団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★公明山口代表、処理水放出は海水浴時期回避を

2023年07月05日 | 公明党

 優柔不断総理の公明党に対する弱気が又しても日本の足を引っ張っているようです。
  何と、山口代表が処理水放出は海水浴時期を避けるべきだと言い出したようです。
  完全に原発稼働の邪魔をする積もりのようです。これも、Koreaに対する忖度でしょうか。
  優柔不断総理は日本の足を引っ張ることばかりやっているようです。そうしてまで自分の地位を守りたいのでしょう。
  やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴を総理にした自民党の罪は余りにも大きい。

公明山口代表、処理水放出は海水浴時期回避を https://t.co/Epphq6QILZ

  それにしても、公明党のやりたい放題には腹が立ちます。それを許す自民党ももう終わりでしょう。
  それに替わる党が無いのが日本の悲劇です。やはり、日本はもう消滅しかないのかも。


★米国はなぜユネスコに復帰したのか

2023年07月05日 | 国連

 米国がユネスコに復帰したのだそうです。やはりニセ大統領(バイデン)ではそれも当然なのでしょう。

  宮崎さんが取り上げてくれています。AIについても取り上げてくれています。それこそが、アメリカの復帰の狙いのようです。どうやら世界はいよいよ混沌としそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)7月3日(月曜日) 通巻第7815号  
 
  中国とロシアが米国の再復帰に強硬に反対した理由

 バイデン政権は六月初旬にユネスコへ復帰する旨を国連事務局に伝えた。
 6月30日、巴里でユネスコ(国連教育科学文化機関)は臨時総会を開催し、参加132ヶ国の同意を求めた。

 第一日目はロシアが強烈に議事進行を妨害し、二日目に五時間の審議のあと、日本が中心となって議事をとりまとめ、中国とロシアなど十ケ国が反対したものの 多数が賛意をしめした。なにしろユネスコの予算の22%は米国が負担しているのである。7月2日、世界の主要メディアは一斉に速報した。

 米国はユネスコにフェミレスのように出たり入ったりするが、2003年九月にも19年間の不在のあと再加入し、十五年在籍のあと、2018年、トランプ 政権のときに脱退した。03年の脱退理由は「ソ連の影響が強い、反イスラエルだ」とした。18年の脱退理由も表向きは「反イスラエル色が強すぎる」だった が、本音はユネスコが左翼に乗っ取られているからだ。ヒューマニズムに名を借りた少数派のごり押しと極左グループがグローバリズムを擬装し、さまざまな有 害の決議や声名を出すからである。

 ならば、なぜまた、バイデン政権はユネスコに復帰したのか。
 それは次期AIをめぐる議論で、米国が主軸となって進めている「AI基準」に対して、ユネスコが妨害決議、あるいは悪影響を与える決議をやりかねないからである。

 人権とか環境とかを隠れ蓑に左翼は舞台裏で強く連帯しているため、AI基準制定に悪影響がでることは必至の情勢なのである。

 ▼「AIのゴッドファーザー」かく語りき

 英国系カナダ人で「認知心理学者」として知られるよりも『AIのゴッドファザー』として世界的に有名なジェフリー・ヒントンは6月28日にカナダのトロ ントのエナーケア・センターで講演した。このAI開発の第一人者は、AIが初歩的な推論能力をもっており、人類を転覆させようとしている可能性があると警 告してきた。

 かく語りき。
「AIシステムは、事前にプログラムされた他の目標を達成する方法として、人間から制御を奪おうとする欲求を抱く可能性がある、もしAIが私たちよりも賢くなったら(その可能性は非常に高いと思われる)、そして独自の目標を持てば、AIが主導権を握る可能性もある」。

 ヒントンはグーグルで十年間、AI開発に協力したが、近年退職した。
「人間に匹敵するAI超知能が今後30~50年以内に出現するのではないかと懸念してきたが、いまでは20年以内に達成される危険性がある。私たちは大き な不確実性の時代に入りつつあり、何が起こるか本当に誰にも分かない。人間のような会話を生成する人工知能ソフトウェア( ChatGPT) は、2023 年 2 月 から机上のコンピュータで見られる」。

 そして警告した。
「世界中の軍隊がAIを搭載した戦争用の軍事ロボットを開発中であり、プログラムされた任務を遂行するために制御を掌握し、紛争の激化を助長して政治秩序 を混乱させる可能性がある、とくに自律型致死兵器を如何にするのか、戦闘ロボットにAIを使用すれば、それは非常に厄介で恐ろしいものになる」

 だから中国の共産主義政権は怖ろしいのだ。
「中国はAI 対応の致死システムを開発し 、軍事意思決定と指揮統制に関連する AI 機能の開発に大々的な投資をしている。したがって各国政府はAIから人類を守る方法についての研究を奨励すべきだ」

 対策として「第一次世界大戦後の化学戦争に対する『ジュネーブ議定書』のように、AI兵器システムを禁止または管理する国際ルールを確立することだ」と結んだ。
 事態はそこまで切迫したのだ。

  なる程、ユネスコ復帰の裏にAIの恐ろしさがあったんですね。と言うか、国連やユネスコを根本的に考え直す事こそが必要でしょう。


★談合は、いまでは犯罪とされています

2023年07月05日 | 日本的経営の崩壊

 談合を悪として徹底的に糾弾して建設業を縮小させてしまったのもアメリカの企みだったことに気が付いたのは余りにも遅かったようです。
  談合に調子づいて金儲けの為に利用することが目的となってしまったのも人間の弱点なのでしょう。
  談合を本来の目的通り、節度を持って維持していれば現在のような公共工事の縮小にはならなかったのじゃないでしょうか。

  ねずさんがそんなことを教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねず さん のひとりごとよ り   2023/07/02

  ティッピング・ポイント

  ・・・略

  談合は、いまでは犯罪とされています。
けれど、談合には、手抜き工事をした事業者は業界内の自浄作用で排除されました。
適正価格で、請負業者には確実に請負代金の20%が利益となるように、あらかじめ計算された金額が工事の入札代金となりました。
工事は安すぎてはいけない。
もちろん、高すぎてもいけない。
つまり、競争が価格ではなく納得の行く仕事でなければならなかったのです。…中略

  談合が廃止されたのは、米国からの外圧です。
日本の公共工事に米国の建設業者が参入しようとしても、いくら価格を安くしても工事の請負ができない。
なぜなら指名業者同士で談合をしているからだ。
だから米国は日本政府に働きかけて、談合を法で禁止にしました。

 その結果、公共工事は、請負価格の安い業者が落札するようになりました。
値段が安くなれば、大手は、下請けにそのツケを回します。
こうして建設関係労働者は食えなくなり、全国に800万人いた建設労働者は、いまでは500万人を割るようになりました。
そして誰もが食えない時代となり、現在、建設労働者の8割が60歳以上の高齢者です。
10年後には建設労働者の人口は、おそらく200万人を下回ると言われている。
しかも、縄文以来の日本の建設技術が、まるごと失われようとさえしています。…中略

 談合が廃止されたのは、米国からの外圧です。
日本の公共工事に米国の建設業者が参入しようとしても、いくら価格を安くしても工事の請負ができない。
なぜなら指名業者同士で談合をしているからだ。
だから米国は日本政府に働きかけて、談合を法で禁止にしました。

 その結果、公共工事は、請負価格の安い業者が落札するようになりました。
値段が安くなれば、大手は、下請けにそのツケを回します。
こうして建設関係労働者は食えなくなり、全国に800万人いた建設労働者は、いまでは500万人を割るようになりました。
そして誰もが食えない時代となり、現在、建設労働者の8割が60歳以上の高齢者です。
10年後には建設労働者の人口は、おそらく200万人を下回ると言われている。
しかも、縄文以来の日本の建設技術が、まるごと失われようとさえしています。…中略

 近年、日ユ同祖論などというものがさかんに言われています。
日本文明の中に、たとえば古墳時代の埴輪のなかに、どうみてもユダヤ人の像として思えないような姿をしたものがあり、また昨日から始まった京都の祇園祭も、実はシオンの祭りであるといった主張がなされています。
これは事実ですから、なんらかの形でユダヤ人たちが日本にやってきたことは、否定できない事実であろうと思います。

 けれど、それによって日本文明は滅んではいません。
むしろユダヤ文明が、そのまま日本文明の中に溶け込んでいます。

 こうしたことが起こるのは、ケースとしては、ある進んだ文明のもとに、少数の別な文明者がやってきて、厚遇を与えられた場合にのみ起こることです。
なぜならもしユダヤ文明が、その時代の日本文明よりもはるかに進んだ文明を持ち、日本文明と衝突をしたのなら、そのどちらかが完膚なきまでに滅んでいなければならないからです。

 それがそうなっていないのは、日本文明にはるかに高いものがあり、難を逃れてやってきた人たちがその日本でやさしく受け入れられ、日本に土地を与えられ、安全安心に暮らせるようになった場合のみ起きることです。
そしてそうであれば、彼らは日本の統治者に感謝し、自分たちができる最大のお返しとして、自分たちの文明にあるお祭りを献上する。
それが祇園祭の発祥だとすれば、すべての辻褄があってくるのです。・・・中略 

 そうした高い文化を、いま日本は失おうとしています。
いや、戦後日本の政治体制、すなわちステイトとしての日本の体制は、むしろ日本文明を崩壊させるためにできあがった政治機構だといって過言ではありません。

 このステイとの在り方を、根底から変えるのに何が必要かといえば、それは流血革命ではありません。
そのようなものは、誰一人望んでなどいません。

 一滴の血も流さず、日本を取り戻す。
そのために必要なことは、昨日のブログにも書きましたイマジナル・セルたちの目覚めです。
 イマジナル・セル(成虫になるための細胞)は、はじめ単体のうちはイモムシの免疫システムに由って攻撃され死んでいきます。
けれどある瞬間から、イマジナル・セルたちは互いに連携を始め、ついにはイモムシ・セルを凌駕してしまうのです。
それがティッピング・ポイントで、この瞬間からイモムシの免疫システムは、むしろイマジナル・セルの成長に力を貸すようになります。

 イモムシは、体重の2万9千倍もの葉っぱを食べます。
それはまるで物質文明に侵された現代日本の姿です。

 けれど日本人は、大空に羽ばたくチョウとなれるだけの高い文明を持っているのです。
そのことに目覚めた人たちが互いに連携し、仲間を増やすとき、日本は必ず変わる。

 英霊に感謝することが国是となる日が、必ずやってくる。
そこにあるのは、日本の希望です。

  やはり、教育の改正で正しい国家観と歴史観を教える教育をして日本の素晴らしい文化を取り戻すべきです。
  それにしても、アメリカの悪意には今更ながら腹が立ちます。やはり、アメリカも目覚める必要があります。しかし、それこそがウシハク国の限界なのかも。
  そんな国にシラス国を理解させることは出来るのでしょうか。


★Korea航空燃料予算不足

2023年07月05日 | 韓国

 日本の自衛隊の銃弾不足という恥ずかしい現実を知って呆れたものです。ところが、Koreaは戦闘機を飛ばす燃料費も不足しているのだそうです。
  流石、Koreaだけのことはありそうです。

 ポリティカ金字塔が詳しく取り上げてくれています。
 


  しかし、自衛隊以上に異常なKorea軍はまともに働けるのでしょうか。と言うか、世界の軍隊なんてこんなものかも。
  どうやら、世界から軍が無くなるなんて時代が来ることも不可能なのでしょう。


★習近平「インドネシア高速鉄道の試乗はしたくないw」

2023年07月05日 | 中国

 6月に開通すると言われていたインドネシアの高速鉄道が、未だにそんなニュースは無いようです。果たしてどうなっているのでしょうか。
  どんな高速鉄道が出来上がるのか待ち遠しい。

  何と、習皇帝が試乗したくないとボイコットしたという事件もあったようです。実際にどうなのか。やはり開通しないと分からないだけに何とも待ち遠しい。


  それにしても、インドネシアの日本に対する仕打ちは酷すぎますね。やはり、大統領の所為でしょうか。
  いずれにしても、インドネシアはもう信用できない。

Chinaと共倒れするのでしょう!