DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

こんな相手でいいのか?

2005年01月27日 11時55分10秒 | 日本ボクシング
「新・浪速の暴れん坊」亀田 興毅(グリーンツダ)のプロ第6戦目、後楽園ホール初登場の試合が2月21日に行われる事はご存知の通りです。年内にも世界ランキング入りを目指す亀田、相手は元タイ・ミニマム級1位のヨードゲン シンワンチャー。戦績は6勝4敗1KOの御粗末な相手。
豪気亀田陣営のマッチメークにかなりの失望。

決定と言えば、元日本、そして東洋太平洋(OPBF)ライト級王者で4度の世界挑戦経験を持つ坂本 博之(角海老)の2年7ヶ月ぶりの再起戦が5月12日に決定。世界5度目の挑戦とは言いません。日本、もしくは東洋太平洋2階級制覇を目指し奮闘してもらいたいものです。
こちらはSpaさんより情報を提供して戴きました。ありがとうございます。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 好感が持てる選手達(意見番) | トップ | 興味深い後楽園ホールでの興行 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (SPA)
2005-01-28 00:08:02
場数を踏ませるために噛ませ犬を当て続けて、キャリアを積ませる育成法自体は決して悪いことではない。

問題なのは、そのくせして分を弁えていないということ。

デビュー当時の辰吉が大口を叩いていたのとは、訳が違う。

4戦目で日本王者をボッコボッコにした辰吉は、

大口叩くだけの説得力はありましたからね。

亀田の場合はビックマウスでも、狂犬でも何でもないですね。

ただの世間知らず。亀田の言動に頭来てる日本ランカーはそれなりにいるだろうから、

オファー出せば受けくれる選手はいるはずなのに。
返信する

コメントを投稿

日本ボクシング」カテゴリの最新記事