団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★安倍さん喪失の先

2023年07月15日 | 政治の崩壊

 青山さんが安倍さんの一周忌をしのんで「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。

  やっぱり安倍さんの不在は日本にとっては最悪のようです。安倍さんも全てがよかったとは言いませんが、それでも今の日本には安倍さんに匹敵する人材は殆どいないでしょう。
  青山さんや高市さんには期待出来るかもしれませんが、選ばれる可能性があるとは思えないのが情けない。


  宮崎さんも安倍さんをしのんでくださっています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)7月7日(金曜日) 通巻第78211号  

 安倍晋三元首相、一周忌を前に
  ふたたびヤマトタケルを思い出した

 昨年7月8日発行の小誌臨時増刊号の見出しは「志半ば、兇弾に仆れても、その精神は受け継がれる ーー神武肇国の大和へ不屈の志と魂は還った」でした。
本文を以下に再掲載します。

 「熊襲と出雲を退治して凱旋したヤマトタケルに景行天皇は続いて東征を命じた。ヤマトタケルは草薙剣で駿河国造の襲撃を切り抜け、常陸国の新治まで行軍し た帰路、甲斐の酒折で歌を詠んだ。尾張でおごりが出て草薙剣をおき、伊吹の賊を退治にゆくが油断して重傷を負い、伊勢の能褒野でみまかった。ヤマトタケル は白鳥となって古市をめざした。絶命の前に遺したとされる歌は

 「大和はくにのまほろば たたなづく 青垣やまごもれる 大和しうるわし」

 現代日本の強き指導者は奈良の北辺で撃たれ、樫原に没した。ここは神武肇国の土地であり、英雄の陵(みささぎ)が造成されている。
わがくにの肇国の魂が呼んだのだ。
 昭和四十五年十一月二十五日、夜半に関西は雨に見舞われた。保田譽重郎は、文豪の諫死を憂い、その夜雨を『神々の涙』と比喩した」。

 <余滴> その後、小生は奈良「西大寺」北口の駅前ロータリーを2回訪れて合掌してきました。再開発工事中でしたが、現在は花壇が整備されています。
   
 それにしても日本は安倍さんという貴重な人材を失ったのは余りにも大きい。と言うか、安倍さんは奇跡だったのでしょう。

  もう一度安倍さんに匹敵する指導者を得るには国民が目覚めて日本の為に働く議員を選ぶしかない。それは不可能としか思えない。何とも情けないことです。


★FRBの高金利で米国の中小企業の倒産が急増

2023年07月15日 | アメリカ

 

何と、アメリカの中小企業の父さんが急増しているのだそうです。流石ニセ大統領(バイデン)陣営の政治は素晴しいようです。

  宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。このままニセ大統領(バイデン)に政治を任せるようではアメリカの終焉も近いのかも。
  そのアメリカの指示に従う優柔不断総理に任せている日本も危ないでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)7月10日(月曜日)弐 通巻第7816号  

 FRBの高金利で米国の中小企業の倒産が急増
   倒産件数は過去13年で最悪、前年比93%増となった

 三月のシリコンバレー銀行の倒産はファーストリパブリック銀、シグニチャー銀行などの連鎖倒産を産んだ。とりわけシリコンバレーで経済が沈下、サンフランシスコ市のオフィス空室率が30%となった。

 2023年上半期、米国の企業活動は軍需産業とAIなどをのぞき悪化の一途をたどっていることが判明した。6月の倒産は54件で、このなかにはローズダ ウン・モーターなどEV自動車も含まれ、10億ドル以上の倒産が15社あった。銀行が貸し付けの審査を厳格にしたことも一因である。
 理由は「きわめて簡単だ」と米国の金融専門家が言う。
 「銀行がカネをかさなくなったからだ」

 ゴールドマンサックスの直近の調査では1万社以上の中小企業経営者のうち75%が信用不安による経営危機を見越しており、経営者の60%以上が「FRBの高金利が原因だ」としている

 中小企業の70%が資本金2500億ドル以下の銀行から金を借りている。
 中小企業の30%は資本金100億ドル以下の銀行(信用組合など)からお金を借りている。高金利で利払いに追われている。

 米国経済の実情を概括してみると個人消費は堅調でインフレは収束気味だから賃上げも沙汰止みとなって人手不足が解消されている。しかし製造業は悪く、とくに米国経済の指標である新規住宅着工件数委は五月速報で149万戸(前年同期は177万件だった)。

  それにしても、安倍さんとトランプさんが去った世界がここまで混沌としてくると誰が想像したでしょうか。と言うか、それが想像出来なかった左翼の所為でしょう。
  やはり、日米共に国民の目覚めが急がれます。このまま目覚めないようでは、どちらも終わりでしょう。


★人の世の問題は人の世が起こしたもの

2023年07月15日 | 日本再生

 現在の混沌とした世界を見ていると、人間の欲とは哀れなものだと思わざるをえない。
  これも、シラス国を知らない人類の限界なのでしょう。そのシラス国を築き上げてきた日本も戦後の自虐史観教育であっという間に劣化してしまったことを考えるとこれぞ人類の限界かと悲しくなります。

  それでも、ねずさんは日本の未来を信じてくれている。それを信じたい。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねず さん のひとりごとより   2023/07/12
  
  人の世の問題は人の世が起こしたもの

  ・・・略

  現代社会における様々な問題は、実はその根幹に、一発当たれば大金持ち、という石油時代の思考が深く関係しています。
一発当たれば良いのです。
どこかの国を叩いて、その国の政府から数百億円のカネを引き出すことに成功すれば、たちまちその担当者は大金持ちになります。これも一発屋の仕事です。
けれど電力の時代では、そうやって引き出したことがわかった瞬間に、コンピューター上で振り込まれた金額の残高が、一瞬で「0」に変わります。

 冒頭に申し上げました通り、問題というものは、すべて人が作り出したものです。
人が作り出した問題であれば、人の力で必ず解決することができます。
そして問題が認識されるということは、たとえそれが0.001%のものであっても、認識された時点で、すでに問題は8割方解決されているのです。

 もちろん構造的な問題もあります。
石油の時代がもたらしている、嘘をついても儲けた者が勝ちという世の中の仕組みが、そのひとつです。
けれどそうした問題もまた、いま解決の方向に向かって進み出しています。

 人が作った問題なら、人の力で必ず解決することができる。
そのための不断の努力をし続けることが、人が生きるということなのではないかと思います。

  人間の欲には限界がないのでしょう。それを制御することが出来ないのが大半の人間の限度なのでしょう。
  その可能性を持っていたのがシラス国の日本だったのかもしれません。もう一度その素晴しいシラス国を取り戻すことが出来て初めて素晴しい未来も実現するのじゃないでしょうか。
  諦めたくはないが流石に不可能に思えてしまいます。ねずさんに叱られそう 


★K国で全てのクレジットカードがストップか!

2023年07月15日 | 韓国

 極貧の身ではクレジットカードなんて全く縁がなく、買い物は小銭で支払うのが当たり前です。
  それだけに、Koreaがクレジットカード支払いが殆どだというのに驚かされます。やはり、これが、日韓の違いなのかも。

  World Japan【海外の反応】が、そんなKoreaの現状を取り上げてくれています。やはり、Koreaは恐ろしい。
  その尻拭いを日本にさせようとするその考えに呆れるしかない。やはり、何があっても付き合ってはならない国です。


  これは、Chinaにも通じるのじゃないでしょうか。やはり、日本の進むべき道は特亜3国との国交断絶しかない。
  それが、解らない日本の政治家共には政治から手を引かせるしかないでしょう。


★EVはどうなるのか

2023年07月15日 | エネルギー 環境

 絶好調を謳歌していたテスラの様子がおかしいようです。Chinaとの仲もおかしくなっているようだし、トヨタの反撃も利いているようです。
  果たして、EVはどうなるのでしょうか。

 凛のJAPANニュース【海外の反応】が、取り上げてくれています。


  JAPAN 日本の凄いニュースがワーゲンのEV撤退を詳しく取り上げてくれて今す。


:  もっと知りたい!日本と世界経済がトヨタの反撃をとりあげてくれています。

 トヨタ量産 重大発表 中国破綻


  何だかEVのブームが一気に沈静化しているようです。果たして、EVブームは悪のでしょうか。それとも、バッテリーの開発で逆転するのか。
  まだまだ、先は読めないようです。

さて、どうなることやら!