下で取り上げた米中の怪しげな動きを青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。
やはりアメリカは大事なところでバカなことをやってきただけのことはありそうです。
やはりニセ大統領(バイデン)陣営は何をやらかすか心配です。何があってもトランプさんの復活を期待します。
とは言え、民主党だけに何をやらかすか分かりません。もし、トランプさんが返り咲くことができなければいよいよアメリカも終わりでしょう。
下で取り上げた米中の怪しげな動きを青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。
やはりアメリカは大事なところでバカなことをやってきただけのことはありそうです。
やはりニセ大統領(バイデン)陣営は何をやらかすか心配です。何があってもトランプさんの復活を期待します。
とは言え、民主党だけに何をやらかすか分かりません。もし、トランプさんが返り咲くことができなければいよいよアメリカも終わりでしょう。
何と、キッシンジャーがまだ生きているようです。習皇帝が北京で歓迎したようです。正に日本の敵の妖怪です。何時まで、日本の足を引っ張るのでしょうか。
宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、もの凄い生命力です。それが日本の敵であるのが残念です。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)7月21日(金曜日)弐 通巻第7832号
習近平は百歳の老人の北京訪問を「暖かく」迎えた
イエーレンも、ケリーも、ブリンケンも北京で冷遇されたが
なぜこの時期に?
ヘンリー・キッシンジャーは中国で伝説化した元国務長官。百歳の誕生日には王毅がわざわざNYへ赴き、祝意を述べたほどに最重視するチャイナロビィである。
2023年7月20日、北京の釣魚台迎賓館五号楼に習近平はキッシンジャーを迎え、暖かく言葉を交わした。キッシンジャーが1971年に極秘訪問した折、周恩来と会った部屋である。
だが、おたがいに歯の浮くような言葉をならべて米中友好を演出しても、その言葉には真実のかけらもなく、人工的で政治演出がみえみえだった。
イエーレンも、ケリーも、ブリンケンも北京は冷遇したが、キッシンジャーには「中国の古い良き友人」という特別扱いを見せつけたのである。バイデンが「独裁者」と呼んだ習近平がわざわざ出てきて「友好」演出の出汁(だし)に活用したのだ。
「中国と米国は安定が必要で、現在はやっかいな岐路にあるといえるが、両国関係の見通しには楽観的だ」とキッシンジャーは述べた。
百歳になる米国の「狸じじぃ」は私的訪問としているが、すでに百回を超える訪中歴と、国務長官退任後のチャイナロビィとしての大活躍は誰もが知っている。共和党保守派はキッシンジャーを蛇蝎のように嫌っている。
キッシンジャーは北京で李尚福国防相ならびに王毅政治局員とも個別に会談した。李は米国防長官との対話をひたすら拒否し続けているが、キッシンジャーは国防相に国際情勢を説いたそうな。
王毅政治局員は「米国が中国の体制を変革しょうとしたり、中国を封じ込めようとしたりするのは不可能だ」と傲慢な言葉を選んで発言した。
▼米マイクロンのトップふたりも訪中していた
同時期に、中国を訪問していたのはマイクロンの会長とCEOである。
マイクロンは中国から半導体の輸入を禁止された(セキュリティ審査不合格とされる)が、それなら中国の西安に新しく半導体工場を建てるとし、バイデン政権の基本方針とは真逆の企業戦略を描き、北京で関係者と会合を重ねた。
マイクロンのパット・ゲルシンガー会長とサンジャイ・メイロトラCEOは中国の王文濤・商務大臣と会見した。王文濤は哲学専攻の大学教授だったが、黒竜江省省長などを経て政治家に転身した実務家である。
ゲルシンガーは半導体世界で有名な存在で「1000億を超えるトランジスターが埋め込まれるICチップに実現は近いが、2030年までには1兆個がパケッッジになる半導体が登場するだろう」との予測でも知られる。
6月16日にマイクロンは陝西省西安市の半導体パッケージング工場に850億円をぶち込んで新しい半導体生産を始めると発表した。マイクロンは「力成半導体(西安)」から機器を購入する。マイクロンの西安工場は稼働の契約期間が満了した。
一方で、マイクロンは台湾に大工場を持ち、シンガポールにも生産拠点を持つうえインドへの進出意欲も見せている。くわえて3000億円以上を投資して広島に新工場を建てる。
マイクロンが強いのはDRAM、フラッシュメモリーなどで自動車、スマホ、パソコンなどの汎用半導体である。広島に新工場建設は、台湾有事を考慮したカントリーリスクからの決断とされる。
日本に登記されているマイクロン・テクノロジーの子会社は2つ。
神戸製鋼所とテキサス・インスツルメンツ (TI) の流れを汲むマイクロン・ジャパン(旧KTIセミコンダクター)。もうひとつは日本電気と日立製作所、三菱電機からの流れを汲むマイクロン・メモリ・ジャパン(旧エルピーダ)である。
▼「半導体の女王」は台湾を訪問した。
英アーム社とならぶIC設計大手のAMD(アドバンスト・マイクロ・デバイス)CEOのリサ・スー(蘇姿豊)が台湾を訪問し、「台湾の半導体の進歩は信じられないほど速く、非常に効率的である。世界の半導体エコシステムの中心である」と称賛した。
半導体は「日進月歩」というより「秒進分歩」の世界で、その開発のトップを走るのが台湾のTSMCである。
AMDの蘇姿豊CEOは、じつは台湾の台南生まれ、3 歳のときに米国に移住した。米国企業初の女性 CEOであり、また米国半導体業界で初の華人女性だ。だから彼女は「半導体の女王」とも呼ばれる。
AI 開発の問題について、蘇姿豊は生成 AI の変革力を強調し、「AI は今後 10 年以上にわたって決定的なメガトレンドになるだろう」として次のように述べた。
「生成 AI は、私たちの考え方を大きく変えました。世界中のあらゆる製品、あらゆるサービス、あらゆるビジネスが AI の影響を受けることがわかりました。このテクノロジーは私がこれまでに見たものよりも速く進化しています。今は信じられないほどエキサイティングな時期で あり、業界をより速く推進するために私たち全員が団結する機会でもあります」とした。
彼女は台湾ではTSMCのほかに、ペガトロン (和碩)、グアンタコンピュータ (廣達)。ボードメーカーのマイクロスターインタナショナル (MSI、微星)、ギガバイトテクノロジー (技嘉)を訪問する。
こうみてくると、半導体業界はそれぞれの企業戦略をもちながれもバイデン政権の対中ハイテク封じ込めにはかならずしも協力的ではないことがわかる。
なんだか米中が怪しいですね。やはりアメリカは経営者も日本の経営者と同じようなバカが多いのかも。
それにしても、Chinaに何を期待しているのでしょうか。Chinaを延命させることが世界にとってどれだけ恐ろしいことかということが解らないのでしょうか。何とも情けない。これも金に目が眩んでいるからかも。
日本の戦前の植民地経営の素晴しさを知ったのもねずさん達のお蔭でした。Koreaや台湾だけでなく太平洋の島嶼部もそうだったようです。
そんな凄さをねずさんが又とりあげてくれています。こうした日本の素晴しい取り組みは本当に誇らしい。
その日本の今の外国人を奴隷として使おうとする恥ずかしさには怒りしかない。先人の素晴しさを知らないのでしょうか。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねず さんのひとりごとよ り 2023/07/21
グアムの戦いとラッテ・ストーン
:::略
この「タオタオモナ」、英語で書いたら「tao tao mona」ですが、これはどうみても日本語の「tae nai mono(絶えないもの)」か「to toi mono(尊いもの)」です。
絶えないもの、尊いもの、絶やしてはいけないものが宿っているから、「tao tao mona」です。
縄文人たちは南米までも交易していたというし、古代から海洋交流がさかんに行われてきたなかで、日本的なものの考え方が受け入れられ、チャモロ文化の中に取り入れられたとしてもおかしくありません。・・・中略
この戦いで、日本の守備隊総員2万810名のうち、1万9,135柱英霊の命が失われました。
しかしそれでも一部の生き残った兵士はゲリラ戦を行って執拗に抵抗を行い続けました。
ナイフしかない、食べ物も、水もない。
そんな状況下で、亡くなった将兵の武器や弾薬を集め、ジャングルに隠れながら戦い続けています。
そのなかのひとりに、若き日の横井庄一伍長がいました。
彼は、1972年(昭和47年)まで、グァム島内に潜伏。
味方の再来までと、ひとりグアムで戦い続けたのです。
横井庄一氏の帰国の際の第一声は
「帰って参りました…恥ずかしながら、生き永らえて帰って参りました」というものでした。
横井さんは、日本に帰国後、どうして日本は負けたのかの質問に、こう答えられました。
「武器がなかったからです。
精神は勝っていた」
グアムはいま、アメリカ領土ではありません。
「未編入領土(Unincorporated Territory)」といって、領土に編入していない領土です。
グアムは、グアム議会の決議より、米国合衆国憲法が優先され、住民は合衆国政府が定めた納税義務を負っているのですが、そうであるにもかかわらず、グァムの人々には、大統領選挙に参加する資格は与えられていません。
そして全島の3分の2が米軍基地です。
それにしても、日本人の劣化は余りにも酷い。これも、正しい国家観と歴史観を持つ教育がされていないからでしょう。
先人の素晴しさを知らないからこそ今の恥ずかしい外国人を奴隷として使うことも平気で出来るのでしょう。何とも情けない。
Koreaの処理水に対する理不尽な主張はとうとう世界でも避難されているようです。
IAEAのグロッジ事務局長も呆れているようです。やはり、特亜3国とはお付き合い出来ない。
「令和 世界からの衝撃」が、詳しく取り上げてくれています。
特亜3国をこうして調子づかしたのも日本の腰の引けた対応が原因でしょう。これも、正しい国家観も歴史観も持たない情けない日本人が外交や政治に携わっているからじゃないでしょうか。残念です。
ChinaのEVの終わりがいよいよ本物になりそうなようです。これが本当であれば歓迎です。
あのChinaにEVの制覇を許すことを考えると恐ろしいだけに、この終焉を喜びたいものです。
「日本すごいですねTV」が詳しく取り上げてくれています。
それにしても、何ともChinaは恐ろしい。それに騙される日本企業がまだ存在することにも呆れます。
まだまだ、Chinaに騙される企業があることに呆れるしかない。やはり、金の亡者共が世界を破綻させるのじゃないでしょうか。