今月9日、エディオンアリーナ大阪で行われた試合結果です。
日本ウェルター級戦:
王者矢田 良太(グリーンツダ)TKO9回2分37秒 挑戦者藤中 周作(金子)
*王者矢田は3回にダウンを奪う好調な滑り出し。しかし中盤戦にもたついたため、藤中に回復の時間を与えてしまいました。しかしそこは王者。最後はキッチリとストップを呼び込み、防衛に成功。今年4月に獲得した王座の2度目の防衛に成功しました。
2018年の年間成績が3戦全勝全KO。そのすべてが日本タイトル戦だった矢田。充実した1年を見事に締めくくると共に、来年のさらなる飛躍が期待できそうです。
日本スーパーフライ級戦:
王者奥本 貴之(グリーンツダ)引き分け(1対1:96-95、93-97、95-95)挑戦者橋詰 将義(井岡)
*8月に、かつての同僚で、先輩であった久高 寛之(仲里)に僅差の判定勝利を収め、32戦目にして初のベルトを獲得した奥本。今回の初防衛戦では、パンチは出しているものの決定打を奪えず。結局は引き分けという消化不良の形で王座の初防衛に成功しました。既に30戦以上のキャリアを誇っている奥本ですが、まだまだこれからが本番、という感じですね。
日本ウェルター級戦:
王者矢田 良太(グリーンツダ)TKO9回2分37秒 挑戦者藤中 周作(金子)
*王者矢田は3回にダウンを奪う好調な滑り出し。しかし中盤戦にもたついたため、藤中に回復の時間を与えてしまいました。しかしそこは王者。最後はキッチリとストップを呼び込み、防衛に成功。今年4月に獲得した王座の2度目の防衛に成功しました。
2018年の年間成績が3戦全勝全KO。そのすべてが日本タイトル戦だった矢田。充実した1年を見事に締めくくると共に、来年のさらなる飛躍が期待できそうです。
日本スーパーフライ級戦:
王者奥本 貴之(グリーンツダ)引き分け(1対1:96-95、93-97、95-95)挑戦者橋詰 将義(井岡)
*8月に、かつての同僚で、先輩であった久高 寛之(仲里)に僅差の判定勝利を収め、32戦目にして初のベルトを獲得した奥本。今回の初防衛戦では、パンチは出しているものの決定打を奪えず。結局は引き分けという消化不良の形で王座の初防衛に成功しました。既に30戦以上のキャリアを誇っている奥本ですが、まだまだこれからが本番、という感じですね。
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