DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

WBOがカシメロの王座を剥奪(色々:05‐08‐22)

2022年05月08日 05時50分06秒 | 世界ボクシング

最近(2022年5月8日ごろ)のニュースです。

1)WBOはジョン リエル カシメロ(比)が保持していたバンタム級王座を剥奪しました。それに伴い、先月暫定王座を獲得していたポール バトラー(英)を正規王者として認定しています。

2)3月にローマン ゴンザレス(ニカラグア/帝拳)に完敗を喫しているフリオ セサール マルティネス(メキシコ)が来月25日に早くもリングに復帰。昨年11月に対戦し、無効試合という煮え切らない結果を残しているマクウィリアムス アローヨ(プエルトリコ)と再びWBCフライ級内での王座統一戦を行います。

3)3月に寺地 拳四郎(BMB)に完敗し、WBCライトフライ級王座から転落した矢吹 正道(緑)。「このまま引退するのでは?」と思われていましたが、世界王座への返り咲きを目指し再起する事を発表。8月11日に愛知県の刈谷市あいおいホールに23戦全勝(21KO)の強打者タノンサック シムシー(タイ)を相手に、危険な再起戦を行います。

4)WBOライトフライ級王者ジョナサン ゴンザレス(プエルトリコ)が来月24日、マーク アンソニー バリガ(比)を相手に、昨年10月に獲得した王座の初防衛戦を行います。

5)減量苦からIBFライトフライ級王座を返上したフェリックス アルバラード(ニカラグア)。今月21日、10勝(6KO)5敗(1KO負け)1引き分けのルイス ヘルナンデス(メキシコ)と無冠戦10回戦で対戦します。

6)同日予定されていたWBOスーパーミドル級暫定王座決定戦、デメトリアス アンドラーデ(米)対ザック パーカー(英)の一戦は、アンドラーデの負傷により延期となっています。

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