従軍慰安婦のわかりやすいまとめ

此方(リンク先は極東ブログさん）
で取り上げられている、毎日新聞紙面に掲載された記事で、基礎から解りやすく解説されております。

要するに、防諜(売春婦を装う諜報員対策)や性病防止・占領地政策(戦地での婦女暴行防止、円滑に支配する秘訣＆戦闘力維持)の面から、国内の業者に慰安所運営を発注したというだけなんですな。
別段、人道とかそういったモノは欠片もありませんし、当時はそういう思考が入り込む余地なんて無い時代なので念のため(その時代で標準的な思考で読み解くこと、現代人の思考を持ち込むのは総括したあとの総体的論評のみにとどめないと考える事の意味すら失います)

そして、浮き上がってくるのは、あいまいな資料ででっち上げた本とか、某アホ議員とか(ぶっちゃけ、臭いものもつけて切っちゃったら？・・・そのあとは沈めちゃえ）・・・更には、コレだけの資料をそろえた上で、批判勢力の間違った根拠を指し示して名誉を貶めようとした事を追求＆粉砕せにゃいかんでしょう。
ひっくり返して、最終的にはあおった連中は最低の卑怯者として刻み込むのが最良ですよ。
え・・・切り飛ばした議員とか尻馬に乗った自称革新勢力とかはどうするかって？
そんなの、石を投げられようが何処かに沈んじゃおうが知ったことでは御座いません。
論拠も無く、只々叫んだ報いって奴です。

とりあえず、メモ書きのレベルを逸脱しているけれど、頭の片隅に入れておくと何かのときに役に立つかと思います。


PS.
「慰安婦募集」でぐぐってみるとこんなのが出てきます。

更に、画像をば・・・と、当時の切り抜き画像を添付してみようと思ったら、複数資料を纏めて貼り付けるにはどうしたらいいんだ(汁
blogのフォルダにUPしてはあるのですが、リンクさせるURLがわからん(汁
さーないので、此方（リンク先は、ステイメンの雑記帳）の国連軍慰安婦募集の広告とかエンコリとか（でも、此方もUN慰安婦）をあげておこうかな。
戦時中の慰安婦募集は、此方(Here There and Everywhere)とかかな・・・別マシンの画像フォルダに、資料用としてもっと大きな当時の広告があったはずなんだけどなぁ(慰安婦大募集～で、待遇とか色々書いてある当時の新聞広告)

更に長々と続けるのもアレですから、京都大学大学院の資料ページ「陸軍慰安所の設置と慰安婦募集に関する警察史料」を取り上げることで〆としておきます。

いやぁ、資料って大切だよね！