団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★テスラは大丈夫なのか

2023年07月26日 | エネルギー 環境

 EVへの逆風が止まないようです。Chinaやテスラは生き残れるのでしょうか。今や、トヨタへの評価が高まっているが、果たしてどういう結果になるのでしょうか。

 「日本の凄いところ紹介」が詳しく取り上げてくれています。


  「ゆっくりでんぢゃらすKさん」がトヨタの頑張りを取り上げてくれています。


  「NEX工業」はEVの将来を担う全樹脂電池を取り上げてくれています。 


  さて、EVは生き残るのでしょうか。最後に笑うのはどちらか。
 
  それにしても、このEVブームも金の亡者達の仕掛けだったのでしょう。やはり、全てはマネーゲームが原因じゃないでしょうか。

さて、どうなるのか! 

★優柔不断売国岸田総理 NATO参加は失敗

2023年07月25日 | 政治の崩壊

 優柔不断総理は日本の足を引っ張ることには即決するようです。本当にとんでもない奴を総理に選んだ自民党には腹が達ます。

  青山さんが「ぼくらの国会」で、今回のNATOへの参加も何の為にもならなかったようです。本当に役に立たない総理です。


  劣化しきった自民党が選んだ売国優柔不断岸田総理は日本人が大嫌いなのじゃないでしょうか。
  それとも、これも正しい国家観も歴史観も持たないが故のことでしょうか。何とも情けない。


★どうにもならない恐ろしいChina

2023年07月25日 | 中国

 

妙佛 DEEP MAXさんが相変わらずChinaの恐ろしさをこれでもかと取り上げてくれています。
  それにしても、こんなChinaが未だに生き残っていることにがっかりさせられます。


07-18 外交部トップに異変で情報錯綜


 07-19 前半:数字を発表した政府が自ら削除した情報 後半:税制は経済政策そのもの


 07-20 実は中国で頻発している!後半は実効支配の怖さ


07-21 ”高齢者相手のビジネスがあるから大丈夫”は絶対ではない


07-22 え?老朽化した建物に修繕への備えなかったの?


  人民元も大暴落のようです。流石に崩壊は近いのかも。

【ヤバすぎ】中国・人民元が15年ぶりの超大暴落!野村證券も中国経済を見捨てる!「どんな経済政策も無意味」習近平の末路…【グレートJAPANちゃんねる】

 

 

  それにしてもこの状態でも崩壊しないChinaのしぶとさには驚くばかりです。それを許しているのはやはり金の亡者達でしょう。
  やはり、マネーゲームの禁止こそが必要です。それにはトランプさんの復活が必須でしょう。

★日本は自動販売機天国

2023年07月25日 | 誇れる日本

 自動販売の業界で働いていましたが、その当時に日本だからこそ自動販売機がこれ程に普及していることに思いも及びませんでした。
  何とも、お恥ずかしい事です。
 
  それにしても、日本の民度は世界と比べると素晴しいことに驚きです。


  当時も自販機荒らしが時々ありました。その時は日本の劣化に憤りを感じていたものですが、世界の実状を知らなかったことが恥ずかしい。

それにしても、日本は凄い! 

★日本とスワップ締結できなかった事に韓国のコメントが面白すぎ

2023年07月25日 | 韓国

 Koreaとのスワップを締結したと腹を立てていましたが、そうではないという動画がありました。どちらが本当なのでしょうか。
  優柔不断総理のやることは国や国民を蔑ろにするとしか思えないだけにこのスワップ締結はどちらなのでしょうか。

 「世界が称賛する日本」が取り上げてくれています。


  本当に締結していないのなら良いのですが、果たしてどちらなのでしょうか。

  あの売国優柔不断総理だけに締結しているのじゃないでしょうか。 


★日本の橋梁技術が世界一と言われる所以

2023年07月25日 | 日本的経営の崩壊

 瀬戸大橋の建設を目の前で見て、開通後は与島のサービスエリアで自販機を扱っただけに日本の橋梁技術の素晴しさを目の当たりにした貴重な経験をしたと思ってます。
  それだけに、日本の橋梁技術が世界一と言われているというのは誇らしいものがあります。
 「JAPAN 日本の凄いニュース」が詳しく報告してくれています。


  日本の記述も素晴しいですが、中韓の出鱈目な工事にも呆れますね。こんな工事が平気で行われていることに世界の恐ろしさを思い知らされます。
  それにしても日本の技術や取り組みの素晴しさには感動します。この素晴しい取り組みを続けて貰いたいものです。

日本頑張れ!

★米中 裏接近

2023年07月24日 | アメリカ

下で取り上げた米中の怪しげな動きを青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。
  やはりアメリカは大事なところでバカなことをやってきただけのことはありそうです。


  やはりニセ大統領(バイデン)陣営は何をやらかすか心配です。何があってもトランプさんの復活を期待します。
  とは言え、民主党だけに何をやらかすか分かりません。もし、トランプさんが返り咲くことができなければいよいよアメリカも終わりでしょう。


★習近平は百歳の老人の北京訪問を「暖かく」迎えた

2023年07月24日 | 中国

 

何と、キッシンジャーがまだ生きているようです。習皇帝が北京で歓迎したようです。正に日本の敵の妖怪です。何時まで、日本の足を引っ張るのでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、もの凄い生命力です。それが日本の敵であるのが残念です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)7月21日(金曜日)弐 通巻第7832号 

 習近平は百歳の老人の北京訪問を「暖かく」迎えた
  イエーレンも、ケリーも、ブリンケンも北京で冷遇されたが

 なぜこの時期に? 
 ヘンリー・キッシンジャーは中国で伝説化した元国務長官。百歳の誕生日には王毅がわざわざNYへ赴き、祝意を述べたほどに最重視するチャイナロビィである。

 2023年7月20日、北京の釣魚台迎賓館五号楼に習近平はキッシンジャーを迎え、暖かく言葉を交わした。キッシンジャーが1971年に極秘訪問した折、周恩来と会った部屋である。
 だが、おたがいに歯の浮くような言葉をならべて米中友好を演出しても、その言葉には真実のかけらもなく、人工的で政治演出がみえみえだった。

 イエーレンも、ケリーも、ブリンケンも北京は冷遇したが、キッシンジャーには「中国の古い良き友人」という特別扱いを見せつけたのである。バイデンが「独裁者」と呼んだ習近平がわざわざ出てきて「友好」演出の出汁(だし)に活用したのだ。 
「中国と米国は安定が必要で、現在はやっかいな岐路にあるといえるが、両国関係の見通しには楽観的だ」とキッシンジャーは述べた。

 百歳になる米国の「狸じじぃ」は私的訪問としているが、すでに百回を超える訪中歴と、国務長官退任後のチャイナロビィとしての大活躍は誰もが知っている。共和党保守派はキッシンジャーを蛇蝎のように嫌っている。
 キッシンジャーは北京で李尚福国防相ならびに王毅政治局員とも個別に会談した。李は米国防長官との対話をひたすら拒否し続けているが、キッシンジャーは国防相に国際情勢を説いたそうな。

 王毅政治局員は「米国が中国の体制を変革しょうとしたり、中国を封じ込めようとしたりするのは不可能だ」と傲慢な言葉を選んで発言した。

 ▼米マイクロンのトップふたりも訪中していた

 同時期に、中国を訪問していたのはマイクロンの会長とCEOである。
マイクロンは中国から半導体の輸入を禁止された(セキュリティ審査不合格とされる)が、それなら中国の西安に新しく半導体工場を建てるとし、バイデン政権の基本方針とは真逆の企業戦略を描き、北京で関係者と会合を重ねた。

 マイクロンのパット・ゲルシンガー会長とサンジャイ・メイロトラCEOは中国の王文濤・商務大臣と会見した。王文濤は哲学専攻の大学教授だったが、黒竜江省省長などを経て政治家に転身した実務家である。

 ゲルシンガーは半導体世界で有名な存在で「1000億を超えるトランジスターが埋め込まれるICチップに実現は近いが、2030年までには1兆個がパケッッジになる半導体が登場するだろう」との予測でも知られる。

 6月16日にマイクロンは陝西省西安市の半導体パッケージング工場に850億円をぶち込んで新しい半導体生産を始めると発表した。マイクロンは「力成半導体(西安)」から機器を購入する。マイクロンの西安工場は稼働の契約期間が満了した。

 一方で、マイクロンは台湾に大工場を持ち、シンガポールにも生産拠点を持つうえインドへの進出意欲も見せている。くわえて3000億円以上を投資して広島に新工場を建てる。

 マイクロンが強いのはDRAM、フラッシュメモリーなどで自動車、スマホ、パソコンなどの汎用半導体である。広島に新工場建設は、台湾有事を考慮したカントリーリスクからの決断とされる。

 日本に登記されているマイクロン・テクノロジーの子会社は2つ。
神戸製鋼所とテキサス・インスツルメンツ (TI) の流れを汲むマイクロン・ジャパン(旧KTIセミコンダクター)。もうひとつは日本電気と日立製作所、三菱電機からの流れを汲むマイクロン・メモリ・ジャパン(旧エルピーダ)である。

 ▼「半導体の女王」は台湾を訪問した。

 英アーム社とならぶIC設計大手のAMD(アドバンスト・マイクロ・デバイス)CEOのリサ・スー(蘇姿豊)が台湾を訪問し、「台湾の半導体の進歩は信じられないほど速く、非常に効率的である。世界の半導体エコシステムの中心である」と称賛した。

 半導体は「日進月歩」というより「秒進分歩」の世界で、その開発のトップを走るのが台湾のTSMCである。
 AMDの蘇姿豊CEOは、じつは台湾の台南生まれ、3 歳のときに米国に移住した。米国企業初の女性 CEOであり、また米国半導体業界で初の華人女性だ。だから彼女は「半導体の女王」とも呼ばれる。

 AI 開発の問題について、蘇姿豊は生成 AI の変革力を強調し、「AI は今後 10 年以上にわたって決定的なメガトレンドになるだろう」として次のように述べた。
「生成 AI は、私たちの考え方を大きく変えました。世界中のあらゆる製品、あらゆるサービス、あらゆるビジネスが AI の影響を受けることがわかりました。このテクノロジーは私がこれまでに見たものよりも速く進化しています。今は信じられないほどエキサイティングな時期で あり、業界をより速く推進するために私たち全員が団結する機会でもあります」とした。

 彼女は台湾ではTSMCのほかに、ペガトロン (和碩)、グアンタコンピュータ (廣達)。ボードメーカーのマイクロスターインタナショナル (MSI、微星)、ギガバイトテクノロジー (技嘉)を訪問する。 

 こうみてくると、半導体業界はそれぞれの企業戦略をもちながれもバイデン政権の対中ハイテク封じ込めにはかならずしも協力的ではないことがわかる。

  なんだか米中が怪しいですね。やはりアメリカは経営者も日本の経営者と同じようなバカが多いのかも。
  それにしても、Chinaに何を期待しているのでしょうか。Chinaを延命させることが世界にとってどれだけ恐ろしいことかということが解らないのでしょうか。何とも情けない。これも金に目が眩んでいるからかも。


★グアムの戦いとラッテ・ストーン

2023年07月24日 | 誇れる日本

 日本の戦前の植民地経営の素晴しさを知ったのもねずさん達のお蔭でした。Koreaや台湾だけでなく太平洋の島嶼部もそうだったようです。

  そんな凄さをねずさんが又とりあげてくれています。こうした日本の素晴しい取り組みは本当に誇らしい。
  その日本の今の外国人を奴隷として使おうとする恥ずかしさには怒りしかない。先人の素晴しさを知らないのでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねず さんのひとりごとよ り   2023/07/21

  グアムの戦いとラッテ・ストーン

  :::略

  この「タオタオモナ」、英語で書いたら「tao tao mona」ですが、これはどうみても日本語の「tae nai mono(絶えないもの)」か「to toi mono(尊いもの)」です。
絶えないもの、尊いもの、絶やしてはいけないものが宿っているから、「tao tao mona」です。
縄文人たちは南米までも交易していたというし、古代から海洋交流がさかんに行われてきたなかで、日本的なものの考え方が受け入れられ、チャモロ文化の中に取り入れられたとしてもおかしくありません。・・・中略

  この戦いで、日本の守備隊総員2万810名のうち、1万9,135柱英霊の命が失われました。
しかしそれでも一部の生き残った兵士はゲリラ戦を行って執拗に抵抗を行い続けました。
ナイフしかない、食べ物も、水もない。
そんな状況下で、亡くなった将兵の武器や弾薬を集め、ジャングルに隠れながら戦い続けています。

 そのなかのひとりに、若き日の横井庄一伍長がいました。
彼は、1972年(昭和47年)まで、グァム島内に潜伏。
味方の再来までと、ひとりグアムで戦い続けたのです。
横井庄一氏の帰国の際の第一声は
「帰って参りました…恥ずかしながら、生き永らえて帰って参りました」というものでした。

 横井さんは、日本に帰国後、どうして日本は負けたのかの質問に、こう答えられました。
「武器がなかったからです。
 精神は勝っていた」

 グアムはいま、アメリカ領土ではありません。
「未編入領土(Unincorporated Territory)」といって、領土に編入していない領土です。
グアムは、グアム議会の決議より、米国合衆国憲法が優先され、住民は合衆国政府が定めた納税義務を負っているのですが、そうであるにもかかわらず、グァムの人々には、大統領選挙に参加する資格は与えられていません。
そして全島の3分の2が米軍基地です。

  それにしても、日本人の劣化は余りにも酷い。これも、正しい国家観と歴史観を持つ教育がされていないからでしょう。
  先人の素晴しさを知らないからこそ今の恥ずかしい外国人を奴隷として使うことも平気で出来るのでしょう。何とも情けない。


★遂にIAEAも韓国に対して我慢の限界へ

2023年07月24日 | 韓国

 Koreaの処理水に対する理不尽な主張はとうとう世界でも避難されているようです。
  IAEAのグロッジ事務局長も呆れているようです。やはり、特亜3国とはお付き合い出来ない。

 「令和 世界からの衝撃」が、詳しく取り上げてくれています。


  特亜3国をこうして調子づかしたのも日本の腰の引けた対応が原因でしょう。これも、正しい国家観も歴史観も持たない情けない日本人が外交や政治に携わっているからじゃないでしょうか。残念です。


★中国EV終わる…4000億円企業までもが破産し逃亡

2023年07月24日 | 中国

 ChinaのEVの終わりがいよいよ本物になりそうなようです。これが本当であれば歓迎です。
  あのChinaにEVの制覇を許すことを考えると恐ろしいだけに、この終焉を喜びたいものです。

  「日本すごいですねTV」が詳しく取り上げてくれています。 


  それにしても、何ともChinaは恐ろしい。それに騙される日本企業がまだ存在することにも呆れます。
  まだまだ、Chinaに騙される企業があることに呆れるしかない。やはり、金の亡者共が世界を破綻させるのじゃないでしょうか。

さて、EVはどうなるか!

★ダーティ増税 反対

2023年07月23日 | 政治の崩壊

 財務省のポチ優柔不断総理がいよいよ国民を騙して税金を取ろうとしているようです。
  それをダーティ増税と青山さんが「ぼくらの国会」で喝破してくれています。


  それにしても、日本や国民の為に仕事をしない優柔不断総理がその正体を隠さなくなってきたようです。
  自民党はあの総理を選んだ付けを払うことになるでしょう。自民党の終わりも見えてきたようです。
  高市さんへの交代だけがそれを防げるのかも。それとも、青山さんか。


★台湾政府も半導体大手CEOもトランプ発言を批判

2023年07月23日 | 台湾

 

昨日取り上げたトランプさんの台湾半導体業界への批判に対して台湾の経営者がトランプさんを批判しているようです。
  宮崎さんが取り上げてくれています。さて、どちらが正しいのか。それともどちらも間違っているのか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)7月21日(金曜日) 通巻第7831号 <前日発行>

 台湾政府も半導体大手CEOもトランプ発言を批判
   ようするに前大統領は『半導体のことは無知だ』

 トランプ前大統領の「失言」に対して台湾の政官財界は一斉に批判に転じた。
「台湾が米国の半導体事業を奪った」との発言に対し、王美華経済部長(経済産業大臣に相当)は「台湾と米国は重要なビジネスパートナーである」とし、「主 要な顧客は米国から来ているが、台湾は半導体装置の多くを米国から調達している。台湾と米国はライバルではなく、重要なビジネスパートナーだ」と述べた。

 トランプ発言は台湾メディアで広く注目を集め、大騒ぎに発展した。中国が攻撃した場合に台湾を守るつもりはないことをほのめかしていると分析する評論家や、半導体の二国間貿易を制限するとの発言もあった。 

 TSMCにつぐ半導体ファンドリーの大手UMC(聯電)の胡國強CEOは、トランプ大統領のコメントに対してより簡潔な反応を示した。
「トランプ大統領は半導体業界について全く無知だ」

 半導体は最先端が2ナノ開発でTSMCの独走態勢になり、3ナノはTSMCと韓国サムスンが量産体制に入っている。
 米国は10~22ナノのレベルで世界シェアの45%を誇るが、10ナノ以下はインテルと雖も台湾勢に追いつけず、IBMは日本の8社に呼びかけ、ラピダ ス工場を千歳に開設して、2027年にいきなり2ナノに挑むと宣言したが、専門筋は「それは無理だろう」と予測している。米国が優位性を失ったことに平均 的アメリカ人は焦燥を抱いているわけだ。
 半導体をめぐって微妙な政治タイミングだけに、トランプ失言は尾を引きそうだ。

  トランプさんの発言が失言とは思いません。と言うか、両国とも日本を利用して来たのは明らかです。
  ようするに、一番バカなのは日本だということでしょう。いい加減に目覚めて日本の為に働く日本人を育てることを考えるべきでしょう。


★海の文明、陸の文明

2023年07月23日 | 誇れる日本

 日本がインカなど南米のようにスペインなどによる破壊を免れたのは日本の凄さであったことを知ったのもねずさんのお蔭だった。
  それにしても、我が先人の凄さには驚かされるばかりです。何とも凄い国です。
  今回もねずさんが書いてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねず さんのひとりごとよ り   2023/07/20

    海の文明、陸の文明

  :::略

  インカの滅亡は、大切な事実を、私たちに語りかけてくれます。
それは、すぐれた内政統治システムも、歴史も伝統も文化も、そこに安住すれば、「武器を持った粗暴な外国人」の前に、まったく無力だということを証明しているからです。

 日本には、ポルトガル人たちが、インカにスペインがやってきたのとほぼ同じ時期にやって来ました。
ポルトガル人も、銃を持っていました。
けれどその銃を見た種子島の領主は、なんと現在のお金で銃一丁を5000万円という高値で、二丁も買い取りました。

 ポルトガル人にしてみれば、これは大儲けです。
彼らは、これはすごい商売になる!と、さっそく本国に帰って大量の銃を仕入れ、船に積んでふたたび種子島に運び込もうとしました。
ところが日本は、ポルトガルの船が再びやってきたときには、種子島では買い取った銃を分解し、なんとポルトガル人の数十倍の火縄銃を、量産していたのです。
しかも、ポルトガル人の所持する銃よりもはるかに性能がいい。
だからポルトガル人は、日本を植民地にできなかったし、日本文明を滅ぼすこともできませんでした。

  幕末も同じです。
黒船来航の何年かのちには、日本では、各藩が、それぞれに蒸気機関を開発していました。
軍艦も買い取ったし、日本中の武士たちが、攘夷と称して刀を持って暴れまわっていた。
 これでは欧米列強は容易に日本に上陸できません。
そうやって時間稼ぎが行われている間に、日本はどんどん国力をつけ、明治政府が誕生する頃には、日本の保有する軍艦の数は、欧米から渡航してきている黒船を、少なくとも数の上では圧倒するレベルにまで達していきました。

 何日か前に、広島と長崎に原爆が落とされたのは、日本がその時点で核による反撃ができる可能性が皆無だったからだ、と書かせていただきました。
現在でも、世界には、話し合いや和の心だけで平和的に物事を解決できるだけの高度な世界的統治システムは完成していません。
話し合ってダメなら、あとはチカラに物を言わせる。つまり戦争をして白黒をつける。
それが世界秩序です。
世界は、いまだに法のない群雄割拠の時代にあるのです。

 言い換えれば、世界に向けて正義を実現できるのは、話し合いだけでなく、武力が背景にあるときだけです。
弱虫は、どんなに正しい理屈を垂れても馬鹿にされ、蹂躙されるだけなのです。
そしていまの日本は、あきらかにChinaやKoreaに馬鹿にされ、蹂躙されています。
簡単に言ったら、やくざ者に舐められているのと同じです。

 この日本の現状を救うためには、私たち自身が、まずは日本人としての自覚と誇りをしっかりと取り戻すことが大切であると思います。

  やはり、日本人は先人の凄さを知りすこしでもそれに近付くことこそが必要です。果たして、日本人は目覚めることができるでしょうか。


★日本を先進国にしたのは韓国のおかげだ!

2023年07月23日 | 韓国

 教育の恐ろしさをKoreaが見事に証明してくれています。何と、日本を先進国にしたのはKoreaのお蔭だと信じているようです。
  
 「ポリティカ金字塔」が、詳しく取り上げてくれています。それにしても、教育とはここまで恐ろしいのに驚かされます。
  この洗脳の効き目は人種によるものもあるのかもしれません。いずれにしても、やはりお付き合いすべき国じゃないですね。一日も早く国交断絶すべきです。


  この恐ろしい教育の威力を知った奴等が日本にもそれを使うことを企てたのが今の日本の教育界の劣化に成功しているのです。
  このままでは日本もKoreaと同じ最低の国になるのも間違いないでしょう。