今月23日、米国・ネバダ州で行われた試合結果です。
2団体スーパーライト級王座統一戦:
WBO王者テレンス クロフォード(米)判定3対0(118-107x2、117-108)WBC王者ビクトル ポストル(ウクライナ)
*実力者同士の王座統一戦。接戦が予想されていましたが、クロフォードが予想外のワンサイド勝利を収めWBO王座の3度目の防衛に成功すると共にWBC王座も吸収。11月に噂されるマニー パッキャオ(比)の対戦相手筆頭として名乗りを挙げています。
この試合、まだダイジェストでしか見ていないのですが、ウクライナ人はクロフォードのサウスポー・スタイル以前に、米国人のスピードにまったくついて行けなかったようすです。
WBOフェザー級王座決定戦:
オスカル バルデス(メキシコ)TKO2回2分18秒 マシアス ルエダ(亜)
*ワシル ロマチェンコ(ウクライナ)のスーパーフェザー級への転向に伴い空位となっていた王座の決定戦。ルエダが攻勢をかけ、それをバルデスが迎え撃つ打撃戦となりました。ルエダも悪くわなかったのですが、結局はメキシカンの十八番であるボディー攻撃の餌食に。バルデスが全勝記録を20(18KO)に伸ばすと共に、世界のベルトを獲得することに成功しています。
ミドル級10回戦
村田 諒太(帝拳)TKO初回1分52秒 ジョージ タードアニッパー(米)
*昨年11月以来2度目の米国のリング登場となった村田。前回は判定勝利でしたが、この試合ではその強打を存分に見せつけることに成功。左ボディーで先制のダウンを奪い、その後は連打でレフェリーストップを呼び込む速攻勝利。戦績を11戦全勝(8KO)に伸ばしています。
2団体スーパーライト級王座統一戦:
WBO王者テレンス クロフォード(米)判定3対0(118-107x2、117-108)WBC王者ビクトル ポストル(ウクライナ)
*実力者同士の王座統一戦。接戦が予想されていましたが、クロフォードが予想外のワンサイド勝利を収めWBO王座の3度目の防衛に成功すると共にWBC王座も吸収。11月に噂されるマニー パッキャオ(比)の対戦相手筆頭として名乗りを挙げています。
この試合、まだダイジェストでしか見ていないのですが、ウクライナ人はクロフォードのサウスポー・スタイル以前に、米国人のスピードにまったくついて行けなかったようすです。
WBOフェザー級王座決定戦:
オスカル バルデス(メキシコ)TKO2回2分18秒 マシアス ルエダ(亜)
*ワシル ロマチェンコ(ウクライナ)のスーパーフェザー級への転向に伴い空位となっていた王座の決定戦。ルエダが攻勢をかけ、それをバルデスが迎え撃つ打撃戦となりました。ルエダも悪くわなかったのですが、結局はメキシカンの十八番であるボディー攻撃の餌食に。バルデスが全勝記録を20(18KO)に伸ばすと共に、世界のベルトを獲得することに成功しています。
ミドル級10回戦
村田 諒太(帝拳)TKO初回1分52秒 ジョージ タードアニッパー(米)
*昨年11月以来2度目の米国のリング登場となった村田。前回は判定勝利でしたが、この試合ではその強打を存分に見せつけることに成功。左ボディーで先制のダウンを奪い、その後は連打でレフェリーストップを呼び込む速攻勝利。戦績を11戦全勝(8KO)に伸ばしています。