財務省のポチ優柔不断総理がいよいよ国民を騙して税金を取ろうとしているようです。
それをダーティ増税と青山さんが「ぼくらの国会」で喝破してくれています。
それにしても、日本や国民の為に仕事をしない優柔不断総理がその正体を隠さなくなってきたようです。
自民党はあの総理を選んだ付けを払うことになるでしょう。自民党の終わりも見えてきたようです。
高市さんへの交代だけがそれを防げるのかも。それとも、青山さんか。
財務省のポチ優柔不断総理がいよいよ国民を騙して税金を取ろうとしているようです。
それをダーティ増税と青山さんが「ぼくらの国会」で喝破してくれています。
それにしても、日本や国民の為に仕事をしない優柔不断総理がその正体を隠さなくなってきたようです。
自民党はあの総理を選んだ付けを払うことになるでしょう。自民党の終わりも見えてきたようです。
高市さんへの交代だけがそれを防げるのかも。それとも、青山さんか。
昨日取り上げたトランプさんの台湾半導体業界への批判に対して台湾の経営者がトランプさんを批判しているようです。
宮崎さんが取り上げてくれています。さて、どちらが正しいのか。それともどちらも間違っているのか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)7月21日(金曜日) 通巻第7831号 <前日発行>
台湾政府も半導体大手CEOもトランプ発言を批判
ようするに前大統領は『半導体のことは無知だ』
トランプ前大統領の「失言」に対して台湾の政官財界は一斉に批判に転じた。
「台湾が米国の半導体事業を奪った」との発言に対し、王美華経済部長(経済産業大臣に相当)は「台湾と米国は重要なビジネスパートナーである」とし、「主 要な顧客は米国から来ているが、台湾は半導体装置の多くを米国から調達している。台湾と米国はライバルではなく、重要なビジネスパートナーだ」と述べた。
トランプ発言は台湾メディアで広く注目を集め、大騒ぎに発展した。中国が攻撃した場合に台湾を守るつもりはないことをほのめかしていると分析する評論家や、半導体の二国間貿易を制限するとの発言もあった。
TSMCにつぐ半導体ファンドリーの大手UMC(聯電)の胡國強CEOは、トランプ大統領のコメントに対してより簡潔な反応を示した。
「トランプ大統領は半導体業界について全く無知だ」
半導体は最先端が2ナノ開発でTSMCの独走態勢になり、3ナノはTSMCと韓国サムスンが量産体制に入っている。
米国は10~22ナノのレベルで世界シェアの45%を誇るが、10ナノ以下はインテルと雖も台湾勢に追いつけず、IBMは日本の8社に呼びかけ、ラピダ ス工場を千歳に開設して、2027年にいきなり2ナノに挑むと宣言したが、専門筋は「それは無理だろう」と予測している。米国が優位性を失ったことに平均 的アメリカ人は焦燥を抱いているわけだ。
半導体をめぐって微妙な政治タイミングだけに、トランプ失言は尾を引きそうだ。
トランプさんの発言が失言とは思いません。と言うか、両国とも日本を利用して来たのは明らかです。
ようするに、一番バカなのは日本だということでしょう。いい加減に目覚めて日本の為に働く日本人を育てることを考えるべきでしょう。
日本がインカなど南米のようにスペインなどによる破壊を免れたのは日本の凄さであったことを知ったのもねずさんのお蔭だった。
それにしても、我が先人の凄さには驚かされるばかりです。何とも凄い国です。
今回もねずさんが書いてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねず さんのひとりごとよ り 2023/07/20
海の文明、陸の文明
:::略
インカの滅亡は、大切な事実を、私たちに語りかけてくれます。
それは、すぐれた内政統治システムも、歴史も伝統も文化も、そこに安住すれば、「武器を持った粗暴な外国人」の前に、まったく無力だということを証明しているからです。
日本には、ポルトガル人たちが、インカにスペインがやってきたのとほぼ同じ時期にやって来ました。
ポルトガル人も、銃を持っていました。
けれどその銃を見た種子島の領主は、なんと現在のお金で銃一丁を5000万円という高値で、二丁も買い取りました。
ポルトガル人にしてみれば、これは大儲けです。
彼らは、これはすごい商売になる!と、さっそく本国に帰って大量の銃を仕入れ、船に積んでふたたび種子島に運び込もうとしました。
ところが日本は、ポルトガルの船が再びやってきたときには、種子島では買い取った銃を分解し、なんとポルトガル人の数十倍の火縄銃を、量産していたのです。
しかも、ポルトガル人の所持する銃よりもはるかに性能がいい。
だからポルトガル人は、日本を植民地にできなかったし、日本文明を滅ぼすこともできませんでした。
幕末も同じです。
黒船来航の何年かのちには、日本では、各藩が、それぞれに蒸気機関を開発していました。
軍艦も買い取ったし、日本中の武士たちが、攘夷と称して刀を持って暴れまわっていた。
これでは欧米列強は容易に日本に上陸できません。
そうやって時間稼ぎが行われている間に、日本はどんどん国力をつけ、明治政府が誕生する頃には、日本の保有する軍艦の数は、欧米から渡航してきている黒船を、少なくとも数の上では圧倒するレベルにまで達していきました。
何日か前に、広島と長崎に原爆が落とされたのは、日本がその時点で核による反撃ができる可能性が皆無だったからだ、と書かせていただきました。
現在でも、世界には、話し合いや和の心だけで平和的に物事を解決できるだけの高度な世界的統治システムは完成していません。
話し合ってダメなら、あとはチカラに物を言わせる。つまり戦争をして白黒をつける。
それが世界秩序です。
世界は、いまだに法のない群雄割拠の時代にあるのです。
言い換えれば、世界に向けて正義を実現できるのは、話し合いだけでなく、武力が背景にあるときだけです。
弱虫は、どんなに正しい理屈を垂れても馬鹿にされ、蹂躙されるだけなのです。
そしていまの日本は、あきらかにChinaやKoreaに馬鹿にされ、蹂躙されています。
簡単に言ったら、やくざ者に舐められているのと同じです。
この日本の現状を救うためには、私たち自身が、まずは日本人としての自覚と誇りをしっかりと取り戻すことが大切であると思います。
やはり、日本人は先人の凄さを知りすこしでもそれに近付くことこそが必要です。果たして、日本人は目覚めることができるでしょうか。
教育の恐ろしさをKoreaが見事に証明してくれています。何と、日本を先進国にしたのはKoreaのお蔭だと信じているようです。
「ポリティカ金字塔」が、詳しく取り上げてくれています。それにしても、教育とはここまで恐ろしいのに驚かされます。
この洗脳の効き目は人種によるものもあるのかもしれません。いずれにしても、やはりお付き合いすべき国じゃないですね。一日も早く国交断絶すべきです。
日本のいずも型の改修は想像以上にChinaにとっては脅威なのだそうです。カタパルトを持った本物の空母が欲しいと思ってましたが、どうやら今回の改修でも充分のようです。
これが本当なら嬉しいですね。後は核の所持でしょう。軍備程勿体ない予算はないですが、やらなければ邪悪な国の餌食になるだけです。
世界が武装解除なんてのは理想なのでしょうが、それが実現することは有り得ない限りは必要なのは間違いないでしょう。