば諦めていました。ところが、実現するとの動画がありました。これが本当であれば嬉しいのですがどうでしょう。
「仙台撮り鉄 / Tohoku Railway Movies」が詳しくとりあげてくれています。まずは高松と松山を先行して利益を確保してから延伸という方法もあるようです。さて、どうなるのでしょうか。
日本嫌いの優柔不断総理では可能性は皆無でしょう。やはり、ここでも正しい国家観と歴史観を持つ首相が必要でしょう。
中韓の恥知らず振りには呆れるしかない。と言うかそれを放置している日本政府こそが恥知らずでしょう。
Chinaが処理水放出問題で日本の水産物を善良調査だそうです。ここまで、ふざけたことを言われても何も出来ない日本政府にはがっかりさせられます。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 20, 2023
通関に2週間から1カ月が必要となり、水産物の鮮度を保つことが難しくなった。そのため、水産物の対中輸出を自粛する動きが日本で広がっているという
日系企業1億円被害の恐れ 中国税関の全面的放射線検査でhttps://t.co/p02UpBeCyb
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 20, 2023
中国では日本の鮮魚が入手できなくなり、他国産に切り替える飲食店も出ている
中韓の恥知らずには呆れるしかないですが、それを放置している日本政府こそが情けない。
原発を稼働しないのも同じ情けなさです。要するに、日本より自分達の立場が大事なのでしょう。
やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等に政治をさせているとこうなるのは当然でしょう。何とも情けないですね。
こんな政治家を選ばないように日本人が目覚めることがあるのでしょうか。
カナダがおかしくなってしまっているようです。ここもアメリカと同じで極左のトップを選んだ付けが来ているようです。
宮崎さんが取り上げてくれています。安易な移民受け入れが大問題になっているようです。日本にも移民受け入れ大好きな優柔不断総理が居るだけにどうなることやら。何とも恐ろしい。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)7月24日(月曜日) 通巻第7834号
カナダはどんな国なってしまうのか?
未曾有の大混乱をもたらした極左首相トルードーって?
23万人のウクライナ人が カナダに移住した。カナダ政府はウクライナ人の入国を戦争難民とし、その数に「制限はない」と『太っ腹』だが、国民はこのような無制限の移民受け入れに賛成して居るのだろうか。
7月15日、一時的な緊急ビザとカナダへの無料航空券の取得を求めるウクライナ難民の申請を締め切った。
およそ110万人のウクライナ人がビザを申請し、そのうち約80万人が7月初めの時点で承認された。
カナダに残りたいウクライナ人には永住権を与える。資格を得るには、ウクライナ難民が一時滞在資格でカナダに滞在し、国内に少なくとも1人の家族がいる必要がある。この計画では、2023年に36万5,000人、2024年に48万5,000人、2025年に50万人のウクライナ移民の入国を許可する枠が定められている。
一時ビザを取得したウクライナ人のうち実際にカナダに来ている人は23万人。
かように極左路線のトルードー政権は難民政策が甘い。
さらにカナダは米国への不法入国者を受け入れている。
米国では、民主党のバイデン政権発足後、移民受け入れ拡大への期待から、メキシコから南部テキサス州などへの不法入国者が増加した。これに不満を募らせた共和党のテキサス州知事らが、民主党支持者の多いニューヨークや首都ワシントンなどに移民をバスなどで「移送」した。移民保護に積極的なニューヨーク市には5万人以上が殺到した。
このため一部がロクサム街道を北へ向かい、カナダの不法入国者増加の一因となった。
不法移民を受け入れるケベック州のルゴー州首相は今年2月、州の負担が重くなったとして、ロクサム街道の閉鎖を求めてトルードー首相に書簡を送った。
野党からも圧力が強まっていた。結局、カナダは中南米から1万5000人を受け入れることで合意した。
不法移民の大量流入は社会に不安をもたらし犯罪が急増する。ドイツでは強盗、婦女暴行、殺人が急増したが、ドイツの左派メディアが報道しないため、かえって心理的不安が増大している。保守の「ドイツのための選択肢」が支持を急増させている背景である。
また米国には難民を装ったギャング団や密輸組織構成員が含まれ、フェンタニルの密売が増えた。アメリカ人のフェンタニル中毒による死者は11万人に達した。
人気俳優ロバート・デニーロも孫娘ドレア(19歳)が7月2日にNYの自宅で死んでいた。麻薬中毒によるとされ、仲買人の20歳の女を7月14日、NY警察が逮捕した。なにしろホワイトハウスにコカインが持ち込まれたがシークレットサービスは操作を打ち切った。発見の直前にハンターバイデンがホワイトハウス内部を彷徨いていたことは判明している。
強い移民規制をいう共和党、とりわけトランプ前大統領やデサンティス知事に超党派の支持が集まり、またこの不法移民問題が大統領選挙の大きな争点となるだろう。
世界中のリーダが左翼に乗っ取られてしまった結果が世界がここまで劣化してしまった原因でしょう。
これも、左翼の長い間の企みが効いてきたということでしょう。これこそが左翼の恐ろしさです。
これに世界が目覚めることが出来るのでしょうか。
日本人は殆どが親戚であるというねずさんの話は驚きです。確かにその通りですね。
これこそが日本の最大の武器じゃないでしょうか。それにしても、日本のこの凄さには改めて驚きます。
今回もねずさんがそれを教えてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねず さんのひとりごとよ り 2023/07/23
日本文化と愛の精神
:::略
以上のお話が実話かどうかはわかりません。
しかし伝えているメッセージは、とても大切な父母の愛です。
その父母もまた、それぞれの父と母(つまり祖父母)から、同じように大きな愛に包まれて育っているし、その祖父母もまた曾祖父母の大きな愛に包まれて育っています。
こうして世代をさかのぼると、戦国時代頃には50万人もの直系の祖先がいたことになるし、鎌倉時代にまでさかのぼると1億3千万人もの直系のご祖先がいたことになります。
実際には鎌倉時代の人口は700万人ですから、その分、祖先がかぶっている・・・つまり日本人はみんな親戚だ、ということになります。
そしてこの若者は、いつの日か結婚して子をなし、その子もまた結婚して子をなしていきます。
こうして700年後には、彼の血を引く子孫の数は1億人を越えます。
血は、繋がっていくのです。…中略
人には様々な使命があります。
その子が持って生まれた使命を、ちゃんと果たさせてあげること。
それこそが本当の教育なのではないかと思います。
そしてその根底にあるのは、いつの時代においても、常に父母の愛であり、民族的な愛の精神なのではないでしょうか。
ここで「民族的な」と申し上げたのは、こうした思考は、いまだけカネだけ自分だけといった個人主義や功利主義のもとでは成立し得ないものだからです。
もっというなら、そもそも「○○主義」といった思考そのものが、我欲に満ちているような気さえします。
なぜなら「主義(イズム・Izm)」という考え方自体が、極めて一神教的というか、ひとつの考え方以外を排除する思考であるように思えるからです。
例えば「民主主義」といえば、民衆が主役の思想もしくは教えということになりますが、これが正しいとなった途端、他の例えば封建主義や王権主義などは全否定の対象になります。
日本は、もともと八百万の神々の国であり、それは決してひとつの思考だけを強要する思考ではありません。
多様な価値観を認め、それぞれから学びながら少しでも良い生き方をする。
人を認め、互いに尊敬の心を持って人と接する。
ただし、心や体への暴力だけは絶対に許さない。
でも改心すれば、またやり直しを皆で認めていく。
現状を常に改善し、いまよりほんの少しでも良い未来を築いていく。
そうした知恵は、やはり縄文以来、万年の単位で熟成された、いわば日本人の、あるいは日本文化の持つ叡智だと思うのです。
このように申し上げると、また「じゃあ、縄文主義なの?」などと言われそうですが、これまた主義と言った途端、あたかも竪穴式住居に住むことが良いと言っているかのような歪んだ見方をされることになります。
そういうことではないのです。
そりゃあ、誰だってエアコン付きの快適住宅の方が住み良いに決まっています。
日本語で「愛」といえば、その訓読みは「いとし、かなし、めでる、おもふ」です。
愛しく愛でるような気持ちで相手を深く思うこと。
そしてかなしみさえも、愛にしてしまう。
それが日本文化です。
この日本の素晴しさに目覚めて、もう一度日本を取り戻すことこそが日本の目指すべき道です。
それこそが、八百万の神々が望まれているのじゃないでしょうか。
バカな日本企業も遅蒔きながらKoreaからの撤退を決断し出したようです。とは言え、その動きはまだまだ遅い。Koreaに日本企業が一社も残らない日が来て欲しいものです。
「世界が称賛する日本」が詳しく取り上げてくれています。
それにしても、こんな国に未だに未練を持って撤退しない企業には明日は無いでしょう。
いい加減に目を覚まさんかいです。